コンダオ島で釣り 8月15日

2015年8月15日土曜日

GT コンダオ島 サビキ ジギング スジアラ ベトナム ホシカイワリ 釣り

t f B! P L
先月に引き続き、コンダオ釣行です。

前回は一日に4回も切られてしまいました。
今回はワイヤーリーダーで挑みます。

参加メンバーは、GUREさんと水面(みなも)ちゃん、そして私の3名。
船は前回と同じで顔を知っているので楽です。
8時にホテル前で待ち合わせして出発。
まずは空港方面に走らせてジギングです。
ところが水面さんがポッピングするので船長が「どっちをしたいんや?」
なんとなくポッピングとなる。

うーん、前回イケカツオをばらしたのと近いポイントなのでジギングしたいけど、収拾つかへんようになるよね。
泳がせ用のエサでも釣ろうとサビキを試してみる。

サビキを下すといきなりアタリ。それも結構いい引き。
今回の釣行初ヒット。ふふ。
デカいわ。狙っていたエサ用の雑魚ではなくて獲物クラス。
タイですね。何ダイかわかりませんが、良い型。

ハナフエフキダイ 32.8㎝。9時24分。

サビキに変えた途端釣れまくる。

アカテンモチノウオ 9時37分。

ヤミハタ 9時40分17秒。
なかなかエサ用の魚が釣れません。

オジサン 9時40分56秒。
落としたらかかるというまさに時合という感じ。

なんやらエサに出来そうにない魚ばかり釣っていると、舳先でルアーを投げていたGUREさんが「ヒット!」

バラクーダというが一向に水面に顔を出さない。
もしかして、もしかして?
この下へ下へ行こうとする引きは、もしかして?
ロウニンアジ 54㎝。9時43分。

前回のロウニンアジよりサイズアップです。おめでとうございます。

水面さんにもヒットするがバラシ。
なんだったんでしょうねぇ。

その後も私はサビキでエサ釣りを続けますが、
 オジサン再び。10時5分。
 キンセンフエダイ 10時6分。

この後、サビキで強烈なアタリがありバルケッタの古ドラグが滑り根に潜られてしまう。
根に潜った後もゴクンゴクン引くんですがどうしても出すことができず最終的にラインブレーク。
何だったんでしょうねぇ。
船長と手間取りの兄ちゃんに「前回に続き今回もバラしたね」と言われる。
Orz.

 ヤミハタ 11時4分。
ウメイロモドキ 11時11分。

その後、雲行きが怪しくなり雨。
風もあるので全身びしょ濡れ。

小降りになってきてあっちのほうに鳥山とナブラが見えたので船長にお願いして行ってもらう。
船長は、我々が使っているルアーはでかいので来ない。こういうので釣るのだとカツオ用のバケを見せてくれる。
そういうことか、ではこちらにも手があるわい。
というわけで、サビキ仕掛けの一番下にアピール度の高そうなアシストフックをつけてみる。
ナブラが船の近くに来れば、ベイトリールのバルケッタでも届くだろう。
が、ナブラはどこかへ行ってしまう。
あらら。

今回は泳がせ用のリーダーを用意してきたので泳がせで釣りたい。エサ確保を続けてサビキを落とし込んで底付近でしゃくる。

ガツンと明確なアタリのあと強烈な引き込み。
ドラグが滑るのでスプールを抑えて必死に耐える。
糸を出されたら根にまかれて終わり。さっきと同じ過ちを繰り返すわけにはいかない。
しかし、これまで経験したことのない引き。
じりじりとスプールが滑っていく。
ちょっと引きが弱くなった隙を見て、ハンドルを1回転、2回転と少しずつ巻けるようになる。
しかし、まだ引きは弱まらない底へ底へと何ども引っ張り込む。
リールが少しずつ巻けるようになる。
バルケッタの糸出し量が分かるのは助かる。
「こんどこそ上げてよ」とGUREさんがエールを送ってくれる。
結構巻いたかなとおもってカウンターを見るとまだ40m。
ほぼ底やな。
少しずつ巻いてようやく35m、ちょっと楽になってきた。30m、20m、15m、、、
カウンターがあるとこういう時に分かりやすくて便利ですねぇ。

ようやく白い魚体が見えてくる。
底物ではなく青物でした。
なんじゃこら?

ホシカイワリ 52㎝。12時24分。
閂にかかってますね。よかった。
これ実は、前回イケカツオに伸ばされたハリと同じものです。
小さいカツオかオニアジくらいしか想定していなかったのですが、まさかこんなのが食ってくるとは想像していませんでした。

ロッド; Major Craft ソルパラ SPJ-B60LJ
リール; シマノ バルケッタBB 300HG
ライン; GOSEN ドンペペ 1号
サビキ; ハヤブサ シーガーサビキ 関アジ・関サバ
アシストフック; 自作

ロッドは強烈な引きに不安なく対処できたし、バルケッタはドラグ耐力以上の魚によく頑張った。
サビキの幹糸がシーガーだったというのも獲れた理由の一つかもしれません。


こんなのいるんだったらサビキじゃなくてジギングで行こう。
そう思ってしゃくっているとアタリあり。

タテフエダイ 12時43分。

タックルはソルパラのSPJ-S60LJにPENNのCONFLICT2000、糸はラピノバ1号、リーダーはナイロン40LB、ジグはラパラのGOMOKU 60gです。

水面さんにも何かがヒット。この後釣れたんだっけ?
すみません、よく覚えていません。

昼飯を食って午前にGTが出たポイント付近で再びポッピング。
舳先に立たせてもらってルアーを投げるが来ません。

艫で釣っていた八木原さんが何か出す。
スジアラ 14時25分。
前回釣ったスジアラの記録を抜かれるかと思ったがセーフ。

そのあと、またすぐに釣る。
次はデカくて、
スジアラ 49.5㎝。 抜かれたー。

水面さんのルアーに合わせて私もミノーに変更。
リトリーブも水面さんのリトリーブを観察してマネ。

ピョイン、ピョイーン、ポーズ。ですな。
水面下にうっすら見える岩礁付近を狙って投げていくと、来た!
小さいけど来ると嬉しいわ。

スジアラ 14時58分。

この後、場所移動。
GUREさんが前回GT釣った場所へ行く。

なんとここで、またGUREさんがGTを上げる。
さっきのより小さくてリリース。

同じように投げているつもりなんですが、GTを釣るのはGUREさんですねぇ。

その後、船長がハタが釣れるというポイントへ連れて行ってくれる。
GUREさんがすぐに釣り上げる。
スジアラ。

この後、GUREさんが休憩モードに入り、水面さんと二人で壁打ちしながら港の方向へ船を走らせてもらう。

バラクーダらしきものが3回くらいバイトがあったもののフッキングには至らず終了。
6時ごろ港に戻る。


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