アジュール舞子でショアジグロッドテスト 10月9日

2021年10月9日土曜日

アジュール舞子 ショアジギング ショアプラッギング セットアッパー ハマチ

t f B! P L

 青物はもっぱら船で釣っていますが、毎度毎度船もお金がかかります。

で、ショアジグを投げていたのですが、持ってるロッドが7-8ftで飛距離がおとります。

10ftのも持ってるけどパワーが強すぎて、、、。

自転車で気軽に釣り場に行きサッと釣りをして時間になったら帰るというような朝練、夕練用のロッドを新調することにしました。

購入したのは、メジャークラフトのソルパラ フリダシ

ショアジグ用で最もソフトなSPXT-94SSJ、ルアー負荷は15-40gとなっているがメジャクラのロッドはこれまでの経験から記載スペックより強めな印象なので50g位までなら大丈夫でしょう。

届いた平日の夕方、近所の浜へ試投を30分。無反応。

で、本日ショアジグしようと朝の暗いうちからアジュール舞子へ行って来ました。ワンド東側は5時前ですでに人がびっしり、西側に行くと入れる間隔があいていたので陣取ってキャスティング開始。

周りでショアジグやてる人はいない。

エギとタチウオが多い。

7時半までジグ、ルアーなど投げ続けたものの無反応。

ルアーをスナップから外して、竿を縮めて荷物を肩に掛けながら海に目をやると

ナブラ

水面で派手にやっている、これは帰られへんでしょ。

と言う間にナブラは消え、ちょっと東の方で再び水面が沸き立つ。

またこっちに来るかも、テレスコロッドを再び伸ばしスナップにルアーを取り付けてキャスティング開始。

50投で帰ると決める。

ルアーはダイワのショアラインシャイナー Z セットアッパー145S-DR(長いな)

梅田のルアー1BANでは、”メジロのエサ”とポップが貼ってあったルアー。

39グラムでロッドの公式許容ギリギリで重心移動で飛距離も出るので気持ちよい。

リーリングは泳ぎが乱れない程度に早いただ巻き。

16投目でロッドが持っていかれる。

来た!

ロッドを立ててアワセを入れファイト開始。

特にドラグを出されるでもなく姿を見せたのはツバス?

フェンスに立てかけていたタモを伸ばしてネットイン、ロッドを置いてタモ柄を手繰り寄せて無事ランディング。


ハマチ 44㎝、7時45分頃

使用タックル

ロッド:メジャークラフト ソルパラ フリダシ SPXT-94SSJ

リール:PENN BATTLE II 3000

ライン:Sufix Pro8 PE 1.5号

リーダー:信頼のVARIVAS オーシャンレコード35lb

ルアー:ダイワ セットアッパー145S-DR


16投で1尾ということは50投で3匹は釣れるのか?

とりあえず、ナブラは見えなくても魚はちらほらいるんだということが確認できた。

アタリなしで5時から7時半まで投げたので、1尾釣れたら2-3時間はモチベーション保てそう。

50投まできっちり投げて9時を過ぎるがアタリなし。

納竿時に水面に目を向けるがナブラは無し。ほっ。


声を掛けてくる方がいたので話をしているとフィッシングマックスのRT取材の方でした。

http://fishingmax.co.jp/fishingpost/923500


ロッドは初出動で釣果を上げることができ入魂完了。

テレスコ便利やわ。

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