高校時代からのツレの三郎のセッティングで、三郎の同僚二人と一緒に林崎の釣り船キモトさんの船アオリに行って来ました。
これに先だって3号のエギを8本ほど購入しました。
船は出船してしばらく走り淡路の翼港沖で釣り開始。
初めてなので何が何やら分からない。
両隣り見ながら竿の動かし方など参考にする。
二つ向うに座っていた同僚のKさんが剣先を掛ける。
いいなぁ。
つづいて隣のMさんがコウイカ。
いいなぁ。
順番からすると次は私ですわな。
海底に漂うエギの様子を想像しながら竿を上下するけどアタリなし。
すると私も三郎も飛ばして数席向うの人がアオリイカを掛ける。
あらぁ?飛ばされたよ。
そうこうするうちに隣の三郎がアオリイカゲット。
うわぁ、プレッシャーやわ。
早く一杯釣りたい。
底切りを狙ってステイ時間を長く取っていると根掛かりでロスト。
あらまぁ。
三郎に仕掛けを貰ってそいつでトライ。
落として底をほんの少し切って時折竿を上下させていると、強烈な引き。
お?!根掛かりとは違う重さの掛かり方。
リールを巻くと上がってくる。
イカかなぁ?
上げてみると胴長20㎝程度の良型アオリイカ。
やった!本命良型ゲット。帰れるわ。
そんな事より、自分のやっている事が間違っていないと分かっただけで収穫です。
両隣もコウイカやらアオリイカやら時々かける状況。
時合でしょうね。
私にもヒットでさっきより小さな胴長15㎝程度のアオリイカ。
ふふふ。
日が暮れてから明石海峡へ戻ることに。
この間に腹ごしらえする。
橋の下を通り抜け、大橋のライトアップを見ながら明石市役所前で釣り開始。2,3回目の流しで竿をしゃくると重さを感じる。
???
アタリはなかったけどイカかも?
上げてみるとコウイカでした。
ブシュー、ブシューって盛大に隅吐くのですぐに水槽に漬け込む。漬け込んで墨は飛んでこなくなったが水槽の水が真っ黒け。
おいおい。
それからしばらく釣れない時間が続く。
前の方で一人だけコンスタントにアオリだけ釣り上げている人がいる。
うーん、ほんまに巧いんやろな。
シャクリをまねてみるがエギのチューンが違うのか、ステイ時間が長すぎる。
同じようにステイすると確実に根掛かり。
ウェイトチューンして沈下スピード押さえてるんかな?
もしかしてサスペンドかな?と妄想は尽きない。
そろそろタイムアップかなという頃合いにさっきと同じように竿をしゃくると重い。
全く同じ感じでコウイカ2杯目。
上げて水槽に入れてゴニョゴニョしていると
「これで終了します」とアナウンス。
初挑戦でアオリイカ2杯、コウイカ2杯と好成績でした。
今のリグが正解とは思えない。
ちょっといろいろ工夫してみたいなと。
4人の中でKさんが剣先1、Mさんがコウイカ2、アオリイカ2、三郎がアオリイカ2とコウイカ1だったかな、私がコウイカ2、アオリイカ2と言う結果でした。
船中竿頭は、アオリイカのみ6-7杯釣っていた方でした。
めちゃウマ。
トマトも入れたんだけどあいにく真っ黒。しかし、トマトの旨味とイカスミの旨味が合わさってトマトがめちゃくちゃに旨かった。
イカいいねぇ。
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