3月16日(土曜日)、ホーチミン市内のピザレストランPizza 4P’sで開催しました。
協賛各社から戴いた景品を詰め合わせした袋を各席に配置。プロジェクターにパワポを投影しテストも完了。
6時半ごろからポツポツと参加メンバーが集まってきました。
協賛企業の方々、VADメンバーが集まったところで、表彰式の開始のあいさつ。
まずは、協賛していただいた会社の紹介とお礼です。
まずは、バリバスベトナム社
オーシャンレコードショックリーダーをはじめバリバスのナイロン&フロロのショックリーダー各種、バリバスキャップとバリバスベトナムオリジナル卓上カレンダーをご提供いただきました。
そして、メジャークラフト社
トリプルクロスとクロステージのハードロック、ソルパラのクロダイロッドに加え、ジグパラ、ジグパラヘッド、パラワーム、ロゴキャップ、グローブなど。ご提供いただきました。ロッドメーカーから総合ルアーメーカーへと変貌していくようです。
つづいて、ベトナムで積極的に釣り大会などを後援し釣りの普及につとめている釣具店Cau Ca No.1社からは、オリジナルのPro Hunter(プロハンター)ブランドのドライバッグ、ロッドガード、フィッシュグリップ、PEシザーズ、マグネットリリース、キハダプリントタンブラーなど、釣りが快適になるグッズのほか、ルアーやロゴキャップを提供いただきました。
さらに、シマノシンガポールからアルテグラ4000、シメチャー3000、HGNスタッフジャンパー、HGNロゴTシャツ、ロゴキャップ、ヘッドギア、ロッドベルトなど提供していただきました。
最後に、べトナム日清からベトナムで販売中のカップヌードル4種類それぞれ1ケースずつご提供いただきました。
たくさんの賞品をご提供いただきありがとうございます。
今日の表彰式に来ていただいた協賛企業の方をVADメンバーに紹介
バリバスベトナム社のM社長と秘書のPさん
シマノシンガポールの方の代理出席のべトナム最大の釣り団体Hoi Quan Ban Cauの会長のTさん。
Cau Ca No.1の社長のS社長と現地GMのTさん。
忙しい中、来ていただき感謝しております。
VAD2018と前年度の比較をしてみました。
・参加登録者数は32名で前年比+4名で114%。うちべトナム在住者は27人。
・エントリー総数は前年比34件増加の116%で240エントリー。
・釣果登録数は75件で前年比103%。エントリー数の増加に対して釣果登録の伸びは少なくあまり釣れていないことがうかがえます。
・釣果登録平均サイズは35.8㎝と昨年の40.6㎝から大きくダウンで前年比88%。
・釣果登録の合計寸は26.51mで前年比89%。
・釣行登録のあった地区は7地区で前年比175%と皆さんがいろいろと新規釣り場の開拓に取り組んでくれたのが分かります。
・釣果登録の魚種は18種類となり前年比105%となりました。
まとまめると、
メンバーが増え、釣行エントリー、釣り場も増えたもののなかなか魚は釣れにくくなりサイズも小さくなってきているようです。
簡単な振り返りが済んだところで、バリバスベトナム社のM社長に乾杯の音頭を取っていただきました。
挨拶をいただき、
カンパーイ!
この後は、食事と交流の時間。
ドリンクは2時間のフリーフロープラン。
おっと、VAD創設メンバーの一人でもあり現在はバンコクで支部局長を務めるGUREさんがべトナム日清に代わり新商品豚ライムの紹介。日本人は好きな味ですよね。
食事もほぼほぼ終わったところで、各賞の発表を開始。
【バラマンディの部】
1位:77.5㎝、ライトさん、12月30日
2位:59.0㎝、ヒロヒロさん、12月30日
3位:49.0㎝、ハウス屋さん、6月3日
【タイ類の部】
1位:マングローブジャック 41.0㎝、アルミ親父さん
2位:チヌ 36.5㎝、ライトさん、5月1日
3位:イッテンフエダイ 34.5㎝、GSXさん、9月29日
【その他の魚種の部】
1位:ナマズ(汽水)46.0㎝、航海長、4月1日
2位:カライワシ 38㎝、GSXさん、10月13日
3位:オニアジ 34.0㎝、アルミ親父さん、5月6日
【ハタの部】
1位:チャイロマルハタ 46.0㎝、ライトさん、12月29日
【ヒラアジの部】
1位:GT 53.0㎝、ヒロヒロさん、5月6日
【サワラ・バラクーダの部】
1位:ウシサワラ 143.0㎝、アルミ親父さん、9月23日
VAD史上最大魚。圧倒的143㎝。
2位:バラクーダ 79㎝、Ash、12月23日
1位が圧倒的過ぎたので、ため池で釣ったバラクーダも特別に準入賞させてもらいました。
各部門1位の方には、べトナム全国共通お買物券とVAD2018 ウィナーポロを進呈。
ただし、一人一着縛りなので、ライトさん、アルミ親父さんの2枚分が、2位、3位入賞のGSXさん、ハウス屋さんに贈られることになりました。
バラマンディ、ハタ 2部門制覇のライトさん
サワラ・バラクーダ、タイ類 2部門制覇のアルミ親父さん
ヒラアジの部を制したヒロヒロさん
まさかのナマズでその他の部を制した航海長。
バラマンディの部を盛り上げてくれたハウス屋さん。
おめでとうございます。
カッコイイ!
