バラマンディ チャレンジ 11月5-6日

2022年11月6日日曜日

VAD コトヒキ ツバメコノシロ バラマンディ ベトナム ベンチェ 釣り

t f B! P L

あの結果じゃ納得できないので再びベトナムへ行って来ました。

現実をもう少し見てのルアーセレクトはコチラ

上から、ポッパー、スプラッシャー、ウェイク、フローティング・サスペンド・シンキングミノーと来て、一時VADを座かんしたバイブレーションにスプーンという品揃え。

この中でもおそらくポップR、フラットラップに偏るんでしょうがね。

深夜2時ごろホテルを出てピックアップしてもらい懐かしい面々と再会。
航海長にアルミ親父さん、ネジさん、水面ちゃんと
ひととおりおしゃべりした後仮眠、明け方ベンチェの街中でコムタム目玉焼き乗せの朝食。
甘っ辛い豚焼肉、どこで食っても変わらん安定の美味さですな。
食べているとホクモン会のクーンちゃんが別グループで釣行で立ち寄り久々の再会。
良いもんです。

船着き場からしばしのクルージングで池に到着。
先週メンバーが来ていたそうで、池のポイント攻略図がLineで回ってきたので何となくぼんやりと分かる。

でもまぁ、水門付近で小魚がバチャバチャやっているところを狙うことにする。
前回の釣行でバラ用のロッドのガイドが折れたので、ちょいと良い竿でも買うか!ってんで選んだのが、スミスのKOZ ExpeditionのKOZ.EX-S68SL/2
何といっても対応ルアーキャパが2-30gという幅広さ。
スミスはGTロッド使って調子よかったので気にいっていたのと、
2020年に行ったスリランカに乗った船に大久保幸三さんが乗った際のYou Tubeが面白くて親近感感じていたことが決め手ですかね。
リールはペンのバトルII3000でいい感じです。
キャストしてみるとピシッと筋が通っていて以前のロッドより狙ったところに投げらる気がする
キャスト決まって釣れるんだったらいいんですが、そういうわけにもいきませんわな。
一通り狙ったけど食いつかずで、池の奥へ行ってみる。
おりそうなところはあるけど釣り座が無く数少ない釣り座で投げてみるが反応なく最初の場所に戻る。
アルミ親父さんと航海長が上げているみたい。
うーいがんばるでぇ。

朝と違って水面でのベイトフィッシュの活性は減っているけど、時折デカい魚の捕食みたいな水音がする。
デカイのいるはず。
デッドスローが効くかも。
シャドウラップ11㎝をダートで使わずに泳ぐか泳がないかというデッドスローで巻いているとドン。
KOZ Expedition初ヒットです。
この重みはなかなかのグッドサイズですよ。
アルミ親父さんが駆け付けてくれやり取り継続中。
水門付近でゴニョゴニョされてやばい感じ。
ルアーは口の外に見えているのでは出来られる心配はなさそう。
最近はドラグ締めて素早く上げるのがカッコイイとされているような話を航海長から聞いていたのでいい気になって強引に寄せようとするとフックオフ。
ハリが延びていました。

ばれたけど、妙に気分が良い。
やはり仮説立てて実行してもくろみ通り食ってきたというのが気持ち良かったんでしょうね。

そうこうするうち、しょうがないから釣らせてやろう!とアルミ親父のプロガイドチャーターボート(手漕ぎ)がやる気満々の舳先が上向きのウィリーで登場。

ありがたく乗せてもらいます。
脱力して手を垂らすと指先が水に触れるほどの喫水の浅さ。
必要最小限の資材で船を作りました!とでもいいますか、、、。
風が強い中陸から攻められない水路を進んでもらい、船がくるくる回転する中フラットラップをデジ巻きしているとゴン!
寄せて来てアルミ親父さんにランディングしてもらう。
前回のカンヨーサイズとは違い、コイツは何とかベンチェサイズです。

