前回の釣行はトリプル池でバラクーダでした。
今日のメンバーは、アルミ親父さん、ほっとさん、イシガキさん、航海長、私の5名。
行先はカンヨーのエビ池。
4時30分に2区出発で皆さんをピックアップしていき7区出発が5時30分。
フェリーが混んでいたりしてカンヨーの船着き場に着くと7時過ぎ。
渡し船を呼ぶと来てくれたのですが、ちょっと待て!と。
ベトナム人釣り人も同乗のためしばらく待つ。
池へ着くとすでにベトナム人のエサ釣り師が数名いるのが見える。
あちゃぁ。釣り座が少ないな。
二つある小屋の一つに陣取り、タックル準備。
釣り座を取られまいと早速、釣り開始。
この池はもうバイブレーション一択です。
リフトフォールを繰り返すのみ。
速さやテンションフォールの時間を変えながら繰り返していきます。
するとルアーが持っていかれて軽く合わせてグリグリ巻いてくる。
無事キャッチ。
魚種:バラマンディ
体長:31.8㎝
時刻:8時57分
場所:カンヨー エビ池
えさ・ルアー:メガバラ バイブ
ロッド:ABU Salty Stage Boat Seabass KR-X SBS-632ML-KR
リール:PENN Conflict 2000
ライン:バリバス マックスパワー シーバスプレミアム1号
リーダー:バリバス オーシャンレコード35lb
航海長はペースを考慮して?ハンモックで休憩。
ほっとさんはエサ釣りに挑戦。
アルミ親父さん、イシガキさんは動き回りながら探っている。
今日のメインの時合は13時から15時なのでそれぞれ無理しないで休憩をはさみつつ釣りをする。
しかし、誰も釣れないまま暑い暑い時間が過ぎていく。
昼頃になると雲行きが怪しくなってくる。
でもそろそろ時合よね。
ほっとさんが桟橋に出てキャストを始める。
ほかのメンバーは小屋の中でおしゃべり。
するとほっとさんの「すみませーん」という声が聞こえる。
誰かとお祭りかな?
疲れてるしみんなスルーしていると再び「すみませーん」
とりあえず、みんなで声のほうを見ると魚が跳ねている。
バラ掛かってるやん!
「このまま引き上げていいですかねぇ?」とほっとさん。
「ダメダメダメダメ、ちょっと待っといてください。」と慌ててタモを探してタモ入れ。
念願の天然バラマンディ、一発バラした後の粘って獲った一本、いい笑顔です。
魚種:バラマンディ
体長:40㎝
時刻:13時16分
場所:カンヨー エビ池
えさ・ルアー:バイブ
これを機に全員に火が着いたのですが、その火を消すように
大雨。
降ったりやんだりを繰り返すので、やんだ時にちょこっと竿を出します。
イシガキさんにアタリがありやり取りするものの途中でフックアウト。
私にもショートバイト出ますがフッキングできず。
そうこうするうちにそろそろ納竿時刻。
雨がやんだ隙に船着き場まで行ってもらうことにするが、船が出て1分で雨。
大雨。
豪雨。
劇雨。
一瞬で全身濡れる。
船着き場まで行くと雨は止んで晴れ間が見える。
あーあ。
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