ターゲットはまだ見ぬバラマンディです。
5月27日に開催されたVAD月例会で6月2日、3日のメンバー募集。
6月2日の土曜日は、カラスさん、イシガキさんと3名での釣行に決定。
当日は雨。
なんでぇ?
確かに昨晩は雷鳴って大雨だったのですが、朝になるとやんでるのが普通のこの時期。
しとしとと雨の降る中、皆さん集合。
コンビニでカッパ(2万ドン)を買っておく。
こういうのは、買って備えておくとたいてい降られない、買わずにいると降られるというのが相場。
一路カンヨーを目指す。
周囲が暗く雨が降ると本当に気が滅入るのですが、日が出てくるにしたがって気分も明るくなっていく。
ちなみに先週、シンガポールに遠征に行っていたライトさんから聞いた話ですが、同じ釣り場で土曜日は3匹キャッチ、日曜日はアタリすらなし。違いは天気で土曜日は雨まじり、日曜日はピーカンだったという。
それからすると、今日も期待値大!などと話しながらカンヨーの船着き場へ到着。
おっちゃんに電話するけど電話が通じない。
あれ?
もう一つの電話番号も電源切れてる応答メッセージ。
あれ?
ベトナミックですなぁ。
その辺にいた船が出船しようとしていたので、エビ池まで乗せてくれないか頼むと快く載せてくれる。
感謝ですなぁ。
この辺の融通が利くところはべトナムサイコーです。
10分ほどで今日の目的地のエビ池に到着。
簡単にこの池での釣果実績ポイントの説明をして釣り開始。
先週バイブレーションでハウス屋さんが今年のバラマンディ暫定1位を釣っている。
ネジさんもバイブレーションで釣っている。
ということで石垣さんはバイブレーション、私とカラス先生は朝はとりあえずポッパーで開始。
かなり投げ倒してチャプチャプ、ピチュピチュ、ゴプン、ポコポコと色々試すが出ない。
バイブレーションに変更。
底をたたいていく。
9時ごろまで粘るけど出ない。
ふぅ。
今日はボウズ逃れ対策で虫エサも持って来ていたのでチョイ投げ釣りをする。
これも先週、アルミ親父さんが爆釣していた前情報に基づく対策です。
投げたらすぐ来るもんだと思っていたら、結構待たないと来ない。
んでアタリが出たので合わせてみると
ミドリフグでした。9時23分。
フグLOVEでベトナムまで来たA木先生とフグ採取に行ってからほぼ一年になります。
べトナムから日本へ渡ったフグは今でも生きているんでしょうか?
場所悪いかな?と思って探っていると根掛かりで仕掛けロスト。
うわぁ、テンション下がるぅ。
100円サビキ÷2=3本バリサビキに交換して釣り続行するけどキスが釣れない。
そうこうするうちにイシガキさんにヒット、そしてラインブレークでロスト。
来ましたか。そしてばれましたか。
こういうのを見るとキス釣りなんてしている場合じゃない!って気持ちになりルアーに戻る。(←迷っているこの時点で負け確定)
イシガキさんはその後ワームに変更するも来ないみたい。
私の持っているメタルバイブ(中華)を一つ進呈。
すると場所を変えたところで再びヒット。
結構大きいみたいでドラグ出されている。
寄せかけたところで急に走り出しジャンプ一発でフックアウト。
デカかった。50㎝はあったでしょうねぇ。残念。
バスとは違うのだよ、バスとは
ハリを伸ばされたみたいで、持っているフックで強そうなのに交換を勧める。
私のほうですが、頑張るけれど反応が皆無なので緊張感が切れハンモックで休憩。
熟睡。
30分ほど寝たけど誰も釣れていなかったので安心。
何かしら釣りたいのでキス釣り再開。
水門右側の橋の付近でアタリあり。
15㎝くらいのキスがようやく釣れる。
時合なのか場所なのか、同じところに放り込むとすぐにアタリが出て釣れる。
釣れると面白いですな。
カラスさんは私のキスの釣果とイシガキさんのバラのアタリとの間で葛藤。
迷いが生じている模様。
