釣りとツーリングが目的です。 昼過ぎに着いて、バイクを借りたあと、ホテルのビーチで泳いだあと釣り。
餌は、1月1日のつり用に買っていたが使わなかった本虫。
まだ生きていました。 ロッドは新調したダイワのトライフォース6ft。6号のジェット天秤と2本バリ仕掛けでブッコミ。
ふふふ、たまらん。 何かな何かな?リールを巻いていくと、茶色い魚。 なにこれ? エソの仲間かな? こいつでした。
(WEB魚図鑑、いつもお世話になります。) 日光浴していた友人もこちらが釣れたのを見て準備を始める。 その後も、アタリがコンスタントに出てオキエソが釣れる。 小さいけどよく引くので面白い。 警備員のおっちゃんが寄ってくる。注意されるかな?誰もおらへんしええやん。どうしようかな? 「どんな魚が釣れるの?この餌は見たことが無いけどどこから持ってきたの?」
っておい。興味津々やん。 障害クリアーですな。
友人はイイダコをあげる。ほぉーっ。タコも釣れるのな。 仕掛けを放り込んで水際で竿をあおるとその瞬間に魚が食らいついてくる。 あらら、引きを楽しむ間もなくあげてしまった。 そこそこ、でかいよ。
コバンアジやん。
こいつは、回遊性じゃないの?
以前、ベトナム初フライで釣った魚。夕まずめ時に水面がざわざわしだす。 ダツかな。と考えてルアー、フライなど投げるが反応なし。
5時ごろ納竿してホテルのレストランに魚を持っていって、料理してくれ!交渉。
ホテルのレストランの受付のお姉ちゃんを困らせ、厨房の人がやってくる。
「料理してくれ。タコはニンニク炒め、エソはから揚げ、アジは焼いて。」
大晦日にややこしいことを!という雰囲気が伝わってくる。
「全部揚げて良いか?」
ディール。
部屋に帰ってシャワーを浴びてレストランに行くと、魚が出てきました。
野菜も盛り合わせてくれて、ビールと共に二人でいただき、手羽から揚げ、エビランメーを食べる。
夜の風が心地よく、料理もうまい。
全部うまい。
従業員は愛想無いけど、料理はうまい。
釣った魚の調理代金30000ドンになっていました。
良心的ですねぇ。
夜は、Duong Dongのナイトマーケットの近くで花火がありました。
緩急の無い、ただ打ちまくるいつものベトナム花火。
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