モルディブ マンタと遊泳とウクラス島散策 2月19日

2018年2月19日月曜日

Atoll Fisher NEVI Ukulhasu Inn アトールフィッシャー ウクラスイン オキエソ バラクーダ マンタ モルディブ ヤガラ 釣り

t f B! P L
今日はマンタツアーに朝一で参加。
マンタと泳げるなんて体験はそうそう出来るもんではなさそうですからね。
7時出発、他の宿泊客と一緒に船に乗り込みます。
キャプテンとマンタ探し人のペアが乗って出発。
北西へ進路を取ります。

他のボートとも連絡を取りながらスポットを探しているようです。

しばらく走るとボートが数杯集まっているところがありそこにジョイン。
キャプテンが”ダイブ、ダイブ!”と昨日の”キャスト、キャスト”と同じように叫び、みんな一斉に飛び込む。軍隊しきやなぁ。

で、指さす方向に泳いでいくと
いた!マンタやぁ!
 すごーい近いぞ。
口でっか!
カッコイイですねぇ。
宿で借りたマスクとシュノーケルが今一つ調子が良くなかったので早々に消耗し船に上がりました。
行く際にはマスクとシュノーケルは自分用のものを持っていくべきです。

30分ほどマンタと泳いで終了。
ウクラスへ戻ります。

部屋に戻って朝食をオーダーしてシャワー。
4日目にして初の陸上でいただく朝食は、モルディビアンブレックファースト、
これがツナ
 こっちがデビルソーセージ
ナンみたいなのに巻いて食べました。

そのあと、休憩。
パラディウムを真水で洗って乾かす。その他洗濯やらもこの時にやってしまう。
ちょっと寝ると昼。
昼になったら腹が減る。
腹が減ったら飯ですな。
クラブサンドとフィッシュアンドチップス。
ビールがないのよね。それは仕方ない。

その後、ウクラス島をぶらぶら散策する。
まずは西海岸。海水浴客が多いです。風裏で波も穏やか。
小魚はたくさんいて、時々7-80㎝のサメが泳いでいます。
足元には小魚がいっぱい。
この辺の小魚をサビキで釣って泳がせしたら面白いでしょうねぇ。

釣りは出来へん感じなので北へ向かって歩く。
ちなみにこれがウクラス島の南北を貫く中央通り。
北へ向かって歩いていくと、発電所がありました。
ディーゼルの発電機ですかね?滞在中一度の停電もなく快適に過ごせたのはコイツのおかげです。

ウクラスの北端は岩礁地帯なんですが潮が満ちていて歩けませんでした。
東からの風がもろにアタリます。

次に東側の港へ移動。
「1回投げてええ?」と妻にお願いしルアー投入。
一発目からアタリがある。
「何かおるわ」と妻の竿にもルアーをセットし二人で釣り開始。
さっそくヒット。
先日と同じバラクーダ。
妻にもヒットしたみたい。
バラクーダ。
ハリを外してすぐに逃がす。
釣っているとボチボチと人が集まってくる。
釣り知らん人ってどうしてすぐ横とかすぐ後ろに立つんでしょうね?
鉄板バイブを引いてくると何やらヒット。
オキエソ 16時31分。
妻にさらにヒット。
ヤガラ、16時34分。ルアーは通称”小判” GT-BIOのFatwormIIです。釣れるスプーンですが売ってるところがない!誰か作って!
バラクーダ 16時37分。ね、時刻見るとどれほど入れ食いか分かるでしょ?
ロッド:メジャークラフト TUREL 732MH
リール:PENN COnflict 2000
ライン:PE1号
リーダー:ナイロンショックリーダー40LB
ルアー:小判14g

