水面ちゃんと二人で無人池へ行って来ました。
快晴。
小屋へ行くけど誰もおらず、名前通りの無人池。
始めてきたときは、釣り禁止という看板もあっておっちゃんに挨拶できずに引き返したんだよね。だからつけた名前が無人池。
最近は顔見知りになったので自由に船を貸してもらってます。
船に二人で乗り込んで釣り開始。
あの角を攻めて、さっそく水面ちゃんが1匹キャッチ。
氏名：水面ちゃん
釣行日：2020/05/17
釣果①
魚種：コトヒキ
体長：17cm
時刻：08:22
場所：カンヨー
ルアー：ビッグラッシュスケーターBabe
ロッド：CRX-T692AJI
リール：13'Certate 2510PE-H
ライン：弾丸ブレイド #0.8
リーダー：Queenstar #4
トップでの反応があるのは嬉しい。
あの角の先っちょを回ってワンドに入ると水面がなにか騒がしい。
水面がもやもやしている。
マングローブ際ではなくワンドの中央部分へポッパーを投げて引いてくるけどアタリなし。
時折エビが跳ねるけど待っていてもなかなか出ない。
で、ドームでもやったポッパーを使ってエビが逃げ惑う様子を再現してみる。
すると水しぶきが上がりバイト！
乗らなかったのでそのまま再びスピード早目のアクションを付けてピチャピチャやっていると水しぶきとともにルアーが持っていかれてヒット。
無事ランディング。
氏名：Ash
釣行日：2020/8/29
釣果①
魚種：ターポン
体長：32.6㎝
時刻：8時31分
場所：カンヨー 無人池
えさ・ルアー：POP-R P60
ロッド：メジャークラフト トラウティーノ TTS542UL
リール：シマノ ナスキー1000
ライン：LUXXE PE0.8号
リーダー：バリバス ナイロン20LB
一言：高速アクションで水面炸裂
良い喰い方で楽しい。トップの醍醐味ですな。
ポプラさんが鉄板と言っていたポイントに水面ちゃんが投げる。ルアー着水と同時にエビが跳ねる。何たる偶然。これは出る！と思ったらデカイバイト。でも乗らない。
私もすかさず投げる。まだエビが跳ねる。
ここには居ますよ！
ドッパーン！
大きな岩を落としたみたいな水しぶきと音。
しかし、フッキングに至らず。
でも、デカイのいるな。
数投するけどダメで、近くを狙っていく。
際狙いと中央狙い。
際ではバラマンディ、中央ではターポンという棲み分けか？
中央へ放り込んで同じようにアクションしていくとバイトは出るけど口が柔らかいからかバラシも多い。
ルアーを赤ウィンナーに付け替えてマングローブ際へ投入。
ロッドを立てて腱鞘炎になりそうなくらい手首を早く動かしてピチャピチャピチャピチャと唾吐きさせながらルアーを動かしていく。
岸から5m位離れてしまい、ダメか？と思った瞬間にドッパンと水柱が上がり、ロッドに重みが伝わる。
今度はヒット。
何度かジャンプされる。
いいサイズ。
無理せずにやり取りして水面ちゃんにタモ入れしてもらいキャッチ。
やった！
氏名：Ash
釣行日：2020/8/29
釣果②
魚種：バラマンディ
体長：53㎝
時刻：8時49分
場所：カンヨー 無人池
えさ・ルアー：赤ウィンナー
ロッド：メジャークラフト トラウティーノ TTS542UL
リール：シマノ ナスキー1000
ライン：LUXXE PE0.8号
リーダー：バリバス ナイロン20LB
一言：パニックモード発動！
バラマンディがこんなに早いトップのアクションに食ってくるのか？
いままで試さなかったけど、これはもしかするともしかしますよ。
投げて早めに引けば魚の反応がある。
これは面白い。
調子の乗ってやっているとトップガイドのところにFGこぶが引っかかる。
ラインをちょっときつく引っ張ると引っかかりが取れる代わりに、穂先が折れてしまう。
あら？
今日は激しいアクションがいい感じなのだが、激しいアクションをすると高確率で穂先に絡む。
この制約が緊張感を産みゲームはさらに高次元へ！
などと言うことはなくうっとおしいだけ。
それでもへこたれずに投げ続けます。
一通りこのワンドは撃ったので池の奥へ移動。
まずは水面ちゃん。
氏名：水面ちゃん
釣果②
魚種：チヌ
体長：20cm
時刻：09:42
場所：カンヨー
ルアー：ビッグラッシュスケーターBabe
ロッド：CRX-T692AJI
リール：13'Certate 2510PE-H
ライン：弾丸ブレイド #0.8
リーダー：Queenstar #4
続いて私。
奥へと続くところに魚が通る道があるみたい。
氏名：Ash
釣行日：2020/8/29
釣果③
魚種：バラマンディ
体長：29㎝
時刻：9時47分
場所：カンヨー 無人池
