ストリンガーをアップグレード　3月21日

3月8日の釣行で大き目のコトヒキが釣れたので、自作のストリンガーを使用したのですが、魚が動き回ると付けていたプラスチックのウキが船べりに当たってコンコンと音を立てる。この音が釣果に影響するのかどうかはさておき釣り人的には、好ましいものではない。

また、家に帰って水洗いするとスイベル部分にすでに錆が浮いてきている。錆びて金属が弱り魚を掛けるまでは持つけど、引き上げる時にスイベルが破損するのが目に浮かぶ。
（実際、経験あるし。）

そこで、アップグレードすることにしました。
用意するのは、柔らかい発泡素材のウキとNTパワースイベル。
自宅ストックを探して見つけたオーバースペック気味の2/0を奢る。
強度は絶対の安心感316㎏。リングも太いのでストリンガーの細引きへの食い込みが起こりにくく滑りも良くなるはず。

【ストリンガーのアップグレード手順】

１；ストリンガーに付いているスナップスイベルを外します。

２；NTパワースイベルをフック先端から通して取り付けます。

３；浮きを交換して完成。
ウキは中通しタイプのメジャークラフトの新製品ではなくて、道端の釣具屋で40円ほどで購入したものにメジャークラフトのステッカーを貼ったものです。

フック本体にも劣らない太軸のNTスイベルが黒く輝いてカッコイイ。

明日、使いたい。

追記；
ジグパラ、ソルパラ、バスパラとパラダイスなネーミングが多いメジャークラフトなので、ウキ作ったら”ウキパラ”とか思ったのですが、ググってみると他社からウキパラなる製品がありました。
パラはパラでもパラダイスではなくパラソルでした。

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って、これルアーレスキューにも使えるんちゃう？