2017年6月24日土曜日

ミドリフグを探す 6月24日

ブログを読んでくださったA木さんからベトナムでミドリフグを採取したいので案内できる現地の人を紹介してほしいというメールを5月初旬に頂きました。

最近、鉄腕DASH!で写真が使われたということもありましたが、今回はミドリフグ採取。
メールでやり取りしていると、商売とかじゃなく純粋に「ミドリフグが好き♡」な感じだったので、私が案内をすることにしました。
だって、ミドリフグ採取の案内できる現地人なんて知りませんからね。

で、VAD事務局の航海長と二人で行ってきました。

バインミー買って、市場で活きエビを少し買って、水分補給のポカリも買って一路採取地域へ向かいます。
途中フェリーにも乗り順調、順調。

世界各地を飛び回ってフグ集めているようで、同じミドリフグでもマレー半島挟んで遺伝子系統が違うとか、話はパンゲア大陸まで遡り楽しく会話しているうちに採取広報地近くのマングローブ林へ。

まず、手前からということでキャサリン渡しの赤白欄干橋を目指します。
なじみのお茶屋に車を止めて一通り見知った顔に挨拶して池のほうへ行きました。

すると、
誰かが採取したミドリフグを集めて生け簀に入れていました。
メチャクチャおるやん。

A木さんはテンション高まり、持ち主見つけて「採取地、採取方法聞きたい!」と。
天然でもいないかと周辺を歩いてみましたがミドリフグの魚影は見当たらない。

キャサリンの家へ行き、ミドリフグを探しているんだけどあそこの池で飼育しているミドリフグは誰のだか知っている?と質問すると、
「あれ、私のや、欲しいんか?」
「2匹くらいほしい」
「えーよ、あげるよ」
とトントンと話が進む。
A木さんは、採取地のデータがいるというので水温計測、比重計測、保管容器などを取りに車に戻る。
あれ?なんかミッション完了の予感。

せっかくなのでキャサリンに船でマングローブ30分ツーリングをお願いすると快く受けてくれる。

フグの捕獲の前に3人でマングローブクルージング。
ロングテールの芝刈り機エンジンでゴミ一つない緑の葉に囲まれたマングローブ林の中を走ってもらう。
11時半。おなかもちょっとすいていたのでバインミーを食べながらのクルージングは気持ちのいい時間でした。

陸に戻り、フグ採取といっても生け簀からもらうだけですが。
その間に私と航海長は釣りをすることに。
バラマンディが現在いるかどうかもわからない池なんですが、とりあえず投げる。
トップでは反応なく、フラットラップに変えると根掛かり。おい。
あまりに暑かったのと目に見えるところに引っかかっていたので、服脱いで水に入り取りに行く。泥に膝くらいまで埋まり込む。
無事回収。

あかん。ルアーあかん。
航海長もアタリなし。

で、釣りしているときに藻の間にミドリフグがうろうろしているのが見えたので、延べ竿でムキエビをエサに投入。
何度目かでフグがエサを見つけてくれる。
ガジガジガジガジ
ガジガジガジガジ
目で見えているのですが、旨い事針を避けて食っています。
エサが小さくなってきて針に近づいたところでアワセを入れると、フッキング成功。

A木さんはミドリフグ ラブ♡なので、釣りをしている私はフグをいじめている悪人?
「早く逃がしてあげてー」って。あれ?
ハリが掛かっていると言っても口が堅いので刺さっておらず、引っかかっているだけ。逃がしてあげました。

今度は棚を深めにすると別な感じのアタリ。
結構引くなと思っていたら20㎝ぐらいおバラマンディ。
赤い目が見えたところでばれちゃいました。
ま、ハリが極小なので仕方がない。
この後、2本連続でハリスを切られる。
フグですな。

ハリをデカいものに変えて小さいものが釣れないようにしてチャレンジ。
バラマンディ釣りたいな。
浮きがシュッと消し込む。
合わせるとフッキング。手ごたえもそこそこ。高まる期待。
それも一瞬でついえました。
でかめのミドリフグでした。Orz

これにて納竿。

A木さんのミッションも完了です。

今回は、釣りとはまた違うミッションでしたが、天然で捕獲するのに慣れている装備の充実、話をしていると分かるフグ愛、周辺知識などマニアックで面白かったです。

ミドリフグくん、元気でね。

2 件のコメント:

  1. フグ愛です。別途メールいたします。たのしかった、本当にありがとうございました。

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    1. >A木さん
      どういたしまして。
      こちらも貴重?な経験をさせてもらいました。
      フグ君も元気だという事ですし、楽しんでいただけたのなら何よりです。

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