いいなぁ。続いて各賞の発表。
【最多エントリー賞】VADはエントリー金を積み立てることで賞金が増えていきます。エントリーが少なければVADというゲーム自体が成り立ちません。というわけでエントリーをたくさんしてくれた方がVADへの貢献が高いということになります。
受賞者はアルミ親父さん、エントリー41回。
【準最多エントリー賞】
受賞者はAsh、エントリー33回。
【最多エントリー3位】
受賞者は水面ちゃん、エントリー28回。
【最多釣果登録賞】VADでは釣果登録する写真をブログに載せる際に協賛各社のロゴマークを入れることで宣伝に協力しています。面倒でも釣果登録してくれることが運営にとって非常に重要です。
受賞者はアルミ親父さん、釣果登録19件。
【バラ1位最長期間防衛賞】VADのメインターゲットであるバラマンディの在1位の期間が最も長かったアングラーに対して贈られる賞です。
受賞者はハウス屋さん、6か月と24日の1位在位でした。
以上5名が、メジャークラフト社からのロッド3本、シマノシンガポール社からのリール2台を賞品として受け取りました。
まだまだ続きます。
【準最多釣果登録賞】
受賞者はAsh、釣果登録12回。
【タイ類最多釣果登録賞】
受賞者はアルミ親父さん、タイ類の釣果登録7件。
【バラマンディ最多釣果登録賞】
受賞者はAsh、バラマンディ釣果登録4件。
【最多魚種釣果登録賞】
受賞者はアルミ親父さん、釣果登録13種類。
【求道者賞】エントリーも多くて頑張ったんだけど、釣果に恵まれませんでした。しかし、釣果よりも魚とどう遊ぶかという姿勢を讃えます。
受賞者は水面ちゃん。
【来年は釣れるでしょう】今年初参加のVADでエントリーが9回あったものの釣果登録に至りませんでした。
受賞者はLaubeさん。
まだまだ続きます。
【初釣果登録賞】競技開始後からVADを盛り上げてくれたことを感謝して讃えます。
バラマンディの部:KJさん 4月8日
タイ類の部:マングローブジャック ネジさん 4月1日
その他の部:ナマズ 航海長 4月1日
サワラ・バラクーダの部:バラクーダ ネジさん 4月8日
ヒラアジの部:GT ヒロヒロさん 5月6日
ハタの部:チャイロマルハタ ヒロヒロさん 5月6日
【初バラマンディ賞】VAD2018において初めての天然バラマンディをキャッチした人に贈られる賞です。
ほっとさん、ネジさん、ハウス屋さん、GSXさん、イシガキさん、佐藤さん
おめでとうございます。
【新魚種登録賞】VADあるいはべトナム100倍速!ブログ上でこれまでに紹介されていない魚を登録した方に贈られる賞です。
・ナマズの1種:航海長
・カドガワフエダイ:H田さん
・ユウダチスダレダイ:Jrさん
【アウェイ最多エントリー賞】ベトナム在住者以外で最も多い4回のエントリー。
イシガキさん
【アウェイ最多釣果登録賞】ベトナム在住者以外で最も多い2件の釣果登録。
GUREさん
【残念賞】エントリーが3から5回と少なく、釣果登録もなかったお二人。仕事で忙しかった一年でした。
【来年はがんばりましょう】エントリー1から2回の方々。釣るにはまずエントリーです。
最近積極的に参加のAKRさんに
F県コンビのマイル太郎さんとラスカルさん、今年はもっと釣り行きましょう。
このほか、シンガポールから参加のMeowinさん、日本から参加のSTARさんの5名。
【バリバスカレンダー写真提供賞】バリバスベトナム社が毎年作っている卓上カレンダーの写真素材を提供してくれた、ネジさん、アルミ親父さん、GUREさん、航海長、水面ちゃん、GSXさん、Ashの7名。
そして、今日来ていただいた皆さんには、べトナム日清のカップヌードル、バリバスカレンダー&キャップ、シマノTシャツ&キャップ、メジャークラフトステッカーなどの参加賞が配られました。
あと、VAD5周年を記念して作った牛革製のバッグタグも参加者にプレゼント。
バラマンディのシルエットとVADの力強いロゴの焼き印がカッコイイ。
以上で、VAD2018表彰式が終了しました。
協賛企業の方々、忙しい中、来ていただきありがとうございました。
そして、参加者の皆様、来ていただきありがとうございました。
みんなの喜んでいる顔が我々事務局メンバーの何よりの喜びです。
4月1日からはVAD2019スタートです。
これからも楽しみましょう。
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