その後も水路を丹念に回ってもらいますが、風が強くて船を定位できず遊園地のコーヒーカップの様にグルグル回転するので釣りにならず魚も出ずで陸に戻る。

岸に着いたら着いたで船から降りるのがある意味一番のデンジャラスタイム。
クライミングでホールドからホールドへ移動するときのように体重を移動して桟橋へ無事上陸。

航海長は相変わらずコンスタントに上げてますが、同じところで釣らせてもらっても私には全く来ず。何か違うんですね。
船で釣った1尾を計測すると69㎝でした。
バラマンディ 11時28分
釣行日:2022/11/5
釣果①
魚種:バラマンディ
体長:69cm
時刻:11:28
場所:ベンチェ
えさ・ルアー:ラパラ フラットラップ8㎝
ロッド:スミス KOZ ExpeditionのKOZ.EX-S68SL/2
リール:ペン バトル2 3000
ライン:SUFIX832 1.5号
リーダー:バリバス オーシャンレコード 35lb
一言:アルミ親父さん、ありがとうございます。

その後、ネジ先輩が船で出るものの、往きは風で楽々、帰りは向かい風でしかも舳先上向きのウィリー状態で風にあおられてぐるんぐるん回転するばかりで帰ってくるのに苦労されてました。

そうこうするうち、タイムアップ。
アルミ親父さんがバラ1本、
航海長がバラ3本、チヌ1本、ツバメコノシロ1本という釣果。

ホテルに帰って、ビールタイム。

翌日はAbuさん、KATOMAKOさん、初対面のあきらさんが合流。
しかしながら前回と同じく、二日目は私と航海長がホクモンのニャン会長と合流で別の池へ。

よく分からないけど立木がたくさんあるのでずんずん歩いてトップで探っていくとルアーがひったくられる。
バラじゃないよね。
ツバメコノシロ 7時16分

釣果①
魚種:ツバメコノシロ
体長:44cm
時刻:7:16
場所:ベンチェ ?池
えさ・ルアー:ラパラ ウォークンロール10
ロッド:スミス KOZ-EX S68SL/2
リール:ペン バトルII 3000
ライン:Sufix 832 1.5号
リーダー:バリバス オーシャンレコード 35lb
一言:新しいロッドKOZに入魂完了。トップはやっぱり嬉しいわ。

ラパラのウォークンロールは唾ピチャピチャ吐く感じで高速で探れるのと何より飛距離稼げるのがいい感じです。

で、調子の乗って投げていると届かないと思った立木にがっつり巻き付いてしまいロスト。

藪がきつくなったので引き返して水門回りを回る。

ニャン会長にヒット、航海長がランディングで無事キャッチ。
いいサイズです。

小屋前まで戻って昨日と同じくシャドウラップのゆっくり巻きを試す。
コトヒキ 10時8分
続いてもう一匹
コトヒキ 10時18分

釣果②
魚種:コトヒキ
体長:21.6cm
時刻:10:07
場所:ベンチェ ?池
えさ・ルアー:ラパラ シャドウラップ11
ロッド:スミス KOZ-EX S68SL/2
リール:ペン バトルII 3000
ライン:Sufix 832 1.5号
リーダー:バリバス オーシャンレコード 35lb
一言:超スローでヒット。ブ・ブーブブ・ブー・ブー

このサイズのルアーではデカイの来ないのな。
もっとでっかいルアーに変えてみる。
エンジェルキッス14Fのゆっくり巻き。

巨体の水押しパワーが効くみたいなのよね。
シャドウラップに続いてのゆったりのんびりスロー巻きでしていると、ドン。
うし!来た!

がっつり合わせてやり取り開始。
昨日と同じミスを繰り返さないように慌てずやり取りしようと肝に銘じる。
少しづつ寄せて来て2回目のジャンプでフックオフ。

あららぁ、最後の最期でいい思い出来るかと思ったら残念賞でした。

ニャン会長には、アワセが弱い!フックは新品使え!とアドバイスを頂きました。
自分は獲ってるからね。

で、タイムアップ。

釣果は今一つでしたが、それでも60アップ獲れたし、久しぶりの仲間との再会で釣りできればこれに勝る幸せは無しですわな。

また来ますよ!

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