フックアンの船頭さんから電話で、「Ash,バラマンディがたくさんいる池があるんだ。
誰にも釣りをさせてないんだが、話を付けておいた。どうだ?行かないか。」
誰にも釣りさせてないけど魚がたくさんいることは確認済み。
ふーん。
理屈じゃないよね、心で感じないとダメだよね。
で、メール発信して同行者を募集。
釣れたのは、アルミ親父さん、水面ちゃん、カトマコさんの3名。加えて私の4名で出動。
エビが時折跳ねるのですが、岸からはなかなか届かず。
バイトに持ち込むことが出来ませんでした。
岸から全員でしつこく攻めたけど誰も釣れず。
バイトもない。
たくさんいるんでしょ?
水面ちゃんとアルミ親父さんが船で沖に出てエビ撃ちに挑む。ルアーには出なかったそうですが、逃げているエビがチヌやバラマンディに食われるのを目撃したそうで、帰ってきて時には、この池に対する評価が「二度と来ない」から「また来てもいい」に変わっていたのにはちょっと驚きました。
ちなみに池の主は、今日は潮が悪いから釣れないよ。だってさ。
迎いに来る時間になり、船頭さんが来て、
「Ash,釣れたか?魚はどこだ?」
「釣れなかったよ」
え!
目を大きく開き、驚きにしばし硬直するという演技をしていただきました。
そうそう、それ見たかったんだわ。
お盆ですしね。
殺生するなということだったのかも。
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