えさ・ルアー：赤ウィンナー
ロッド：メジャークラフト トラウティーノ TTS542UL
リール：シマノ ナスキー1000
ライン：LUXXE PE0.8号
リーダー：バリバス ナイロン20LB
一言：また釣れた。好調。
続いて、
氏名：Ash
釣行日：2020/8/29
釣果④
魚種：バラマンディ
体長：49㎝
時刻：10時23分
場所：カンヨー 無人池
えさ・ルアー：赤ウィンナー
ロッド：メジャークラフト トラウティーノ TTS542UL
リール：シマノ ナスキー1000
ライン：LUXXE PE0.8号
一言：ルアー丸呑み
にょきにょきと入道雲が出て来る。
時折、風がふく。
ひんやりした風が吹くとやばい。
11時ごろ、雨が降ってくる。
とっさにポンチョを着てしのぐ。
これにて納竿。
5月以来久しぶりに無人池に来たけど、今日のアクションとそれに対するバイトは一つの大きな発見であったので、メーリングリストにて共有したものの、一人も返信なしだよ。
ちっ！
以下、上記メールの引用
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昨日の無人池で、強烈な水面炸裂を伴うバイトが数回あり、そのうち一回はターポン、3回はバラマンディだったと思います。
バラは3回出たうち2匹を獲ることが出来ました。
バラマンディ攻略の1テクニックとして覚えておいてもいいかな？と思いますので、共有しておきます。
で、そのパニックアクションについて
最近のエビ跳ね狙い打撃ちという釣り方があり、魚に追われたエビが飛び跳ねながら逃げているのを見つけたら、すかさずそこを目がけてポッパーを投げ、チャプチャプやっていると高確率でエビを追っていたであろうバラマンディのバイトが出るというもの。
しかし、これには弱点があり、エビが跳ねているのを見つけられないと成立しない点。ここ重要。
これの発展型として、自らエビが跳ねている様子をルアーに演じさせるのがこのメールで言うパニックアクションです。
水面を小さな水飛沫を上げながら高速で動かしてルアーそのものにエビが逃げ惑っている演技をさせます。
この釣り方は、昨年あたりの無人池のチヌ、最近で言うとベンチェのツバメコノシロ、ドーム池でのバラマンディ、無人池でのターポンで効果がありました。
使うのは、浮力強めのポッパーあるいはペンシルベイトです。
きびきび動かして泳ぎが破綻（はたん）しないものが望ましいです。
愛用のポップRで言うと、7gのポップRより14gのマグナムポップRのほうが小刻みな水面での唾吐きが可能で、2mほど細かい唾吐きで小刻みに移動させてからポコンと泡を出すとフコッと吸い込まれたりします。
で、昨日なんですが、ターポンが出だしたので7gのポップRで泡を出すのではなくロッドを立てて小刻みに飛沫を飛ばしながらリーリングしているとポーズを入れる前にドカーンとターポンが出ました。
すぐにバレてしまいましたが、あの出かたを経験すれば満足。
前回の無人でポップRがターポンに対して非常に効果的だったので、さらにツバ吐き能力の高いはしたない動きをする自作のペンシルベイト”赤ウィンナー”を持っていったところコイツが大当たり。
マングローブ際に投げてピチャピチャピチャピチャと唾吐きしていると、ドッカーンと激しいバイト。
いやぁ、ベンチェで80釣った時の
あ？吸い込んだ？
的なアタリではなく、明快で豪快なバイト。これですよコレ！
で、53センチ。
その後も別のポイントでピチャピチャしているとドカーン、乗らななったけど数投後で再度ドッカーン。こっちはキャッチで49㎝。丸呑み。
水面ちゃんもペンシルベイトでパニックアクションの高速ドッグウォークをするものの、唾吐きの少ない上品な動きだからか、同じようなバイトは無かったです。
どういう動きか説明しにくいのですが、これが近いかな？
ストームのライギョ用ルアーのサーペンティーノ。
ミンタンで売ってます。
あとは、コレも良いかも。
次回投入します。
レッドペッパーJrはイメージと違うんですね。
小魚逃走アクションらしいですが、潜っちゃうからね。
あくまで水面でピチャピチャしてほしい。
ライザーベイトがイメージに近いかも。
竿菊で売ってるな。
でも沈む必要もないんだな。
ホッテントットのアイを上下逆さにして使ってもいいかもしれませんね。
以上です。
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楽しくなってきました。
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