ウナギ釣りに挑戦 7月22日

2021年7月22日木曜日

うなぎ 河口 釣り 投げ釣り 夜釣り

t f B! P L

 朝は予定していなかったタコ釣りが入って見事タコゲットでしたが、午後は前から計画していたウナギ釣りです。

タコ釣りから帰って仮眠して4時ごろ再出動。

途中の釣りエサ屋さんでアオムシ500円とウナギ針、お多福錘10号と15号、ヨリモドシを買って目的の河口へ向かう。

ウナギ釣りについていろんなサイトを見ると、初めて乗り場には早めに行っておくなどと書いているので5時半ごろ釣り場着。

ボラが跳ねまくってますね。
すこし上流に行くとコイがたくさんいます。
準備できたのでエサを付けて投入して鈴をつけて待つ。

一番最初に投げた竿の鈴がリンリンなり竿はガックンガックンうなづいている、竿を持っていかれる前に竿を手に取ると強烈な引き。
なんじゃらな?
ウナギじゃないよね、めちゃくちゃ走る。
ドラグ出されて大変。
何とかかんとか巻いてくると相手が判明。デカいボラでした。
今日は、タモもフィッシュグリップも持って来ていないのよね。完全にウナギしか釣れないと思ってきたので、困ったな。
色々思案した挙句、思いついたのが土手ずり上げでのランディング。
ボラ 17時42分

ボラの口にしっかりとハリが掛かっている。スレで掛けたことはあるけど口に掛けたのは初めて。アオムシを食うというのも意外でした。
フックめっちゃ曲がってるし。

その後もアタリが頻繁に出てなかなかに楽しい。
アタリの正体はフグなんですけどね。


19時でこの明るさ。
このペースで行くと日が暮れてからエサが無くなるぞ。
フグ釣りに来たんちゃうし。
対岸を見るとウナギ狙いらしき人がタックル組んだ後、エサを付けずに読書か何かしている。なるほどね。
こっちも仕掛けを上げてスマホでウナギのサイト探して勉強。
19時半となりかなり暗くなってきました。
エサ付けて釣り再開するとすぐにフグとは違うアタリがでる。何かな?
セイゴでした。19時39分。

エサつけかえて再投入。
それぞれの竿を順番に見てエサを付けては投入を繰り返す。

さっきセイゴを釣った竿にまたアタリ、今回は明快で大きなアタリ。フグとは全く違う。合わせると魚が掛かった重み。期待に胸を膨らませながらリールを巻きとると!!!!
細長いぞ!ウナギっぽい。釣り上げるとやっぱりウナギ。
ウナギ 19時54分
のたうち廻るウナギをタオルでギュッと掴むが尻尾を腕に巻きつけてくる。
セルフ縛りにならないようにハリスを素早く切る。
ハリを外すのとか無理なのでそのままクーラーへ放り込む。ちなみにクーラーには水も何も入ってません。冷やすと活性が鈍くなるので扱いやすいそうですが、、、。

初挑戦で初めての場所で本命が釣れた!こういうの何年ぶりかな?

エサが心細くなり、細いのしか残っていない。
9時まで粘ったけど追加なし。

家に帰ってポリ袋に入れて冷凍庫へ入れて仮死状態にしたのち、ウナギ捌き用に買ってきたホワイトウッドのまな板?にドライバーの目打ちで固定。

OLFAのL型フッ素コーティングで捌きました。
初めてだったけどまずまずでしょ。
ここで、冷凍して翌日調理。

調理方法はこちらを参考にしました。


サイズが小さかったので食べ応えはなかったですがしっかりとウナギでした。
臭みもないし、また行きたいしもっと大きいの釣りたい。


























このブログを検索

メンバーズリンク

ベトナムワーカーさんを採用したいなら

過去の投稿を探す

フォロワー

人気の投稿

Translate

Ashの愛用品

【VARIVAS オーシャンレコードショックリーダー】 摩耗に強い2重構造のナイロン。最近はコレ!

ブログ ランキング

アマゾンで商品を探す

ブログ管理人へメールを送る

名前

メール *

メッセージ *

忍者アナライズ

QooQ