フェリー乗り場で待ち合わせて対岸へ渡りバスに乗る。
6時になっていないというのにカンヨーの外気はバスの温度計によると69℃。
強烈な暑さで今日の釣りも体力の消耗を覚悟しなければならない。
いつもとちがって靄がかかったような空気、少し向うが霞んで見える。
こういう天候の時は、水面と空中の境界面があいまいになり、魚がトップで食いやすくなるだろうなどと二人で話していると釣り場到着。
プチ洪水。
いきなり足もとが濡れてしまう。
水面ちゃんと二人で足もとを濡らしながら進む。
水路に着くと水門が空いており、なかなか良さそう。
(↑釣り場に着いた時はいつでも”良さそう”とか思うんですがね。)
水面ちゃんが一投目からアタリ、私はトップで数投して反応ないのでミノーに変えるといきなりアタリが出る。
小さいチヌか、コトヒキか?
しばらく投げるが釣れることなく、攻め続けていると濁りで全然見えてなかったオダにラパラのF5がガッチリ引っかかる。
後で船で取りに来ることにしてPEを切ってそのへんの枝に結びつけておく。
先へ進み昔水門があったところのオダ周りを攻めていると水面ちゃんにヒット。
氏名:水面ちゃん
釣行日:2020/07/25
釣果①
魚種:バラマンディ
体長:29cm
時刻:07:33
場所:カンヨー
ルアー:クランクミノー
ロッド:ちぬ三昧-3尺5寸
リール:13'Certate 2510PE-H
ライン:Power Pro Z #0.8
リーダー:Queenstar #4
いいなぁ。
このサイズなら数匹スクーリングしてんじゃないの?と周りを数投してみるが反応なし。
本池の方へ進む。
これまで何度かチヌが出たところでナノバイブを試すとアタリが出る。
同じところを繰り返し攻めているとアタリがあってヒット。
ブー・ブー・ブブー・ブー
氏名:Ash
釣行日:2020/7/25
釣果①
魚種:コトヒキ
体長:17㎝
時刻:7時51分
場所:カンヨー 無人池
えさ・ルアー:ジャッカル ナノバイブ
ロッド:メジャークラフト トラウティーノ TTS542UL
リール:シマノ ナスキー1000
ライン:LUXXE PE0.8号
リーダー:バリバス ナイロン20LB
一言:ボトムで食ってきました。
コトヒキとはいえ、ボウズ脱出。
小屋の方へちょこちょこ投げながら移動して二人で船に乗る。
高確率でチヌが出るポイントへ行きルアーを投入するが出ない。
その一帯でポッパーをマングローブ際に投げて引いてくるとバイト。
しかし乗らず。バイトは一発だけで追い食いはない。
チヌっぽいけど追い食いするほど活性が高くないのか?
これまでの経験から言うと池の水位が高く魚がマングローブの奥深くへ入っているのでしょう。神経を使うマングローブ際キワキャストが求められるのかな?
あの角のマングローブの壁の裏へまわって撃っていくと船の近くでエビが跳ねる。
通称エビ跳ね(☜そのままやな)へポッパーを放り込めば確実に魚が出るというのが最近の水面ちゃんの口癖。
で、エビが跳ねたところへポッパーを投入してポチョンポチョンやっているとバイト。
出た!
しかしフッキングせず、そのままアクションを続けると再びバイトで今度はヒット。
バラじゃぁない。
近づいてくるとターポンだと分かる。
水面ちゃんにタモ入れしてもらい無事キャッチ。
氏名:Ash
釣行日:2020/7/25
釣果②
魚種:ターポン
体長:37㎝
時刻:8時33分
場所:カンヨー 無人池
えさ・ルアー:レーベル ポップR(P60)
ロッド:メジャークラフト トラウティーノ TTS542UL
リール:シマノ ナスキー1000
ライン:LUXXE PE0.8号
リーダー:バリバス ナイロン20LB
一言:エビ跳ね撃ちに反応
ここから毎投、バイトがある。
それを見て水面ちゃんも手持ちのポッパーに変えるがいっこうに出ない。
何が違うのか?
