カンヨーの川でカセ釣り 10月26日

2014年10月26日日曜日

カセ釣り カンヨー ニベ ベトナム 毒ナマズ

t f B! P L
昨日はルアーでバラマンディを狙ったものの大物にはめぐり合えず。
VADの釣果登録のないチヌ船部門への入賞を狙いにカンヨーの河原のカセへ釣りに行って来ました。
 メンバーはGUREさん、水面さん、水面Jr、そして私の4名。
ガソリンを満タンにしてから7区のTan My市場でエビを大小2種類仕入れて出発。
順調に走って釣り場へのアプローチの小道へ入っていく。
土の道なのだが最近の雨でかなり荒れている。
道がへこんだところに建築用の石をまいているのだがこれがでかい。
手のひらくらいの大きさで尖っているのよな。
パンクしないか不安。
ぬかるんでいるし、石は尖っているし、水溜りは深さが分からない。
なんとか進んでいると、ガリガリ。
底をする音が聞こえる。ひるんでスピードを落としてゆっくり切り抜けようとしたのがいけなかった。
ジュルルルルルル。
すすまない。
スタック。
後輪の片側は完全に浮いている。
GUREさん、水面さんと泥まみれになりながら、なんとかかんとか脱出。

前回のカンヨーといい、今回といい早起きを無駄にするアクシデント続きです。

道をもう少し進んだところで車を停めて荷物を持って徒歩で船着場へ。
エビ活かしクーラーが重い。

船着場についてとりあえず休憩。
あーぁ。釣りに来たのにスタックで無駄な時間と体力をつかっちゃったよ。
しかも昨日も一日釣り場だったので疲れも溜まってんだよね。

ジュース飲んで一息ついたところでカセに渡してもらう。
4人で乗り込み、沖合いに引っ張っていってもらいカキ養殖棚の端っこに船を固定してもらう。
釣り開始。

すぐにGUREさんにヒット。
手のひらサイズのフエダイが見えましたが、長い竿がカセの屋根に当たって取り込みでもたついている間にオートリリース。
あらあら残念。

こちらにもアタリが出ましたがハリ掛かりせず。
水面さんにもアタリが出ましたが、エビの頭だけ食われる。
GUREさんに再びヒット。
お!結構いいサイズ?と思った方、ごめんなさい。
ニベ 10時19分。
それ以降、あたりもなく時間だけが過ぎる。
竿はピクリとも動かない。

そろそろ上がりましょうか?と言った途端、GUREさんにヒット。
チヌ来たか?
あれ?
今度は金のニベ。13時29分。
時合い到来かも?!と気合が入る。最後のチャンス。
竿先が激しく震える。しっかりと食った手ごたえ。おお!結構な引きですよ。
何が上がってくるのかなぁ。結構良い型だと思うんだがなぁ。
リールをがんばって巻いて船べりを覗くと
毒ナマズ
ガーン!!

淡水化してるじゃん。
そういえばサヨリも見当たらない。

「納竿でーす。」
デジャブのような終わり方でした。



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