朝起きると曇り空。ちょっと暑さから解放されるかな?
曇り空やと魚の警戒心も薄まるしな。
今日の喰う時刻予想は9時半から11時半。南中です。
(期待度★★★)
市場へ行き、バイクを駐輪場へ。
いつものおばちゃんが手招きしてすぐに出せるところに止めさせられる。
すぐに出て行くことを知っているのな。
魚介類売り場を全部見て回るがでかいエビしかないやん。
どうみても丸呑みサイズじゃない。小さいのは死んどるし。
しかたなく、比較的小さいのを売っている店でエビを選んでいく。
一番小さいのを一匹ずつ取っていくが、一番小さいエビのサイズは当然のごとく徐々にでかくなっていく。
アカンやん。
(期待度★)
とりあえず出発。
ビンカンのフェリーは待ちなしで乗れる。よしよしよし。
今日はついてるかも?
(期待度★★)
フェリーを降りてすぐの市場へエビを探しに行く。
小さな市場だが全部見て回ると生きた小エビを売っている店がある。
よっしゃ。よっしゃ。
活きのいい透明のエビを選び、袋に適当な量を入れる。おばちゃんは重さを計りもせず
1万ドン。
OK OK OK OK。
欲しいところド直球だったので思わずディオ様口調。
(期待度★★★★★)
釣り場に着く。9時半。
水の色サイコー。緑がかっており透明度がある。
サヨリも表層を泳いでいる。塩分あるねんな。
ふふふ。
(期待度★★★★★★★★Max)
早速、竿を出す。
一本目投入終了。
二本目を準備する。
あれ?まだ引かへん?
すぐに食ってええやろ。
二本目投入終了。
まだあたりなし。
あれ?何で引かへんの?
3本目準備、投入。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
あかんやん。
音沙汰無しやん。
なんで?
すると一本の竿の浮きがヒョコヒョコ動く。
やっとかい。
しかし、一向に消しこまない。
餌取りやん。
ちっちゃいやん。
今日の小さいエビも食えない魚ってどうよ。
しっかし、アカメのアタリは無く、一本の仕掛けのハリを小さいものに交換。
(この辺、初志を貫くか、その場に応じてすぐに切り替えるか、生き方みえるよな)
死んでしまったエビの切り身を引っ掛けて投入。
ヒョコヒョコ
ヒクヒク
うぁあ、イライラするわぁ。
竿を置いてジュース飲んでると竿がボヨンボヨンて。
浮きもなんか沖合いのほうでふらふら動いている。
その小さな浮きさえ沈められないってどうなん?
竿をあおってみると確かに手ごたえがある。
ま、それなりに引くかいな。
クロホシマンジュウダイ。11時30分。南中時間終わりですね。
クロホシマンジュウダイ。11時40分。一匹追加。
あかんわぁ。
以前はクロホシマンジュウでも釣れたらうれしかったけど、
アカメの強烈な引きを知った体には、なにかしら物足りなさが。
そんなこんなで時合い終了。
潮の流れがちょっと変わった感じもしてもう少し粘る。
この手の黒っぽくてながーいの苦手やなぁ。
その後15時半まで粘るが、釣果なし。
横の釣り人は、イソメの投げ釣りでナマズを数匹上げていたし、淡水が強かったのかも。
今日もまた、汽水の奥の深さを知った次第。
足元に居た、ムッツー。カワユイ
帰りもフェリー待ち無しでした。
それなりにツキがあったのでしょうね。
ツキをモノに出来ないのな。
はぁ。
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