私は、リズム良くポチョンポチョンやっていると確実にバイトが出る。
確変突入ですわ。
数度のバラシの後、再びキャッチ。
氏名:Ash
釣行日:2020/7/25
釣果③
魚種:ターポン
体長:32㎝
時刻:8時44分
場所:カンヨー 無人池
えさ・ルアー:レーベル ポップR(P60)
ロッド:メジャークラフト トラウティーノ TTS542UL
リール:シマノ ナスキー1000
ライン:LUXXE PE0.8号
リーダー:バリバス ナイロン20LB
一言:入れ食い状態、おほほ。
私の好調とは逆で水面ちゃんのポッパーには出ないのな。
特にストラクチャーについているのではなく、池の真ん中にいるので適当に投げてチャプチャプやっていると食ってくる。
いやぁ、面白い。
そうこうしているとヒット。
ちょっといいサイズ。
トラウティーノが頑張ってます。
5.4フィートの扱いやすくロングレンジキャストもそこそこ出来る長さとポップRへのアクションの伝えやすさが絶妙。
水面ちゃんにタモ入れしてもらって無事キャッチ。
十分楽しんだので休憩。
水面ちゃんにポップR使ってみてと渡す。
水面ちゃんがポップRを操作するが今日のロッド”チヌ三昧”には荷が重いみたいで、動かすのに苦労している。
安定したポップが出来ず、魚も反応しない。
数投するも反応なし。
あら?
水面ちゃんがポップRを外し、Ashさん使ってよ。出るでしょ?
と言われて使ってみるが出ない。
何かが違う?
これまでざわついていた水面がピターっと静かになり、周囲で鳴いていた鳥の声もピタッとやんでいるのに気づく。
時合終了したみたい。
約30分弱の一投ごとにバイトがあるポップR確率変動が終了した。
ここから普段チヌが居るポイントを撃っていくがまったく反応なし。
あるいは、出ても単発で浅い喰いでフッキングせず。
朝引っかけたルアーを回収に行き、数年前は鉄板ポイントだった狛犬周辺も反応皆無。
奥へと進み屏風前の壁を二人で打っていく。
水面ちゃんはチヌ10連発を出したスプーンでマングローブ際を攻めているけど出ない。
その後を私がポッパーを投入してチャプチャプしているとちょいと乾いたバイト音とともにルアーが吸い込まれヒット。
無事キャッチです。
氏名:Ash
釣行日:2020/7/25
釣果⑤
魚種:バラマンディ
体長:31㎝
時刻:10時5分
場所:カンヨー 無人池
えさ・ルアー:レーベル ポップR(P60)
ロッド:メジャークラフト トラウティーノ TTS542UL
リール:シマノ ナスキー1000
ライン:LUXXE PE0.8号
リーダー:バリバス ナイロン20LB
一言:まさかのバラマンディ。嬉しい。
その後、付近でエビが時々跳ねるのが見えるので二人でポッパーを投げる。
先週のツバメコノシロの活性アップ方法を試してみる。
ジャボボオー、ジャボボオーとやってからチャプチャプやると出るんだよね。
投げ続けていると水面ちゃんのポッパーに豪快なアタリ。
乗った!
ジャンプ嬉しそー
ジャンプ
首折れ曲がってるみたい
無事キャッチしました。
無人池では久々の良型バラマンディ。
氏名:水面ちゃん
釣行日:2020/07/25
釣果②
魚種:バラマンディ
体長:47cm
時刻:10:46
場所:カンヨー
ルアー:ベビーポッパー
ロッド:ちぬ三昧-3尺5寸
リール:13'Certate 2510PE-H
ライン:Power Pro Z #0.8
リーダー:Queenstar #4
この後も12時ごろまで粘りましたが、追加はなく終了。
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