同行のSさんかAKIRAさんからかな?と思いながら電話を見ると会社のマイボス。
???
なんかあったんかな?
ドキドキしながら電話を取ると、日光浴しに一緒に行きたいが構わないか?というもの。
もちろん人数が多いほうが楽しいのでOK。
2日間空気にさらしてカルキを抜いた水をぶくぶくクーラーに入れて出発。
駐車場でAKIRAさんと会い、荷物を載せて市場へ向う。
真っ暗かなと思っていたら意外と店が出ており、活きの良いエビも手に入る。
今日は釣れる予感がバンバンするので(いつもか?)300g購入。
先々週も先週もアカメが上がっているので、今日も期待できる。
でかいのが掛かったときのランディングのイメージトレーニングもばっちり。
FV病院前でSさんとマイボスを拾って釣り場へ。
途中のフェリーで30分ほど待たされてしまう。
早起きした意味ないやん。
7時前に釣り場着。
アカメ仕掛けを2本出して、今日はルアーに挑戦。
AKIRAさんは先週のルアーでの大物を見た影響でルアー一本。
男や!
水は左から右へ流れ透明度の高い潮が濁りのきつい潮に追いやられていく。
悪い兆候やな。
サヨリは15cmほどのものが数多く見られる。
イナも2匹ペアでよく泳いでいるのが見える。
活性は高いみたい。
アカメ仕掛けの浮きがスポンと消し込むがすぐに水面に上がってくる。
竿をあげてみると胴体半ばで食いちぎられたエビ。
エサを替えて再投入。
しばらくすると、流れが右から左に変わり、透明度の高い水に変わる。
おぉ!ええ感じちゃうの?
マイボスにもアタリが出てエビの頭だけ残してばっくり食われる。
そういうのを見て、AKIRAさんも方針変更。
延べ竿で小物狙いに。
あっという間にクロホシマンジュウダイを釣り上げる。
このあともほぼ入れ食い状態で3匹ほど立て続けに一人釣ってました。
他の3人はというとアタリはあるもののハリに乗らず?乗せられず?釣果につながらない。
AKIRAさんに針をもらい、針を小さいものに取り替えてみるものの、やはりあわせられない。
表層付近は小物ばかりやなと考え浮き下を深くして少し沖目に放り込んで待っていると
スーッと一直線に浮きが沈みこむ。
クロホシマンジュウの突っつき系のアタリとは違うよね。
軽くあわせると手ごたえあり。
グイグイ引き込む。といってもボヨンボヨンの延べ竿ですからね。
あげてみると
クロダイ!
やった!
Sさんはすでに暑さに負けて休憩所のハンモックでダウン!
マイボスは、釣りにこだわりが無く、日光浴を楽しみながら竿を握っているもののハリ掛かりせず。
AKIRAさんはその後もクロホシマンジュウダイを釣り続ける。すごいわ。
なんか分からん魚を釣り上げる。
サイズが半端じゃないですな。
ほらね。半端なく小さい。
そんなこんなで、暑さに屈して10時過ぎに納竿。
結果は、AKIRAさんが竿頭でクロホシマンジュウ7匹、ちっこいの1匹、
Ashがクロダイ1匹。という残念な結果に終わりました。
7区まで帰り昼食を食べて解散。
*****************************
from 0:24 h to 1:24 h, high activity minor period (moonset)
from 6:24 h to 8:24 h, very high activity Major period (moon down)
from 12:25 h to 13:25 h, high activity minor period (moonrise)
from 18:46 h to 20:46 h, very high activity Major period (moon up)
*****************************
6時半から8時半がベリハイだったのですが、
8時半から9時半くらいに釣れました。
10時をすぎてもアタリはありましたがアタリが小さくなりました。
釣り場到着直後は水面で魚がはねていたりしたので、北中でのベリハイにほぼ一致しますね。
小潮だったので流れはゆるく釣りはしやすかったのですが、大きな魚の活性はそれほど高くなかったのかも。
「大潮のときしかアカメは釣れない」と聞いたこともありますし。
まだまだ方程式は解けそうにありません。
たのしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