隣で見ていた地元の少年が私が釣った魚の写真を撮りまくっている。
興味津々で見ているので「Do you try?」と尋ねると嬉しそうな表情で竿を手に取る。
数投でヒット。興奮しまくって巻きあげて大喜び。写真撮ってくれとスマホを渡されて数枚撮ってリリース。あはは、かわいい。
それぞれ数匹釣って、だんだんと食いが悪くなってきたので納竿。
こういう釣りもいいですねぇ。

港では漁船の上でええ型の魚を捌く漁師のおじさん。
頭落として皮べろりーんってめくって頭と内臓を海にしてていました。
ハタの頭とかめっちゃ肉あって旨いのに勿体ないなぁ。
捌いた魚はどこかの宿かレストランの人らしき方に渡していました。

次に未制覇の南海岸へ。
ブランコもあるよ。
海はちょっと出るとドロップオフになっているようで水の色が水色から紺色に変わる。
風も強く流れもあるので結構流されるけど水流は島に沿って流れるのでそれほど怖くはない。
深さもあり魚の種類も多い。
ドロップオフのところまで行くとさすがに底が全く見えないので怖い。
昨日のサメに食われるGTも見ているし、あまり深いところは行かない。
ルアーを数回投げるが何も食ってこず。

日も傾いてきた。
海に沈む夕日はベトナムでは見ることができないので貴重です。

ウクラス島、東西南北制覇しました!
このこじんまり感いいですねぇ。

夕食は、フィッシュカレー、モルジブヌードルスープ、スパゲティ、トマトサラダ、フルーツプレート。

メニューはこんなんです。
メインから1つ、スープ・スターターから1つ、デザートから1つをそれぞれが選ぶことができます。

 飲み物は水以外は別料金。

ウクラス島の地図貼っておきます。


釣竿をロッドケースに納めて帰り支度。
明日はいよいよウクラスとお別れ。
あっという間の滞在が終わりました。
とても快適に過ごせました。

リゾートよりか地元の生活も垣間見えるこっちのほうが外国来た感あるかも。
なんか負け惜しみ感あるな。

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UKULHAS INN
Orchid Road, Ukulhas, 09030, Rep of Maldives
info@ukulhasinn.com
+960 7773613
・シャンプー、ボディソープあり。歯ブラシなし。
・コンセント多数(ユニバーサルプラグあり)
・お茶、コーヒーなし、湯沸かしポット有り。

ATOLL FISHER
Orchid Road, Ukulhas, 09030, Rep of Maldives
info@atollfisher.com
+960 7773613
・トイレなし、魚探なし、ランディングネットなし、生け簀なし
##################
見てもらえばわかる通り、ウクラスインで宿泊と釣りを予約すればアトールフィッシャーの船になります。アトールフィッシャーで釣りを予約すれば宿はウクラスインになります。同じ経営者ですからね。
とても便利です。

宿泊料は1部屋100ドル/泊、食事代は30ドル/3食/日/人です。
釣船は700ドル/日/チャーター。

空港からウクラス島までは、”NEVI”の乗合スピードボートで50ドル/人/片道で所要時間90分です。上記宿に予約するとスピードボートのブッキングもしてくれます。

ということでまとめると
空港からウクラスまで往復:100ドル/人
ウクラスで4泊(食事込み):320ドル/人(二人一部屋で)

モルディブは高級リゾートだけと思っていましたが、意外とリーズナブルに滞在できる方法もありますね。

翌朝、7時発の船に乗るために港へ行くと、キャプテンが見送りに来てくれていました。
NEVI-3に乗り込み空港へ向かいます。

無事空港に到着。
実は、モルディブに着いた晩に泊まったホテルに二人ともシャツをクローゼットに入れたまま忘れてくるというミスを起こしており、飛行機までの待ち時間にフルマーレまでローカルバスで行くことにしました。
ローカルマネー必要です。20MVR。
ホテルへ行ってしばらくするとシャツが出てくる。
クッシャクシャでした。ゴミ扱いやん。^^;

再びバスで空港に戻りました。
バス停分かりにくかったので載せておきます。

空港の飯はバーガーキングです。

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