スリランカGTチャレンジ1日目 1月25日

2020年1月25日土曜日

GT Sports Fishing Lanka スリランカ 釣り

t f B! P L
今年のテト休暇は、1月23日から29日。
昨年、一昨年はモルディブでしたが、今年はうちの妻と水面ちゃんと3人でスリランカに行って来ました。

ホーチミン、タンソンニャット空港は離陸待ちで渋滞中。
エアアジアでKL経由でコロンボを目指します。
KLで鶏飯。外さない旨さですね。

KLから4時間弱のフライトでコロンボ着。
今回のツアーをお願いしたSport Fishing Lankaのニコラスに空港での出迎えはどうなってるの?と質問したら、
”Yes a driver will wait for you at the airport with a board and your name on it.
Don't worry.”
ホンマかいな?

ちなみにスリランカ入国はVISAが居るので、あらかじめここから申請しておくと入国がスムーズです。

コロンボ着。
税関検査を通り抜けてウェルカムボードを見てまわる。
”無いよ”
あれ?
もう一度見て回る。
日本語のウェルカムボードを持っている兄ちゃんが近づいてくる。
”Mr. ODA”
誰やねん。
”No, No, We are not ODA.”と言うが、近づいてくる。
”Fishing Fishing”
???
”誰に言われてきたの?”
”ニコラス”
”Sports Fishing Lankaのニコラスか?”
”そうだよ”
これだけじゃ安心できん。
”今日のホテルはどこ?”
”Villa 14”だ。
”わかった。じゃぁ、連れてって。”
”じゃ、車取ってくるわ。ところで名前は?”
”Ashな。あなたは?”
”アソーカだ。”
覚えやすい名前で良かった。

で、ハイエースロングに荷物を積み込んでホテルへ。
3人とも寝てしまう。
車が止まって起こされる。
何ココ?
真っ暗やん。
新手の強盗?
でも確かホテルは島だったよね。
ここからフェリーなのかな?
目が慣れてきた。
対岸で誰か待っているみたい。
あそこまで行くのな。
エレキの付いたボートが来る。どうやらこれで対岸まで行くみたい。

車から荷物を卸し、船に乗る。
ホテイアオイにびっしりと覆われた水面を縫うように走り対岸へ到着。
ホテルスタッフが迎えに来てくれていて、荷物を担いで運ぶ。
凄い秘境感。

背の高い石塀に、背の高い錆びた鉄の扉。
ちょっとホラーでしょう。

レセプションで一息。
このビラ貸切か!?
プール付き。
客はどうやら我々だけ。
超豪華。

ドリンクを一杯ごちそうになった後、部屋に案内されて寝る。

6時30分に朝飯。
デジカメで顔認識されました。

タックル持って渡し船で対岸へ。

アソーカさんの車で20分くらい走り船付き場へ向かいます。
ベトナムはバイクだけど、スリランカはトゥクトゥク。急停止、急発進、追い抜きなど結構自由に運転しています。
こういうの、”活気がある”って言うんだったっけ?

船着き場に到着?
船着き場?
船、沖だよ。桟橋ないよ。

目を移すとアウトリガー付きのスリムなボートが。
それで行くのな。
ま、全員、ベトナムのザル船とか木船の経験あるしそれよりはいいかな。
もう、この写真、来年のバリバスカレンダー採用でしょう。
本船に乗り込もうとしていると野生のペリカンがやってくる。
なんでやろ、ペリカン来ると嬉しいよね。

この後、コーストガードに出船手続きに行って出発。

ちなみに今日の潮は、こんな感じ。
時合は、
月の南中の12時45分から14時45分。

ニコラスキャプテンの操船で、ポイントを打っていく。
なかなか出ない。
ひたすらポッパーを引き続ける。

船の15mほどまで引いてきたところでバイト。
すかさずフッキング。
ストライクしてやり取りし、無事キャッチ。
GT、9時44分 7㎏くらいか?
とにかく一尾。

########使用タックル#######
ロッド:Smith Offshore Stick GTK-77BG/S
リール:PENN バトル8000
ライン:DAIWA J-BRAID #8
リーダー:VARIVAS OCEAN RECORD 120LB
ルアー:RAPALA X Rap MAGNUM XPLODE
######################

この後続けばいいが、続かないまま昼。

チキンとソーセージのビーフン。
そろそろ、時合なのよね。
ニコキャプテンは、この辺りでは出ない。別の南のエリアへ行ってみるので
移動中に飯を食べてくれということで、昼飯。

良いエリアに着いて時合まっただ中という筋書きか?

妻は、午前中で疲れと船酔いか熱中症でダウン。

南のエリアに着くが、水を見て水の色が悪すぎる。
これでは釣れない。とまた戻ることに。
えぇっ。
ベリハイの時間消滅やん。

私と水面ちゃんで投げ続けるが出ない。

夕方まで投げましたが出ませんでした。
ふぅ。
手間取りのアビ親父の操船で岸まで帰ります。

ホテルでの食事はスリランカン。

 ニガウリの塩辛い炒め物。
 マメの炒め物。
 マッシュルームの天ぷら。
 豚肉のカレー。
 オクラのカレー。
水牛のヨーグルト。

もう、大満足です。
ビールはLIONビールです。

部屋に帰って道具洗って、洗濯して寝る。

テラスから蛍が見えます。

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ツアーコーディネイト

SPORTS FISHING LANKA
https://www.sportfishinglanka.com/
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