スリランカGTチャレンジ2日目 1月26日

2020年1月26日日曜日

GT Sports Fishing Lanka キテンハタ スリランカ ペリカン ヤガラ 釣り

t f B! P L
昨日は、私が1バイト1キャッチの10㎏未満GT1尾という貧果。
昨日は東からの風が強かったのですが、今日は少し収まった様子。
昨晩、ニコラスは浅いところで出ないので今日はジギングに行くと言っていたので昨日とは違う釣りが出来ると期待が高まる。

ちなみに今日の潮は、
時間的には、
朝一番の30分くらいと、昼飯後1時30分から3時30まで。
この時間帯にいかに投げる回数を増やすかということですな。
昨日のような移動とかで潰すことがないようにしたいけど、
昨晩、ニコラスと話をした際には、ニコラスはソルーナー理論は信奉していない。
というか知らない。
海流が重要だと言っていた。
海流や水温は季節的なものでどうにもならないのですが、その状況の中で活性が上がる時間帯に糸を垂らすか、移動しているかというのは選択できるわけでして、、、。

船着き場に着いて、
ペリカン見て、
出発。
昨日VADポロシャツ着ていた水面ちゃんに「VADポロ着て釣れたことある?俺は無いのよ。」という会話があったのですね。
今日はロンピンポロですな。

私は、あえてジンクスに挑む。
妻も無理やりガッツポーズ。

最初のポイントへ向かう。
数か所回るけど出ない。
妻は、いっこうに出ないので2時間くらい?でギブアップ。
そら我々と一緒のペースで投げ続けるのはきついわな。
水面ちゃんと二人でポッパー引いていると水面ちゃんのポッパーにバイト。
やった!
ロンピンポロ効果!
ファイト開始!と思ったら、フックアウト。10:30。
あらららら。

この辺にいるのだと信じて投げ続けるが出ない。

ニコが手間取りのアビと話をして水温が少し低いようなことを言う。
いい時は29℃だけど、今は27.8℃くらいとか何とか言ってるような、、、。

で、移動。
コロンボ方面に北上していくと沈船の上部構造が見えてくる。
あそこは狙い甲斐ありそう。
ところがダイビング船が停まっており釣りは無理。ということで、沖のジギングポイントを目指すことに。

1時間ほど20ノット弱で沖へ走る。
うねりが出て来て気持ち悪い。
妻は横になっている。
ポイントに着き船が停まる。
ジギングしてみてーとニコ。
ウネリきつい。
スプリットリング掴んでアシスト付けて、水深80m程度というので185gのジグをセット。
うわ、吐きそう。
あと一本、どんな魚がいるのか知りたいのでタイラバをセット。
140gのヘッドに自作のフックとネクタイ。
底どりは出来る。
竿持って遠くを見ているほうが気持ち悪さが和らぐ。
底取って10回転してクラッチオフを繰り返す。
何度か落とすと底どりが出来なくなるのでいったん上げる。
もう一度落として着底を待っていたら、ニコが「移動ー」と言う。
往生際悪く底まで取ってから上げようとしっかり底どり。
巻き始めるとガツンとアタリが来る。
タイのアタリとは違うのでしっかりと合わせる。
ヒット!
ソルパラのライトジギングロッドが良い感じのしなり。
とは言え、ドラグは出されることはないので、むちゃくちゃ大物というわけでもなさそう。
慎重に巻いていくとバルケッタの水深計の示す値がどんどん小さくなってくる。
無事キャッチ。
キテンハタかな。12時31分。

釣れるやん。
ベンチで寝ている妻に声をかける。
寝てるより立って釣りしてたほうが楽やでぇ。

妻にタイラバロッドを渡して釣り方を説明した後、私はガチジグを手に取る。
吐きそうなので遠くを見ながらジグを投入。
底取り完了。
20シャクリくらい巻いてから落とすのを繰り返す。

