VADカンヨー地区一番人気のマングローブの林を抜けてたどり着くため池は、市内の喧騒から離れた別世界。そんな大自然の中でおなじみのチヌやあの幻のバラマンディのほかにもいろいろな魚を釣って心も体もリフレッシュしてください。
★太陽の光、ときおり吹く風、水面で飛び跳ねる魚と森の中から聞こえる動物たちの鳴き声、五感を研ぎ澄ませて大自然を感じて下さい。
◎VADでは、よりベトナムを感じることが出来る、ローカルフェリー＆市バスでの釣行をお勧めします。
☆大自然の中へ入っていきますので、虫避け等の用意は各自でお願いします。
◆現地では食べ物、飲料は手に入らないので出発前に各自でご準備ください。
【お品書き一例※季節によって変わります】
・水門付近のバラマンディ ミノー風
・水路倒木バラマンディのプロップベイト掛け
・浅場のチヌのチャプチャプ
・マングローブ島裏のチヌ トップ風
・土手バラマンディ スロークック
・奥水門ボトムノックバラ
・チビチヌの山小屋風
など
※お食事はすべて疑似餌となっております。
ため池で春の5種盛りプランのクチコミ・レビュー
注）投稿内容には個人的な主観やホラ話が含まれていることがあります。
Ashさん
”楽しめました” 投稿日2019年3月28日
3月に入り、いろいろな大きな仕事がひと段落したので友人の水面ちゃんとこのプランを利用しました。直前の申し込みでしたが空いていてラッキーでした。
大潮のため、マングローブのアプローチはくるぶしまで水に浸かりながらだったのでちょっとした冒険気分が楽しめました。池の水位は高く、以前来た時に魚の反応があった場所でもことごとく裏切られ、朝の開始直後は厳しい状況でした。
一番奥の水門で水面ちゃんが五目ボトムでそこそこの確率でバラマンディを上げているので、私は今回、マイクロジグ5gとアシストフックを試すことにしました。
ショアジギングと同じく底を取ってからトントンしていると魚の手ごたえがあり横へ走りました。上がってきたのはコトヒキでした。
その後も同じようにトントンしていると、今度はさっきとは違うアタリ。引きも強い。ちらりと見えた魚体は銀色。バラマンディでした。
この後、水面ちゃんがジグパラスピン7g？で同じようなサイズのバラマンディをキャッチしたのですが、魚が暴れた時にフィッシュグリップが外れて写真に収める前に逃げちゃいました。
その後もしつこくトントンしていたら小さなアタリがあり、上がってきたのは、クロサギの仲間でした。
この後船に乗ってチヌトップで池を回りましたが、ほんとこれまでで最低レベルくらいの食いの悪さでした。
それでも何とかポッパーで一匹釣ることができました。
この後、トップで出ないのでジギングに切り替えて再びトントンやっていると、ブルルルってちょっと違うアタリ。上げてみるとなんと。
水面ちゃんにもう一つのGUN吉を使ってもらうと、早速アタリがありました。すごい。
感触の違うアタリが数度あり、最終的に釣り上げたのは、
二人ともバラマンディを釣ったうえ、マイクロジギングでいろいろなアタリや魚を楽しめました。
また、機会があればこのプランを利用したいです。
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【ロッド】メジャクラ トラパラ TPS-502LX
【リール】ビッグシューターコンパクト
【ライン】Varivas AVANI Power Braid Jigging x8 4号
【リーダー】Varivas Ocean Record 35LB
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