ブンタウにはいつもやられる　6月16日

アジ釣りに行きたいな！ってブンタウへ行くことにしました。
ミンタンタックルに船を教えてもらって連絡を取り、予約。
アジが釣れる長年停泊中の船の周辺に行ってアジを釣りたいと伝える。
前金振り込んで予約完了。
エサも必要だったら言ってくれたら準備するとのことだったのでエビを注文。
車予約して、メンバー集めて、ピックアップスケジュール作って完了。
今日のメンバーは、8名。
当日、3時半ごろからメンバーを拾っていき5時半ごろブンタウに到着。予定通り。
完璧やわ。

船頭と待ち合わせて船に乗る。
出発かと思いきや、船頭がエサ買いに行くからちょっと待って。
は？
まぁすぐ帰ってくるでしょ。と思い、各々タックルのセッティング開始。
30分ほど経過したがまだ帰ってこない。
電話かけるとあとちょっとで船に着く。
1時間たっても戻ってこない。
電話かけるとあとちょっとで船に着く。
おいおい。
結局船が出航したのが7時ごろ。
5時半に来て1時間半がまるまる無駄。
2時半に起きた意味がまるで無駄。
前金払った意味もない。
ベトナミックですなぁ。

で、停泊している船に行ってね。と念のため伝えると、あの船はハイフォンへ行ったよ。
って、今言うなよ。
”だから今日は近くでフエダイ釣ろう”
いやいや、アジ釣り対って伝えたでしょ？
で船長しぶしぶ沖合に迎い、ブイに係留する。
ブイに係留しても船はそこから流されてブイから離れるのでブイについている魚は釣れないというね、ベトナミックですわな。

なんやエビエサ付けて底を取っているとアタリが出る。
やた！
そこそこ引きますよ。
エイでした。
がっくし。刺されたら怖いので写真も取らずに船長に針を外してもらってリリース。

風が強く泥が巻き上がって水が濁っておりアジとか釣れないので、フエダイポイントへ移動してもらう。

流れが強い中、錘をデカくして底を取ることに。
サビキにエサを付けて落とすとエダスがぐるぐるに巻き付いてあまりよくない。
船頭はでっかい錘にハリス3m位で流していました。

なんかちっちゃいアタリがあって上げてみると、
めっちゃ小さいキンセンフエダイ。メジャー乗せるのも何なのでリリース。

このくらいから船酔いでダウンです。

反対側で釣っていた三島さんに良いアタリ。
いつもながらの落ち着いたやり取りで上がってきたのは？
イッテンフエダイでした。
氏名：アルミ親父
釣行日：６月１６日
釣果①
魚種：イッテンフエダイ
体長：３７㎝
時刻：１０時３０分
場所：ブンタウ目の前
えさ・ルアー：シュリンプ
ロッド：ストーム
リール：シメチャー3000
ライン：ＰＥ１．５号
リーダー：胴付き２本針
一言：よー引いた！美味しかった！

その他、

釣果②
魚種：イシモチ
体長：１２センチ
時刻：１１時１５分
場所：ブンタウのバラポイント
えさ・ルアー：シュリンプ
ロッド：ストーム
リール：シメチャー3000
ライン：ＰＥ１．５号
リーダー：同月２本針
一言：オムツやん！

ほんと、オムツですね。


釣果③
魚種：エイ
体長：37センチ
時刻：１１時45分
場所：ブンタウのバラポイント
えさ・ルアー：シュリンプ
ロッド：ストーム
リール：シメチャー3000
ライン：ＰＥ１．５号
リーダー：同月２本針
一言：水が写ってる写真忘れてもーた！参考記録で・・・

その他、ほっとさん、ABUさんもフエダイを数匹ずつ釣られていました。

1時ごろ沖で納竿し2時ごろ帰港。
そこからが渋滞で大変でした。
車線も何もあったもんじゃなく割り込みまくって進んでいきます。
高速道路に入ると少しは緩和しましたが、それでも出口付近でまた渋滞。
そんな中、見つけたのが前の車の追突防止の魔除け。
昔、中学校の壁にも生徒が走り回ってぶつからないようにこの魔除けのマークのようなのが書かれていたのを思い出します。

結局、家に帰ったのは19時ごろ。
時間掛かりすぎですわな。

アジ釣りに行ってアジもないし。
ブンタウ、やられっぱなしです。

アジ釣りたいなぁ。