ため池がどんどんと閉鎖される中、天然でバラマンディが釣れる場所がないか調査が必要な状況になっています。
数年前に一度訪れた時には地元のおじさんが浮き釣りでバラマンディを狙っていた、石積みの岸と水門があるニョンチャックの河原へ行きませんか?と募集したところ、アルミ親父さんと水面ちゃんが一緒に来てくれました。
水門に到着。
記憶とは違う感じ。
こんなんだったっけ?
水門横には、泳いだり水門に登ったりすることを禁止する看板がある。幸い釣り禁止とは書いていないので、竿を出す。
エビブクで活かしたエビを持って来ているのでそちらでエサ釣り仕掛けを作って投入。
アルミ親父さんと水面ちゃんはルアーをセット、投げ始める。
一本目に出した浮き釣りの竿にアタリがないまま二本目の竿のセットも完了。
棚を変えて場所を変えて浮きを浮かべる。
次にルアーロッドのセット。
ルアーロッドのセットが終わってもどちらの浮きにもアタリなし。
横にある小屋から孫を連れたばあちゃんが出て来て孫の散歩。
我々が釣りをしているのを見て、ここよりも少し下流のほうが釣れるから行ってみたら?と提案してくれる。
すいません、ここって何が釣れるんですか?
「バラマンディとかいろいろ」
!!!!!
はっきりと”バラマンディ”って、それも最初に出て来ました。
おるんや。
ちょっと気合入りますね。
おばあちゃんに教えてもらった通り少し下流に行くとY字型に川が分岐しているところに到達。
2時間程度粘ったでしょうか?
ルアーにはもちろんエサ釣りにも一つもアタリがなく、納竿としました。
これほど魚が居そうなところでどうして一つもアタリがなかったのか?
とは言ってもカンヨーの河原もアタリがないときはないですからねぇ。
要、追加調査です。
釣れなくても信じてひたすら投げ続けられるMな人がいたら一緒に行きましょう。
久々のティモールツーリング
1 週間前
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