秋のジギング 悪あがき釣行 9月6日

2021年9月6日月曜日

ジギング メジロ 明石海峡

t f B! P L

 土曜日の釣行では、青物狙いのはずがタチウオ狙いとか。

まぁ、海の状況のことなので受け入れるしかない。

夏季休暇の月曜日の潮は土曜より良くなると船長が言っていたので予約を入れていって来ました。

今日は雨も降っておらず快適なサイクリング。

フィッシングマイコが閉まっていたので朝霧駅前のまるは釣り具で氷を購入。フィッシングマイコより1割高い。

釣り場着。

今回もくじ引き早くて前回とは逆の左舷の艫から2番目に陣取りました。

日の出とともに出船。
期待に胸が膨らむ時間帯です。
前回と同じポイントで最初の流し。ちなみに写真も前回のモノ。

船長のアナウンスでは150gでOKとのこと。
この船長の想定タックルより自分のはラインが太いのだとおもう。指示通りでは着底できないのが前回の釣行で分かっているので180gをセット。
一流し目で着底はOKだが2回、3回ですぐにボケる。
2流し前にジグを210gにチェンジ。確実に底を取るようにする。

40mラインから”25mラインへ掛け上がります。”のアナウンス。
しっかりとそこに落としてしゃくってくるとヒット。
なかなかのいい引き。
ドラグが出される。
こんなに緩かったか?と思うほど出ていくので2目盛りレバーを向うへ押す。
それでも出ていくので親指ブレーキ。
時折力が弱まるのを見てリーリングするもすぐに出される。
なかなかのサイズでしょ。
徐々に引きが弱まり反撃開始。
ポンピングで上げて巻き取るのを繰り返す。
それでもまたラインが出される。
船のアシスタントの人が横に来てくれる。
船が流れて潮が速いのもあるから慎重にとアドバイス。
横にいてくれるだけで心強い。
ラインの色が変わりあと10m。
となりの人が水面を見て見えた!と言ってくれる。
自分にはまだ見えない。
この辺が注意のしどころ。無理するとばらしかねない。
ここまで来てもまだ走る。
ジギング冥利に尽きるファイト。
ようやく水面に姿を現したのは丸々と太ったメジロ。
タモ入れしてもらい無事ランディング。

70アップのメジロ。6時37分。
シングルフックですよ。

これで、船中の雰囲気が良くなったはず。
ところが、この後数流しするけど誰にもヒットせず。
あれぇ、続かないか。

ここから二見沖へ移動。
二見沖へ行くと釣り船が集まっている。
集まっているけど誰も竿が曲がっていない。

小型のジグに変える。
ここでもポツリポツリ。
キティちゃん前に移動したりするけど異常なし。

10時過ぎに海峡に戻る。
11時ごろからソルーナー的時合なので期待するが誰もヒットせず。

うーん、一匹獲ったから良いけど、渋い一日でした。
クーラーに入らなかったので尻尾を切りました。
これまでは魚を曲げれば何とか入ってたんですが、明らかに自己ベスト。
家に帰って、つぎはぎでメジャーに載せたところ、77㎝。
ブリ一歩手前。

今日の釣れた要因は、
・確実に底どりできる重いジグを使用した。
・シングルフックでガッチリかかった。
VADのPriorityシールのご利益。


最初の一匹かつ最大の一匹キャッチできました。

使用タックル
##### 使用タックル #####
ロッド:メジャークラフト 初代ソルパラ SPJ-B60LJ
リール:AVET SXJ G2 5.3MC
ライン:SUFIX Pro8 1.5号
フック:メジャークラフト ゾック シングル5/0
スイベル:NT パパスイベルL
ジグ: アズーロ ヒラメタル 150g、ブレードII 180g他

そうそう、ベイトリールならライン撚れないと思ってましたが、そんなことなく撚れますね。スイベルつかってもそれなりに撚れる。今後の課題ですね。

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