雨続きで週末は土も触れないしめったにない機会なので行ってきました。
 30日は仁淀川でシーバス狙い。GUREさんは60オーバーを1尾仕留めましたが私は2回ほどあたりがあったのみでボーズ。
 31日はボートチャーターでアマダイ狙いです。
 5時半頃出船、風はないけど太平洋のウネリはしっかりあります。
 釣り場につくまで準備らしい準備もできず。船長がパラシュートアンカーを入れて釣り開始。
 タイラバ80gにオレンジゼブラのカーリーテールをセットして落とす。
 底ベッタリに居るらしいので5巻でフォールを繰り返す。
 色々速度を変えてパターンを探る。
 超スローで巻き始めると3巻目であたりが出てそのまま巻き続けてフッキング、慌てず巻き上げて無事キャッチ、本命のシロアマダイゲットです。
このパターンでもう1本追加。
しばらくあたりが遠のいて餌釣りに切り替える。
 ウネリの中で仕掛け作って餌付けていると船酔いメーターが一気に上昇して臨界を迎え強制排出。ツラ
 エソ釣ったり小さいイトヨリ釣ったり小さなアマダイ釣ったりで、ポツポツと上がる。
 GUREさんはタイラバは壊滅的、餌釣りで連続ヒット、さすがです。
 GUREさんの奥様は船酔いで戦線離脱、甥っ子くんは船酔いと戦いながらもコツコツ釣り上げている。
 エサはアタリ出るときと出ないときの差が激しい。
 ハリス見るとエビ回ってますね。
エサの付け方でエビが少し滑ると折れ曲がってクルクル回転して食えなくなる模様。
 それを意識して餌をつけると早速あたりが出て、しっかり食わせて合わせて乗せて釣り上げる。
 これにて納竿。
お世話になった船は、
瑞波丸(みずはまる)
魚の取り込み、血抜き、海水氷の調整まで丁寧にしてくれて、捌いた白身がとても美しく美味しくいただきました。

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