昨日の午後に急きょ決まった本日の釣行。
アルミ親父さん、水面ちゃん、私に加えて、ZONOさんが参加表明。
昨日と同じドーム池へ行って来ました。
池に着くと土手は昨日の雨でぬかるんでおりかなりの水が出たことが分かる。
水面ちゃんと昨日諦めたオダのほうへ向かう。
オダを打ち魚は出ず、奥のワンドへ行きしばらく粘って鉄板をロストした後小屋の方へ戻り昨日船で出たポイントを岸から攻めることにして横の池へ向かう。
川筋は干潮で、
アクロバティックな止め方ですが、潮が満ちてくれば問題なし。池の方を見ると、
漁具を満載したアルミのボートが沈没。こっちの船、デッキが低くて船の床が喫水より低いのでこうなる。
土手に目をやると
まあ、ある意味沈没。水漏れがないか試験中なのかも?
で、横池へ着くとすでに水面ちゃんが対岸で投げている。
池の中央を見るとアルミ親父さんとZONOさんが船から狙っている。
今日は、マグナムポップRを持って来ている。
というのも船に乗るつもりはなったので陸から少しでも遠投するために重量のあるマグナムポップRを持ってきたというわけ。
昨日攻めてた辺りに投げてポコポコするけど反応なし。
期待していたエビ跳ねは無し。
で、でね。
エビ跳ねが無ければ、エビ跳ねをまねればええんちゃう?と考えて、
ロッドを立てて小刻みに揺らしながらリールを巻くとポッパー特有の泡は出ずにチャプチャプというしぶきだけ出すことが出来ますわな。
これを2m位やって最後にトプン。チャプチャプチャプチャプ、、、、トプン。このチャプチャプはエビが跳ねている様子を思い浮かべながらやるとよろしいかと。
まぁ、妄想の世界ですけど、ルアー釣りには必要な要素でしょ?
数投目のチャプチャプトプンと同時にクフォッとちょっと乾いた音と同時に吸い込まれヒット。
やったね。
サイズは小さいのでゴボウ抜きして、キャッチ。
嬉しいわぁ。名前:Ash
釣果①
魚種:バラマンディ
体長:28㎝
時刻:8時43分
場所:ベンチェ
えさ・ルアー:マグナムポップR(P65)
ロッド:ABU ソルティステージ ボートシーバス SBS-632ML-KR
リール:PENN コンフリクト2000
ライン:YGK G-SOUL 1.0号
リーダー:バリバス オーシャンレコード35LB
ひと言:パニックアクションでバイト誘発。
サイズは小さいんですが、エビが逃げ惑う様子を想像して動かして獲った一本。
めちゃくちゃうれしい一匹です。
その後は続かず、水面ちゃんもアルミ親父さんもダメ。
ZONOさんは何匹かバイトあったもののキャッチに至らず。
昨日のような釣果にもバイトにも恵まれない厳しい一日でした。
また中華食って帰る。
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