まずは、入賞者へのプレゼント授与。
バラマンディを釣り上げたKENさん(左)とチヌを釣り上げたルドルフさん(右)
賞品は、竿菊釣具店からの協賛でタイのLuresFactory社のペンシルベイト その名も”SUSHI”です。
おめでとうございます。
そのほか、GUREさんが毒ナマズ、Ashがテナガエビの釣果がありましたが、どちらも未登録魚種ではなく入賞外でした。
さて、そのほかの面々は朝早起きしてがんばったにもかかわらず釣れなかったわけで、、、。
残る楽しみは料理ですよね。
それでは。
1.バラマンディの造り2種盛り
おなじみの昆布締め。どうよこの艶、透明感、いつもより心持ち分厚く切られた身がもっちり。甘味も十分に引き出されて、
うまい!
ほんでもって、もう一種が酢締め。
同じ魚でも味付けも舌触りも違う料理に仕立ててくれるので楽しいですねぇ。
2.バラマンディの薄つくり
またまた、バラマンディの生食なのですが、身の厚さを変えてさっぱりとポン酢でいただく。
スズキの洗いといえば夏の料理ですが、ここベトナムではバラマンディの薄造り。
いやぁ、本当に楽しませてくれます。
3.バラマンディのカプレーゼ
バラマンディ、トマト、アボカドにバルサミコ酢、パルメザンチーズのかかったカプレーゼ。
彩りもきれいでしょ。
なんか増田さん思い出しちゃいました。
北部遠征で釣果があったときには、わがまま言わせてもらう予定です。
おっと、話がそれましたが、釣ってきた魚をお店に持ち込んで料理してもらえるだけでもありがたいのに、こうやって工夫して新しい料理に仕立ててくれるお店にめぐり合えたのは本当に幸せです。
4.天然テナガエビの姿盛り
ランカーサイズの天然テナガエビを一匹姿で皿に盛り付け。
迫力の一品です。
身部分の火の通し方が絶妙でジューシーでぷりっぷり。
のはははぁ。
口に入れると幸せになれる一品でした。
普通はテナガエビの爪の身なんて食べられるほど入っていませんが、このサイズになると
ほれ!この通りの立派な身が。
味噌も旨かった。
なんか機嫌の悪かった水面さんもようやく顔がほころんだほど。
テナガエビはいまひとつ苦手だったんですが、天然物は別もんでした。
専門に狙ってみたい気もする。
持ち込み料理分はこれにて終了。
これだけでは足りませんわな。
ということで、定番の
ご存知「特バッテラ」
これを食べないと「さかい」さんで食事した気になりませんよね。
釣り好きが集まり、2箇所に分かれて釣り、結果はどうあれ夜にみんなで集まって楽しく食事が出来ました。
みなさん、ありがとうございました。
#### 今回、料理をしてくれたお店 ####
居酒屋さかい
Japanese Restaurant SAKAI
住所:70 Mac Dinh Chi, Dist.1
電話:093-561-7305
営業時間:Lunch:11:00~14:00、 Dinner:17:00~22:00
*:魚の持込に関しては、事前にお店にご確認ください
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帰り道
Ash「いやぁ、やっぱりさかいさんの料理旨いなぁ」
Tさん「うん、おいしかったわぁ」
Tさん「なんかむっちゃ豪勢やったけど今日釣れたんてテナガエビとバラマンディ1匹だけやんな?」
Ash「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、そやね。」
料理のなせる業ですね。
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