安全でトイレもあって何とか釣れそうな場所ということで平磯の海釣り公園へ行くことに決定。
前情報では、投げでカレイ、浮き釣り、エビ巻きでメバルということでそれっぽい用意をしていきました。
自分の投げ用、探り用、妻の竿、義弟の竿、その奥様の竿、姪っ子の竿と6本準備。
クーラーを荷台に括り付けて、ロッドの束を抱えて、今日も自転車でGO!
フィッシングマックスでエサ買って開園前の公園へ並ぶ。
フィッシングマックスでエサ買って開園前の公園へ並ぶ。
テトラを放り込んでいる横っちょに陣取り、投げ竿出してとりあえず、場所確保。
風強すぎる。しかも寒い。曇ってるし。あーさむ。
妻たちが来るまでに釣れるメソッドを見つけないといけない。
今日の目的は、姪っ子に魚の引きを体験させること。活きた魚を触る体験をさせること。かな。
姪っ子用の竿には、愛用のトラウト用ロッドのトラパラ502LXにフィッシングマックスで買った超小型のスピニングリール。
その他は、家にあったの色々寄せ集め。
投げ竿で一投目から魚が釣れる。
ベラ。20㎝弱。
食べることはないけど、姪っ子に見せるためにバケツに水汲んで活かしておく。
姪っ子には浮き釣りかと思って浮き釣りをしばらく試すが風が道糸が流されて強く釣りにならない。そこで、胴付きに変更してブッコんでいるとアタリが出る。
これやね。
底をトントンと探っていくとアタリが出る。
小さいけどね。
ほかのタックルも同じ仕掛けで組んでいく。エサはシラサエビより虫エサが外れにくくてよい。
そうこうするうちにお義父さんの運転で妻と妻の弟夫婦、姪っ子が到着。
暖かそうな格好しているのを見てひとまず安心。
姪っ子とは初対面でしたが、来るなりバケツに入っている魚見て、姪っ子のテンションアップ。
暖かそうな格好しているのを見てひとまず安心。
姪っ子とは初対面でしたが、来るなりバケツに入っている魚見て、姪っ子のテンションアップ。
それから姪っ子ようの竿を持たせると、さらにテンションアップ。
何も言わずに持たせたのに、ロッドを正しく持ったのには感心しました。
まぁ、おっても大丈夫な人として認識されたみたい。
チョイチョイと探っているとアタリが感じられたので姪っ子を呼んでロッドを持たせてリール巻いてもらう。
ちゃんと正しい方向で回して巻いてる。すごい。
慌てずにゆっくり巻き上げて魚が見える。
姪っ子の人生初の魚はキュウセンベラでした。
”きれいなオサカナー”って言ってました。
”きれいなオサカナー”って言ってました。
軍手履かせて初の活きた魚掴み。恐る恐るですが、逃げないようにしっかり掴んで
これも活かしておくことにしてバケツへぽちゃん。
はぁ、とりあえずミッション完了ですか。
マダイ(チャリコ)が釣れたり、
ガシラが釣れたり、アブラメが釣れたり
で、数時間があっという間に立ち、11時ごろ終了しました。
姪っ子が帰りの車で「私の竿買ってぇ」と両親にお願いしてたとか、、、。
楽しめたようで良かった。今日のタックル上げてもよかったんだけどねぇ。
エサが残っていたので、一人残って釣り。
ちょっと潮の流れが変わった気がしたのですが、投げ竿をちょっとずつリール巻きながら根がありそうなところを探しているとグググといういい感じのアタリ。
大きく合わせて乗ったのを確認、巻いてみるとやはり重い。
上げてくるとおかず最適サイズのアブラメでした。
探り釣りでも二本針にガシラが二匹食いついたりと活性が一時的に上がるちっちゃな時合が到来したものの、サイズが小さすぎ。
ヒガンフグ。
これ以降、アタリがピタッと止まり12時ごろ納竿。
今回活躍したタックル、ロッドはトラウトロッドのトラパラ。
トラウトも海での小物釣りもマイクロジギングも出来そう。 何なら50㎝くらいのバラマンディでも大丈夫です。 |
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