メタルバイブで粘り続けるイシガキさんは迷いなくメタルバイブでのボトムノックを繰り返している。
3度目のヒット。
ゆっくりやり取りして寄せてくる。
魚体が見えるとまぎれもなくバラマンディ。
口元にルアーの針が一本掛かっているだけ。
ランディングのフォローをして無事キャッチできました。
天然バラ初挑戦で3度目のバイトでキャッチ。
釣行日:6月2日
魚種:バラマンディ
体長:36cm
時刻:11時15分
場所:えび池
えさ・ルアー:バイブレーション(Ashさんにもらった物)
ロッド:ノーブランドの振り出し
リール:ABU カーディナル
ライン:PE1号
リーダー:4号
一言:バラしたのは、もっと大きかったです。
ストリンガーにひっかけてキープ。
イシガキさんはこの後も続行。
こんだけコンスタントにバイトがあるとなるとこのメソッドは効果ありということですね。
あとは確率の問題。
私のほうはキス釣り好調。虫エサ(←コオロギとかじゃなくてゴカイ系ね。)一箱なくなるまで続ける。
車には12時ごろ戻ると言っていたのですが、外側の潮位が上がりそろそろ入ってくるというので時間延長。
その後は、イシガキさんにまたヒット&ラインブレーク。
リーダー見せてもらうとリーダーササクレだらけやん!
バスとは違うのだよ、バスとは
メタルバイブで粘り続けるイシガキさんは迷いなくメタルバイブでのボトムノックを繰り返している。
3度目のヒット。
ゆっくりやり取りして寄せてくる。
魚体が見えるとまぎれもなくバラマンディ。
口元にルアーの針が一本掛かっているだけ。
ランディングのフォローをして無事キャッチできました。
天然バラ初挑戦で3度目のバイトでキャッチ。
釣行日:6月2日
魚種:バラマンディ
体長:36cm
時刻:11時15分
場所:えび池
えさ・ルアー:バイブレーション(Ashさんにもらった物)
ロッド:ノーブランドの振り出し
リール:ABU カーディナル
ライン:PE1号
リーダー:4号
一言:バラしたのは、もっと大きかったです。
ストリンガーにひっかけてキープ。
イシガキさんはこの後も続行。
こんだけコンスタントにバイトがあるとなるとこのメソッドは効果ありということですね。
あとは確率の問題。
私のほうはキス釣り好調。虫エサ(←コオロギとかじゃなくてゴカイ系ね。)一箱なくなるまで続ける。
車には12時ごろ戻ると言っていたのですが、外側の潮位が上がりそろそろ入ってくるというので時間延長。
その後は、イシガキさんにまたヒット&ラインブレーク。
リーダー見せてもらうとリーダーササクレだらけやん!
バスとは違うのだよ、バスとは
キス釣りも一箱エサを使い終わって一区切り。
全部で14匹釣れました。お土産に十分な数です。
釣行日:6月2日
魚種:キス
体長:18cm
時刻:11時ごろ
場所:エビ池
えさ・ルアー:ハードー(ゴカイ系虫エサ)
ロッド:ストーム モジョ6.0ft ML
リール:PENN Fierce 2000
ライン:PE Gソウル0.8号
リーダー:バリバス フロロ3号
一言:もしかしてキス部門一位?
そんな部門ないわ!
しかし、ことしの自分の釣果登録、コトヒキ、ハゼ、キスって寂しいのんばっかりやん。
バラ釣りたいわー。
13時半に納竿。
ルアーとかエサとか備えすぎた私とカラスさんはバラ坊主。
ルアー3個だけでバイブレーション好調という情報をもとにぶれずに粘ったイシガキさんが4バイト、1キャッチ。
1バイトなら運と言えるが、4バイトは運では出ない。
勝因は?と聞くと
前日に航海長から
「信じることです」
というアドバイスをもらったので、それを実践したとのことでした。
カッコイイ。
初挑戦で釣る人は釣る。
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