7月24日の晩から日本への帰国なので、もう一本アカメを釣っておきたいと考えカンヨーへ行ってきました。
餌は7区の市場で買うより、フェリーの向こうっ側の市場で買ったほうがサイズが小さいので7区の市場はパスして直接フェリーへ向かう。
フェリーは待ち時間も無く順調。
市場に行くとえびが
ない。
???
端から端まで走って道路沿いの店を見渡すが見当たらない。
あら?
目の錯覚かと思いもう一度気を取り直してみて回るが死んだエビしかない。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
どうしよ。
ここであきらめるのも選択肢としてはありやな。
しかし、フェリー代4500ドン払ったし、帰りに4500ドンで9000ドンがパーになる。
(9000ドン=36円)
死んだエビでアカメが掛かったのを横で見たこともあるしなぁ。
思案した末、5000ドンだけ死にエビを買って釣り場へ向かう。
釣り場へ着くと知り合いのおっちゃんがいるが竿を出していない。
「竿出さないの?」
「釣り場の前に刺し網入れてんねん。魚が取れたら一杯出来るでぇ。」
いやいやいや、釣りしたいんですよ。魚が欲しいなら市場へ行けばいいやん。
どうせ足元で釣れるのだから刺し網関係ないわい。
竿をセッティングし仕掛け投入。
おっちゃんが見に来る。
「あれ?なんでエビ死んでるんや?」
グッサァ
痛いとこ突いてくるやん。
「網入ってるし釣れへんでぇ。」
グッサァ
ええんよ、ええんよ、今日は。
死んだ餌で釣ると決めた時点で今日は釣れたらラッキィ程度にしか考えてへんから。
サヨリが水面を泳いでいるのが唯一の良い兆候だ。
しっかし、待てど暮らせど当たりが無い。
餌さえつつかれない。
餌とりさえいないのか?
ギーコ、ギーコ、ギーコ、ギーコ
何や何や?
小船でおっちゃんが刺し網を上げ始めた。
「網あげるから竿どけてくれぇ」
はいはい。
釣りの潮時は来ないまま、納竿の潮時かいな。
結果; ボーズでした。
うーん、やばい。7月は釣れていない。
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