8月3日に日本から戻ってきて、4日に釣り。
毎週釣り行ってるわ。幸せ。
今回は、「創刊50年の業界誌月刊タニシ」の三輪編集長がベトナムでの3ヶ月の充電を終えて帰国するのを機に送別会兼ねての釣行。
でかい天然バラを上げて、宴会したいものです。
5時45分に1区スカイガーデンに車が来るはずがブッキングミス(レンタカー会社受付とドライバー間の伝達ミス)で40分ほど遅れる。
今日の暦「先負け」 (-_-;
7区組みは、市場近くまでタクシーで移動し、1区組みと合流。
早速市場へエビを探しに行く。
GUREさんがシラサエビとシロエビ、私が死にエビとシロエビを購入し出発。
なんかジャストサイズのエビが無いのよな。
今日の暦「先負け」 (-_-;
今日のメンバーは、三輪編集長、GUREさん、AKIRAさん、ルアーマンの水面さん、とりあえず一匹釣りたいSさん、紅一点無理やり連れて行かれるTさん、Sさんの会社のルーキーY君の8名。
フェリーは2台目で車が乗ることが出来、釣り場到着は7時40分ごろ。
干潮から上げ潮に変わった直後でまずまずといったところでしょうか。
水のにごりは可もなく不可もなく。
釣れそー!という雰囲気ではない。
早速準備にかかる。
今回は、日本から買ってきた1号、2号の浮きを使って食い込み抵抗を少なく、竿も磯竿を使用して索敵範囲を広げるのでやる気十分。
Tさんの竿を準備してから自分の竿に。
ふふふ、GUREさんに相談に乗ってもらい、日本で新しい竿を仕入れてきたのだな。
竿袋から出して、ガイドカバーをはずして穂先を出そうと、、、
じぇ。
じぇ、じぇ、じぇ!
穂先が折れてるやん。何でじゃ。
日本で確認したときは折れてなかったぞ。
ガーン!( ̄へ ̄ )どうせぇっちゅうねん。
固まる。
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しばらくしてフリーズが解除され、ようやく方針決定。
延べ竿3.6で参戦。
ガックシよねぇ。
今日の暦「先負け」 (-_-;
他のみんなはアタリがあるだの、エビの頭を食われただのと盛り上がっている。
AKIRAさんが、なんやったか小さい魚を釣る。写真?それどころやないです。
曇り空の中、それぞれエサをとられて忙しい。
ようやく、少し良い型の魚が掛かる。
初参加のY君がマングローブジャックを釣り上げる。8時40分。
とりあえずキープ。
GUREさんは、ちっこいチヌを釣った後、Y君と同サイズのマングローブジャック。9時5分。
あれ、三輪編集長は今日はルアーじゃなかったのね。
カワイイ クロホシマンジュウを釣り上げる。9時27分。
笑顔がいいですねぇ。
このあと、ソルーナー理論によれば時合いなのだが、みんな釣れない。
あたりも小さくなる。
ようやく釣り上げたのが、Tさん。
ミドリフグですな。がっちりハリが掛かってます。Tさん、合わせバッチリですな。10時30分。
また時合い到来?とか思っていると、やってくれましたよ。おなじみAKIRAさん。
テッポウウオです。10時56分。
ま、なんでも釣る人です。AKIRAさんは。それにしても良型ですね。
て、他の人ばっかり釣って自分は釣れていない。
今日は、数少ないアタリをうまく拾えない。
たまに置き竿やめて竿を持ったらこれだよ。
とかなんとか言ってるうちに浮きがヒョコヒョコ、スコーんと消えました。
慌てずあせらず合わせると、
ちびちゃいセトダイ(暫定)*1。11時12分。
エサもなくなり、アタリも出なくなり、送別会もしたいので11時30分に納竿。
釣り仲間のOさんの経営する溶岩石焼肉のらいらいで送別会をしました。
ベトナムでの充電を終えて帰国する三輪編集長の今後の活躍に期待しております。
ヘンガプライ
で、釣りに行く際は、潮、ソルーナーテーブルだけでなく、暦の日取りも見ないといけませんね。
今日の不調の理由は、先負けだったということで。
*1;これまでこの魚をセトダイと呼んでいましたが、GUREさんから異議が出ました。そういえば模様がやや違うような。セトダイの属するヒゲダイとは形が似ていますが、セトダイとは口吻の傾きが違うのですね。胸鰭のヒョロヒョロとかも同じ感じなのですが、背びれの鰭条数が一本多いようで、、、。どなたか同定してくれませんかね。
2025/04/02 南東海域 リベンジ
3 日前
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