いよいよ今日からオフショアフィッシング。
朝目覚めて、堤防で水揚げされた魚を見に行くと見慣れた人影が。
アルミ親父さんがすでに釣りしていました。
メッキ釣ったそうで、朝から楽しんでおられます。
朝飯を食って、市場に食料買いに行って、いよいよ海へ。
いつもの船が壊れていて出られないので別の船ということですが、、、
一番手前の船外機でした。
コの字型に配置された椅子に座ってどうやって竿出すねんよ!と言ったところでどうにもならない。海に出れば何とかなるでしょ。
いつもの船長はおらず、一の弟子の操船。
船長はポイントを書いたノートを持っていたのに、弟子は手ぶら。
魚探もないし大丈夫かいな?
キャスティングでスタート、何の反応もなくジギングにチェンジ。
すこしするとアルミ親父さんにヒット。
無理をしないやり取りがアルミ親父さん、口切れの多いヨロイアジなんかを想定しているんでしょうねぇ。グリグリ巻いてしまう私とはキャリアが違います。
浮いてきたのは60㎝くらいの夕食によさげなサイズのイケカツオ。
ギャフを入れて捕獲成功。8時43分。
それからまた移動してキャスティング。
何度かバイトらしきものはあるけど乗らず、それでも頑張ってミノーを投げていると何かがヒット。
ダッちゃんでした。長物ですね。9時28分。
今日の潮では12時以降が活性が上がるので、それまでは様子見でいいんですわな。
にしても釣れませんが。
ジギングしてみたりキャステイングしてみたりするけど、魚の気配なし。
日差しも強くなってきたころ、ネジさんが潜り。
残った3人は近くでキャスティング。
船頭君はやや不安そうですが、大丈夫大丈夫となだめて釣り再開。
岸沿いを狙っているとGUREさんにヒット。
いいねぇ。
タモがないのでリーダー持って無事キャッチ。
お見事!
魚種:GT
体長:57.0cm
時刻:12:20
場所:コンダオ島
えさ・ルアー:BLUE OCEAN SINKING WORKS BK175SW
タックル:ロッド:HOTS GIPANG Tide Lez. 711MH、リール:SHIMANO TWINPOWER-SW 8000HG 、ライン:バリバス アバニPE4号、リーダー:フロロ80LB
一言:沈み根の切れ込みのいかにもというポイントでヒットしました。キャスティングで釣れて嬉しいです。
GUREさん、コンダオで結構GT釣るんですよね。
時合到来?と期待しましたが、この後が続かない。
水面を見るとクラゲだらけ。
潜っていたネジさんによると魚はたくさんいるらしい。
食わんのね。なぜ?
私には一度だけジギングでアタリがあったものの、合わせた途端PE高切れ。
どはっ。(吐血)
唯一のチャンスを逃した感じ。はーぁ。
この後渋い時間が続き、いつものラストポイントでジギング。
アルミ親父さんにヒット。
慎重にあげてヨロイアジキャッチ。
ジグは緑背黄腹。
私がさっき高切れでなくしたのも緑系。
しかし、手持ちの緑系はもうないんだよねぇ。
これにて終了。
メチャクチャ貧果でした。
船頭君が「明日は一日かけて島を一周するね!」
「え、明日帰るから2時には港に戻らなあかんねんけど」
船頭君「えー、本当?どうして早く言ってくれなかったの?」
わざとだか天然だか分からん。
「どうでもええけど釣れるとこ連れてってくれ」
さて、どうなることやら。
夕食は、アルミ親父さんの釣った魚を美味しくいただきました。
ごちそう様です。
2025/04/02 南東海域 リベンジ
3 日前
こういうブログ探してました!
返信削除ちょくちょく見に来ます!
Shojiさん、コメント書き込みありがとうございます。
削除こういうのを探していたという事はベトナム在住の方ですか?
それなら、一緒に行きませんか?