妻のタイラバに何かかかったみたい。
「引く?」
「なんか重い。」
グイグイという引きもないまま上がってきたのは、
ヤガラ。12時49分。

何でも釣れると面白いわな。

ジギング。
ワンピッチ、ツーピッチ、スロー、じゃかじゃかいろいろやってみる。
少しずつ移動して、ジグも流されて底がボケるようになってきたので、いったん上げる。

時々、移動しながらしゃくる。

水面ちゃんにバイト>フッキングせず。

いやぁ、出ますねぇ。
期待高まるわ。

水深が深くなってきたので220gのジグに付け替える。
ワンピッチでしゃくっていると、ようやくヒット。
思いっきり力強く合わせる。
走り出す。
うわぁ、ドラグが出され耐えるので精一杯。
手ドラグでちょっと負荷を掛けながら耐える。
手持ちではつらいけど、ギンバルにロッドを持っていくこともままならない。
しばらく耐えていると最初の勢いが弱まる。
ギンバルにロッドエンドを入れて反撃開始。
首を振る青物の引き。
カンパチかぁ?
釣りたいなぁ。
引きもだいぶ弱まりポンピングで寄せてこれるようになる。
ニコラスから30m位で上げる速度をゆっくりにしてくれ。
浮き袋に空気がたまってリリースできなくなるから。と言われる。
30m程度でリーリングを止めもうちょい元気になるのを待つ。
徐々に徐々に上げてくる。
魚体が見える。
デカイ。
平べったい。
GT。
来たぁ。
ジギング初GT。
膝載せサイズ。15㎏くらいか?13時10分。
####### 使用タックル #######
ロッド:GOLDEN MEAN EARTH SHAKER II ASS-58-II 8-10
リール:PENN BATTLE 5000
ライン:GOSEN 剛戦3号
リーダー:VARIVAS OCEAN RECORD 50LB
ワイヤー:Knot 2 Kinky 45LB (Nickel Titan Wire)
フック:MAJORCRAFT ZOC DUAL 3/0
ジグ:FIRE STINGER 220g
########################

この後、水面ちゃんにも強烈なアタリ?ドラグがジーッと大きな音を立てる。
が、フッキングに至らず。
ドラグ弱いんじゃないの?
水面ちゃんが確かめるとガッチリしまっていたそうです。
何だったんでしょう。
期待するものの次は来ず。
今日の時合は、ジギングで頑張らなあかんのかぁ。
でも、出るしね。とか思っていると、
ここで、ニコラスがジギング終了してポッピングへ向かう決定。

まさかの今日もベリハイタイムの移動。

1時間ほど走ってポッピング開始。
3時前。
もうすぐ時合終わるよ。
二人で一生懸命投げていると、水面ちゃんにバイト。
やった!
やり取り開始でビデオ回そうかとしたところでロスト。
あーあ。2回目。
ニコ「フックは何番?」
水面ちゃん「ST-66の4/0」
ニコ「わーお、アイシンクイッツスモール」
だってさ。
そやけど時合やね。

負けじと投げていると、ルアーに襲い掛かるのが見える。
グイグイグイとしっかりと合わせ入れてからファイト開始。
ドラグが出される。
最初の走りがとまっところでポンピングで寄せていこうとするとフックオフ。
あららららぁ。やっちゃったぁ。

この後、夕方5時ごろまで投げ続けたけど時合は逃したようでまったくアタリなし。


2日目、ジギングでGT1、ポッピングゼロ。
残すは1日。
昨年、一昨年のモルディブで修業やと思ったけど、スリランカもっと修行。

ロンピンポロは、VADポロよりもバイトは多いけど、バラシも多いようです。
私のVADポロは、ジギングでそこそこのGTが釣れたので釣れる服に昇格かな。

このブログを検索

メンバーズリンク

ベトナムワーカーさんを採用したいなら

過去の投稿を探す

フォロワー

人気の投稿

Translate

Ashの愛用品

【VARIVAS オーシャンレコードショックリーダー】 摩耗に強い2重構造のナイロン。最近はコレ!

ブログ ランキング

アマゾンで商品を探す

ブログ管理人へメールを送る

名前

メール *

メッセージ *

忍者アナライズ

QooQ