とある理由で日本から旅行で来た人たちをため池ルアーに案内することになりました。
本当はドンナイ省の池に行きたかったのですが、人数が多く渡し舟での釣行は無理なので徒歩でいける池にしました。
めざす池は通称無人池 AKIRAさんが68cmのバラマンディを、GUREさんが56cmのバラマンディを釣った実績のある池です。
右から”ひでちゃん”さん、”Mr. Basser”さん、NOMURAさん、Ash、”Nori”さん、”テツ”さん。
虫除けスプレーを吹き付けてからジャングルに入っていきます。
ひでちゃんさんとテツさんは一目見れば、釣りをやりこんでいることがわかるオーラを持っています。
釣れるといいなぁ。
釣り場について管理人のおっちゃんに許可をもらって釣り開始。
Noriさんは手ぶらですべて道具貸し出し。
時合いはすでに終わっており厳しい戦いの幕開け。
Noriさんの竿が突然曲がり来た!と思った瞬間ふっと軽くなったそうです。
リーダーがスパっと切られていました。
バラクーダですね。
Nomuraさんは根掛りしたルアーをはずそうと竿をあおって竿がポキリと折れてしまう。
予備に持ってきていた竿を貸し出し。
いやぁ、完全にガイドモード。
1時間ほどして誰にも来ないので、小船を出してもらう。
GUREさんが56cmを上げた実績があり期待できる。
まずは、ガチバサーのひでちゃんさん、テツさんのペアで出航。
1時間ほどして戻ってきましたが手ぶら。
しかし、ひでちゃんさんのルアーをバラマンディが追ってきて船のそばまで来たものの食わせられなかったらしい。めっちゃくちゃ悔しがるひでちゃんさんでした。
交代で、Mr. BasserさんとNoriさんが出航
陸で残って待っていましたが暑い暑い。
こちらも1時間ほどして戻ってきましたが手ぶら。
Mr. Basserがルアーを投げると糸が切れてすごく飛んだらしい。
そのルアーを取りに行こうと船が進み始めたとたん、水面ががばっと割れて魚がルアーに襲い掛かったらしい。ルアーロスト。残念でした。
これ以上ここで粘るにもモチベーションが保てないし、予定では終わるはずでしたがもうひとつの池に行ってみることに。
通称キャサリン横池に行く。
ここもつい最近50アップをGUREさんが釣り上げている。
管理人に電話して許可をもらう。
いままでで経験がないほど水がにごっている。
泥にごり。
ここでは自分の竿を出さずにみんなに竿を出してもらうが、こないのね。
みんなも疲れが出てきて休んでいる間に竿を借りて(といってももともと私の竿ですが)小型のシンキングペンシルでちょんちょんやっているとブルルルル。
ハゼ 13時27分。
使用ルアーはRebel Raider、しかし、この後Nomuraさんがロスト。
勝手に使わせてロストなのでま、仕方ないですな。
こっちでは手に入らないルアーなので痛手。
14時ごろまで粘るものの誰にも釣れず、終わり。
それでも舟で出たときにちらりと姿を見せてくれたバラマンディに感謝です。
われわれも毎週通ってもたまにしか釣れませんからねぇ。
みなさん、お疲れ様でした。
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