先週の日曜日にトップでサーフェスでバンバンとアタリが出たと言うドンナイ省Phuoc An地区のため池へGUREさん、瀧本さん、KAZU松本さんと私の4名で出動。
5時前にカットライのロータリーで待ち合わせて高速道を走り6時前に船着場へ到着。
車から荷物を降ろしていると船が着き早速乗り込んで通称将棋池へ。
水面はわりと騒がしくしている。期待が持てます。
前回来た時に釣れたポイントへGUREさんと移動。
瀧本さんとKAZU松本さんは船着場付近で竿を出す。
ペンシル、ミノー、ポッパー、ジグ。
スロー、ジャーク、ファースト、トゥイッチ。
いろいろ試すがアタリ一つない。
回遊してくるタイミングが訪れるはずだと信じ投げ続けるもののまーったくアタリなし。
向こうのほうから瀧本さんがやってくる。
「朝、3投目でトップに出ましたよ。」
「結構アタリありましたよ。ばらしましたけど」
なにーっ!
そんな話をしながらGUREさんの横でキャスト。
「来た!あー、のらへんかった」
なにーっ!
こっちも気合入るけどやっぱり来ない。
KAZUさんのいるほうへ逆に移動してみることに。
岸沿いを執拗に攻めている。
なんでも岸沿いでバラマンディがルアーに何度かアタックしてきたそうな。
うー。
ピンコ立ちエビも試すがダメ。
周りからは「なんじゃそら」という冷ややかな視線。
場所を移動してもダメなのでやっぱり元いた場所に戻る。
なんか魚がつれるイメージがあるんだよね。
瀧本さんが釣ったらしいよとKAZUさんが伝えてくれる。
ふーん、すごいなぁ。
元の場所に戻りワンドの奥で投げている瀧本さんに「釣れたんだって?」
「40cmくらいです。」
のわ!
さっきまでGUREさんと攻めまくったのに、何の反応もなかったのに。
「あ!来た!」
えーっ!
竿がしなっている。
すごいわ。
何事もなくいなして見事キャッチ。
こいつも40cm程度。
すごい。
ヒットルアーはラパラのCD7の背黒。こいつね。
こいつを着水後フォールしてリーリングを始めた途端に食いついたということでした。
そうかそうか、こだわりなくまねさせてもらいますよ。
手持ちのラパラのCDはこいつ。
色がぜんぜん違うけど大丈夫かな?
ま、やるしかないですわな。
フォーリングして底をただ巻き。
藻が引っかかるだけ。><
ジャーク&フォール。
トゥイッチ。
ストップ&ゴー。
スローただ巻き。
ファーストリトリーブ。
来ないわ。
瀧本さんが「また来た!」
竿がしなる。
手元まで引き寄せてきてもう一息というところでドラグが鳴り糸が引き出される。
ジャンプしやへんね。
再び慎重に寄せてきてギラリと魚体が見える。
結構でかいよ。
「50cmあるかも」
ぶじランディング。
ちょわーっ!超きれいな魚体のバラマンディ。10時21分。
我々が釣れないと嘆いている横で着実にバイトさせる腕は流石です。
11時に船が迎えに来て終了。
今日も私は惨敗。
道のりは遠いな。
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