8月25日にリハビリかねてのライギョ釣り大会、
何とか戦えるようになったので、8月末から9月2日はマレーシアロンピンでセイルフィッシュ釣行は予定通り敢行。
添え木も必要なくなり、テーピングだけで生活できるようになったので久々にカンヨーのため池へ。
今回はソロ。
フェリー乗り場までバイクで行き、フェリーを渡ってバスに乗り込む。
バイク乗っているころからおなかが痛み出す。
バスでもときおり腹痛に襲われる。
うぅ、これはやばいヤツ。
バスを降りるまで別のことに思考を飛ばして腹痛のことは忘れる。
池付近まで来て、バスを降りてから、ジャングル道を小走りで進む。
途中の分かれ道のところまで無事たどり着き、用事を済ませる。
ふぅ、危機一髪であった。
毎回GUREさんがこんな思いをしているのかと思うと頭が下がる。
バックパックにトイレットペーパーをいつも入れているのだが、2年くらいぶりに使うことになりました。非常装備っちゅうのはこういうもんかもね。
で、心の余裕を取り戻して池に到着。
水路のプールから。
水が入ってきており水面で生命反応が盛ん。
小さいアタリがあったりしてついつい粘ってしまう。
水路のオダでもねっちり攻めるがバラマンディの反応なし。
本池へ行き、ポッパーで一発バイトがあるけど乗らず。
おっちゃんに挨拶して奥の水門へ行く。
ジグトントンしていると、ほぼ毎回アタリがある。
ただアタリが小さすぎて乗らない。
トントンと引いてくると、いきなりガツンという手ごたえが伝わりロッドがしなりドラグが鳴る。
しかしながらフッキングせず。
うはぁ、すごいアタリやった。
マングローブジャックかな?
しばらく粘るが同じようなアタリは出ず。
そうこうするうちにおっちゃんがやってきて水門を閉める。
それ以降はまったくアタリが無くなる。
流れがあるのとないのとでこれほどまでに変わるのかと毎度のごとく感心する。
水門付近でジグをしゃくっているとスーッと持っていかれる。
合わせてみたが乗らず。
はぁ。
おっちゃんに船に乗って沖のオダまで行けば魚がいるから行って来い!と言われる。
一人で船に乗る。
操船を覚えるのにも一人は良い、方向の制御を覚えるのには船体が軽くなる一人が持ってこい。
で、オダまで行って投げてみるが反応なし。
池の奥を目指す。
途中の鉄板ポイントの一つ”あの角”でチャートクランクを投げて一巻きするとアタリがあり、合わせてファイト開始。
イチゲキ
氏名:Ash
釣行日:2019年9月7日
釣果①
魚種:チヌ
体長:20㎝
時刻:9時00分
場所:カンヨー 無人池
えさ・ルアー:MC-1 38SSR チャート
ロッド:メジャークラフト TPS-502LX
リール:シマノ NASCI 1000
ライン:LUXXE 0.8号
リーダー:バリバス フロロ3号
一言:角のあのポイントで一撃。
池の奥まで行き、袋とじポイントは無視して、さらに奥の屏風表を攻めるが、全く反応なし。あれ?
その向かい側の高確率で反応のあるところにも投げてみる。
1バイトあるけどそれっきり反応なし。
島の前と島の右水路はダメ。
島の左水路は高確率で魚がたまっているところ。
ここにフラットラップを投げてデジ巻きするとヒット。
よしよし。
釣果②
魚種:チヌ
体長:18㎝
時刻:9時49分
場所:カンヨー 無人池
えさ・ルアー:ラパラ フラットラップ6
ロッド:メジャークラフト TPS-502LX
リール:シマノ NASCI 1000
ライン:LUXXE 0.8号
リーダー:バリバス フロロ3号
一言:奥の入り江でデジ巻きで。
屏風裏に魚が見えると思ったらボラではなくて何とティラピアが数匹たまっている。
???
こんな魚今までどこにいたんだ?
屏風の裏は今日は反応なく、右側のマングローブ際を探りながらどんどん奥へ行く。
水深も浅くポッパーに変えて以前出たことのあるポイントを攻めていく。
何度かバイトやチェイスはあるものの小さいのかフッキングには至らず。
風に吹かれながら戻っていく途中で屏風前でヒット。
ちっちゃ! チヌ 10時43分
メジャーには乗せずにリリース。
チヌが貪欲なのか、ポッパーが優秀なのか?
POP-Rは多彩な演技が出来て便利ですなぁ。
タイムリミットも近づいてきたのでぼちぼち小屋へ向かって船を流していく。
フラットラップで小さなワンドのマングローブ際へ放り込んでデジ巻いているとアタリ。
そしてヒット。
弱弱しい引きで上げてみると、
クロサギ、11時10分。
小屋まで撃ちながら帰る途中で、マイクロジグに切り替えて放り込むとヒット。
これまた小さい魚だわ、と手ごたえから魚を想像しながら上げてくると
ふひひ。
釣果③
魚種:テッポウウオ
体長:20㎝
時刻:11時52分
場所:カンヨー 無人池
えさ・ルアー:ジャッカル チビメタType-I 3g
ロッド:メジャークラフト TPS-502LX
リール:シマノ NASCI 1000
ライン:LUXXE 0.8号
リーダー:バリバス フロロ3号
一言:まさかのテッポウウオ。マイクロジグ万能やな。
陸に上がって船を返却して終了。
久しぶりのため池でしたが、楽しめました。
設立当初から拝見させていただいてますが、いつも定メンバーばかりの自己満ブログにしか読み取れませんね。
返信削除コメント書き込みありがとうございます。
削除いつも見てくれているなんて感激です。
今後もブレずにこの路線で邁進していきますので、引き続き変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。