前回のメンテナンスは7月に海に落とした後でした。
水没したものの浸水がほとんど見られなかったので、ベトナムでの使用でも大丈夫だろうと思っていたのですが、最近ジャークする釣りではなくただ巻きも多いので糸に水気がたっぷり含んだ状態でスプールに入ってくるのでスプール周辺に水垢的な汚れがたっぷり着いている。
で、分解。
まずは、左側のマグトラックスが入っているケースを外します。
ぐはっ。
水垢ぎっしりですやん。
昨年の水没後に感じた防水性から考えると予想以上に水が入っていました。
でもまぁ、軸受け部分は入っていないようです。
マグトラックスユニットを外します。
塩気たっぷり。
水で濡らして歯ブラシでごしごしやって掃除しました。
チタンコーティングだったっけ?
なんだか金属的な輝きを取り戻しました。
次は、本体側。
で、ギアケースオープン。
ドキドキですわ。
お!キレイ。
水の入った形跡はなく、このまま組み上げました。
使っているとリールを持っている左手がかなりベタベタに濡れるのですが、駆動系に影響ある水の侵入は見られませんでした。
ほっ。
価格も手ごろで、耐久性も良さそう、防水性は上記の通り、買ってからさらに気に入るパターンのいい買い物でした。
ドラグ耐力も10㎏にアップした新型が出ました。
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