とりあえず海用のルアーとリールを持って帰る。
家に着くと、注文してあったPENN BATTLEの替えスプール、FIERCEの替えスプール、CONFLICTの替えスプール、ベアリングなどが届いている。
eReplacementParts.comとPenn Fishing Storeから購入。 どちらも日本の通販となんら変わることなく購入できました。
ルアーもいろいろと注文してあったものが届いている。
ルアー千一夜ののんだくれさんのところから注文した操縦可能なルアー トリガーフィッシュとピンコ立ちザリガニ スタンディンヤビー、中国産馬鹿デカ フローティングバイブなど。
えーと、
宝の山。うほ。
さて、日本での釣行報告。
情報も何もないのですが、最寄の漁港へ行く。
ミノー、バイブ、ジグいろいろと試すものの一向に釣れませんでした。
朝日を拝みながら群れの回遊してくるのを期待してルアーを投げ続けるのは楽しいですねぇ。
結局、ショアからのルアーは計3回行きましたが、どれもダメ。
竿をしまって帰ろうかなと堤防際を水面を見ながら歩いていると魚
底の岩が水面で揺れて像を作っているのかと凝視すること1-
やはり魚だわ。
ボラとも違うな。
近づいてみると40㎝オーバーのチヌ。
どわ!(鼻血)
さっそく、竿を組み立ててチヌ用のクランクベイトを付け、
テトラの陰に隠れてこっそり覗いたもののすでにチヌはどこかへ行
それでもこの辺をうろうろしているはずでクランクベイトを30分
が、いっこうにチェイスもアタリもなし。
こちらに戻る前日に友人と淡路へ渡る。
翼漁港へ行き、9時ごろから投げ釣りを始めるが全くアタリなし。
サビキででかいイワシ、アジが回っているという情報であったが、
仕方なく空いている場所に陣取り竿を出すがまったくアタリがない。
友人が周囲の状況を視察に行っているときに友人のブッコミ竿にアタリ?
巻き上げるとなんだか重たい。
魚か?海草か?
上げてくると腹ポッテリのアブラメちゃんでした。
朝一から来ていた人がぽつぽつと帰り始めたのでイワシが釣れるポイントが空く。
早速その場所にもぐりこみ投げサビキ仕掛けで釣り始める。
帰り支度している人が釣れる場所、棚を教えてくれる。
浮き下を深めにして対岸の浮き桟橋の際に投げる。
浮きが立つか立たないかというところで浮きがピョコンピョコンし始めて消しこむ。
よっしゃー!
友人と3人で代わる代わる釣る。
イワシ20㎝ 前後を120匹程度、アジ15㎝程度20匹ほど、サバ25㎝ 前後2匹という釣果でした。
いやぁ、大漁大漁。
イワシも良いサイズでおいしそうです。
オーストラリアのフリーマントルで釣ったのより少しだけサイズは小さいかな?
あの時はホテルにキッチンがなかったので食べられなかったんだよね。
釣れたアジを鼻がけにして沖へ向けて遊動で投げましたがいくら待 っても齧られもしませんでした。
そろそろ帰ろうかという頃に隣にお子様二人連れの家族が来ました。
対岸の桟橋に投げないと釣れないんですが、お父さんは投げサビキじゃないんですね。
隣にいる我々は大はしゃぎして釣っているのに、お父さんは釣れない。
子供も見るのに飽きてなんか別のことして遊んでるし。
我々が投げているのを見て同じように投げるけど底に沈んでしまい根がかり。
で、お父さんが仕掛けを買いに行き、浮きを購入してきたのを見て一安心。
ところが、誘導浮きの付け方を知らないみたいでサビキしかけに直結。
”それでは棚まで届かないよ”
話しかけると、釣りはほとんど初心者と言うことだったので、友人と二人で誘導仕掛けを作りました。
投げ方と棚なんかを教えて帰路に着きましたが、お父さん釣れたのかなぁ。
子供たちのヒーローになって欲しいよね。
ルアーマンが数名いたので話しかけてみました。
みんなショアジガーです。
ブリ狙いで来ているとのことでしたが、
ある人がチェアーに腰かけて竿の後ろに陣取っていたので
「時合待ちですか?」と問いかけると
「時合いなんてものがあるんですかねぇ。
とのことでした。
いや、すごい。ロマンやわぁ。
なんでもマグロが回遊してくることもあるんだとか。
汗をかくでもなく日差しが気持ちよく、久々の波止釣りを楽しめました。
家に帰ってからもちろんイワシ料理。
塩焼きもフライも美味いですねぇ。
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