須磨沖のタチウオはぼちぼち　9月22日

 タチウオシーズンイン。

ジギングで釣るとお腹とか掛かって何か違う感じ。

テンヤが面白いですね。

昨年やって面白さに目覚めました。

釣り場が須磨沖で自宅のベランダから海を見ると船が集まってるのが見えます。

須磨沖なので明石から船によるよりも須磨で乗ったほうがタイパが良いので純栄丸さんに乗ってきました。

釣らせてくれる船です。

朝便で暗いうちに乗り込みます。

乗り込んで腰かけてマスク外すのに帽子脱いだらヘッドランプが海に消えてしまいました。

でも、まぁ明るくなってくるので問題なし。

今日はもちろんタチウオネックゲイター、ベトナムのアウトドアブランドALAYNAのお気に入りアイテムです。

エサを一袋ずつ配ってくれるので移動中にテンヤに結び付けておきます。

我慢しながら釣りを続けると天候回復、10時ごろまでは活性が低く途中でポイント移動。

ポイント移動してから食いが荒くなり、

配給のイワシは無くなり自家製塩漬けイワシ登場

私のタチウオスタイルはデジ巻き。

しゃくって止めていると下から食いあげて来て竿先の荷重が消える。

この時合わせても無理。あるいは確率が低すぎるのでしゃくらずにリールの巻きで食わせます。

１，２，３巻き、４，５、６ポーズ、1，2，3巻き4，5、６ポーズでも持ち上げられるだけ。持ち上げられてもかまわず続行でポーズを短くしていく。

１，２，３巻き、４，５ポーズ１，２，３巻き4，5、ポーズ。まだ持ち上げられる。

１，２，３巻き4ポーズ反応なし、１，２，３巻き4ポーズ反応なし、１でゴンと乗る。

アタリが出てから合わせるのではなく、アタリが出るころを見計らってテンヤを巻き上げておくことで飛びかかってきたタチウオを掛ける。

最後のポーズで反応ない時でもちゃんと追いかけて来てるんですよね。

12時ごろまで釣って終了。

全部で9本。貧果です。