【1月12日】水面ちゃん1、Ash3
【1月20日】ネジさん1
で今週、ガンガン釣っちゃいますよ!
5時にフェリー乗り場といういつもより30分早いやる気のスケジュールで水面ちゃんと合流。無人池のアプローチは満潮で水没。
問答無用の水中行軍。こういう時は変に飛び越えたりしようとせずに着実に足を進めていくのが正解。濡れても乾きますしね。
で、パラディウム履いたままで歩いていきます。
絶番になったパラディウムのコーデュロイアッパーのパンパハイなので乾燥もはやい。
再販してほしいなぁ。
水路打ちからスタートして、水門前で水面ちゃんのルアーにバラマンディ(外道)のチェイス。その後すぐにヒット。
良型のチヌ。6時43分。
私はまったく何もなし。
いいなぁ。
この後もしばらく撃つけどダメなので本池へ移動。
土手が崩れていたりいろいろあったのですが、何とか管理小屋へ到着。
管理人のおっちゃんから、先週のテト前のお歳暮、ありがとう。と言ってもらえる。
ちゃんと受け取ってくれたようで何より。
毎週遊ばせてもらって感謝していると改めて気持ちを伝える。
で、おかっぱりで軽く一通り出たことのあるポイントを攻めたのち船に乗る。
どんどんポイントを攻めていくけど出ない。
先週より出ない。
1級ポイント、鉄板ポイント、A級ポイント、S級ポイントでも出ない。
で、普段は行かない池の奥へ奥へと船を進める。
ようやくキャッチできました。
出ない出ないと思っていたのですが、水面ちゃんがペンシルベイトのパニックアクション(超高速ドッグウォーク)に切り替えると勢いよくチヌが飛び出す。
何度かバイトするもののフッキングせず。
私もウィンナーに変えて高速ドッグウォーク(通称ウィンナーパニック)を試すことに。
コイツね。↑
最後のポイントで激しいバイトあり、乗らずにそのままアクションつづけるとさらにバイト、それでも乗らずにアクションつづけて三度バイトでロッドが絞り込まれましたが、フッキングできずバレちゃいました。これまでポッパー一辺倒だったのですが、ペンシルのパニックアクションもレパートリーに加えることでもっと出るようになるのかも。
パニックアクションは、ロッドを小刻みに動かすので手首への負担が半端ありません。
6ft以上のロッドとなると扱いにくいので5ft台、ピンポイントでマングローブ際を狙えるようにベイトリールと考えると、こういうロッドが欲しくなる。
メジャークラフトのトラウト用ベイトロッド。ファインテールの5ft2ピースライトアクション。
メーカーの説明では、(http://www.majorcraft.co.jp/roditem/9159より引用)
大型魚の硬い口にフックを確実に貫通させるために全体的にハードに仕上げました。特に大型のイワナや秋口のヤマメやアマゴの口は非常に硬くなっています。柔らかいロッドを使っていると、貴重なバイトもフックが刺さらずにヘッドシェイクで外されてしまうことがあります。そういった大型魚を確実に獲るためのアグレッシブモデルです。
なんだそうです。
ちなみに、上のイワナ、ヤマメ、アマゴをチヌに置き換えてもいいかと。がっちりフッキングさせるのにいいのかもしれません。あと、ファーストテーパーなのでパニックアクションにも良さそう。
日本のチニングではオープンエリアでの釣りなのでロッドが長くなっていますが、マングローブ域のチニングでは短いトラウトロッドぐらいが良いんですよね。
メソッド開発でまだまだ釣れるようになるかもしれない、マングローブ域のチヌトップゲームです。
0 件のコメント:
コメントを投稿