モルディブ　マレ空港からフルマーレ　2月15日

今年のテト休みは3年間続いたコモド島ではなく、西に飛んでモルディブへ行くことにしました。
もちろんGT釣り合宿なんですが、、、。
日本の有名な船は埋まっているため、Fishing Bookerで船を探してコンタクトを取り何度かのメールをやり取りしたうえでAtoll Fisherに決めました。

ルアーはこんな感じ。
GT用はポッパー、ダイビングペンシルなどこんな感じ。
 ジグは150-230gを取り揃え。
 ライトゲーム用にポッパー、ミノー、スプーン、バイブレーションの品揃え。

ギンバルベルトも体にフィットするように余分な部分をカットすることに。
黄色が改造前、オレンジが改造後。
 ベトナムでゴムを接着するなら犬ボンドX-66 でキマリ！
 切断したゴムを埋めるように家にあった5ミリ厚のEVAマットを切って犬ボンドで接着。
 完成しました。
 ロッドは、GT用呼び含めて3本、ジギング2本、ライトタックル2本をPlanoのバズーカにロッドをパズルのように組み合わせて挿入。
 モルディブの首都マレでは2月の初めに非常事態宣言が出されており、中国とインドの覇権ん争い的な側面もあるので中国人と間違われないように、ジャパンステッカーをダイソーのガムテープで自作（油性の赤ペンで日の丸を描くだけですが、、、）、そしてマレには近づかないことにする。


ホーチミン12時ごろ発でシンガポール経由。シンガポールで5時間ほどのトランジットがあることと、昨年シンガポールのトランジットでロッドケースの積み忘れがあったことから、ホーチミンでのチェックインはシンガポールまでで一旦、チャンギ空港でシンガポールに入国し、荷物を受け取ってから再度チェックインしました。
今晩泊まるホテルにFacebook MessengerでSQ452で行くから空港にピックアップに来てね！と送ると、「到着についての詳細は了解した、あとで会いましょう！」と返事が来たので安心して飛行機に乗る。

シンガポールを発ちモルディブの空港に着いたのは夜の10時10分。
飛行機のタラップを降りて到着ロビーまでてくてく歩きます。

入国審査を抜け空港ロビーに出てとりあえず、SIMカードを購入。
Dataパック怒涛の15GB！に通話を付けてもらって25ドルくらいだったかな。
そしてホテルの出迎えを探すが、
いない。
うろうろしていると、声をかけてくれる人がおり、「どこのホテルだ？」「H78」と答えるとインフォメーションカウンターへ連れて行ってくれ、写真左の黒い電話でホテルに電話をかけてくれる。
ダイヤル後は受話器を渡されるので自分で会話。
英語が通じるので助かります。
ホテルにピックアップの人はどこにいるの？と質問すると「15分で行くから待ってて。」なるほど、はなから迎えには来てなかったってことですね。
まぁ、来てくれるのでいいや。
こんなことしている間にすでに11時20分になっていました。

で20分ほど待つと来てくれました。
トヨタの車に台湾人の家族連れと荷物と一緒に乗り込みホテルまで。
真っ暗で何も見えない中、10分ほど走ってフルマーレ島のホテルに到着。
チェックインはスムーズにできて今日の移動ミッション終了。
明日の出発についての確認をしてくれ、Atoll Fisherの予約書を見せると、すぐに電話をかけて空港のふ頭で何時に待ち合わせなのか確認してくれる。
事前のメールやり取りでは10時30分ということであったのだが、ホテルが確認すると9時半と言われる。案外、その場その場で変わっていくのね。
ホテルがちゃんと確認してくれてよかった。
こじんまりとした部屋でしたが、ホットシャワー、クーラー付き、コーヒーメーカーも合って一晩寝るだけなら十分の宿でした。