4月のコンダオを初体験、果たして、、、。
TSN空港で待ち合わせしてチェックイン。
かなりの量の荷物にもかかわらず、何事もなくチェックイン完了。
コンダオの空港ではブッキングしてあった車がおらず、別の車でホテルまで行く。
結局貸し切り状態だったので他のホテルに寄らなかったのでいつもよりも早く着きました。
ホテルについて着替えをしてタックルを用意して出船。
潮が引いていて桟橋につけられず、水の中を歩いて乗船する。
船の出航と同時にタックルの準備を始める3人。
場所狭いし腹が減っていたので私は朝飯にする。
ソイマン。チャーシューとウズラ卵とソーセージが入っているオコワです。1万ドンでした。
この飯良いわ。
飯食い終わって場所も空いたので私もタックルの準備。
今回は、
1)キャスティング用; パイオニアパワージグ5.8 x PENN バトル5000
2)ジギング用; ゴールデンミーン アースシェイカーII ASS-58-II 8-10 x PENN SSV5500
3)ライトジギング用; メジャークラフト ソルパラ SPJ-S60LJ x PENN CFT2000
4)エサ釣り用; メジャークラフト ソルパラ SPJ-B60LJ x シマノ バルケッタBB 300HG
の4本。
船が表で2名、艫は屋根がありキャスティングが難しいので長いキャスティングロッドは扱いにくいのでジギングロッドで代用、ジギングロッドが壊れた場合の予備としても使えるのでこんな選択になりました。
そろそろ釣り場着、期待が高まります。
船の手間取りのおにいちゃん、ライトさんと3人並んで船の艫でしゃくり始める。
何投目かでしゃくっていると横のおにいちゃんが”あっ!”と驚いた表情を浮かべる。
と同時に私の手元の感触に一瞬の違和感の後、負荷ゼロ。切られた!
”切られました!”
二人ともやられました。
ライトさんが”敵とりますよ!”と意気込むが、同じくやられる。
この後、ライトさんはさらに切られ、ジグロストが予想以上に激しくなる。
表のほうでは水面ちゃんに何かがヒットするもバラシ。
船長が場所移動。
私もライトさんもワイヤーリーダーを使うが、ワイヤーに変えた途端アタリが遠のく気がする。
ていうか、全く来ない。
ワイヤー駄目ですね。
ライトさんは写真のデカイアルミジグに変更、尻にもアシストを付けてリアフックでのフッキングを目論むが何投目かで底どりして即、根掛かり>ロスト。
合掌。(-人-)
昼飯用の魚を確保しないといけないので小物釣りで遊ぶことに。
ベイトロッドにGUREさんが買ってきたむきエビを付けて落とし込むとすぐにアタリ。
とりあえず、今回の釣行で初釣果ですな。
何が釣れても、その他の魚種で初釣果登録賞を貰えるんですよね。
もう少し別な獲物あるいはデカイサイズで登録したいものです。
ま、昼飯用の魚には使えます。
更なる獲物を求めて釣り続行。
めちゃくちゃ小さいアタリ。
オキエソ10㎝程度。10時56分。
RICOHのWG-5がいい仕事していますね。明るいところでのマクロは得意とするところです。船が揺れる悪い条件ですが、レンズが明るいので手振れも発生しにくいのがいいですね。
竿先に結構良いアタリ。
良く引くよ。
と思ったら、一荷釣りでした。
一匹はメガネタマガシラ、もう一匹は、、、
何じゃコイツ?
キモ!
キンメ系か?
アカマツカサ属のナミマツカサ?、ウロコマツカサ?ヨゴレマツカサ?どれでしょ。
てかヨゴレマツカサってどんな名前や。
(WEB魚図鑑に同定を依頼したらおそらくウロコマツカサでしょうという回答を頂きました。
ありがとうございます。)
船長にこの魚食える?と聞くと「うまいぞそいつは」ってことでキープ。
GUREさんにもヒット。
あ、エサ釣りですよ。
魚種:アカハタ体長:24.2㎝
時刻:11:30
場所:ConDao
えさ・ルアー:一つテンヤ8号+エビボイルむき身
タックル:ロッド/Major Craft CRJ-B66TR, リール/カルカッタ201HG, PE/ヨツアミG-soul X8 2号、リーダー/サンラインVハード8号
一言:小さいけど2016VAD自己初登録魚
おめでとうございます。
メガネタマガシラよりちっちゃいけど、ハタの部初釣果登録ですな。
サビキでさっきまでとは違うアタリでタカサゴが釣れる。
これは泳がせするしかないですわな。
ワイヤーハリスを用意して、タカサゴを背掛けで投入。
これなら食いはいいし、ハリス切れの心配もないはず。
昨年の7月に泳がせ釣りでやられた記憶がよみがえる。
表で何だか騒がしいと思ったら水面ちゃんが一匹あげていました。
ダツ、11時56分。
新しく買ったロッドの入魂完了ですね。おめでとうございます。
投入したグルクンを底から少し上げてアタリを待っていると、なんだか暴れ出す。
お!?来るのか?
と竿先を見ていると、ぐいっと引き込まれる。
よっしゃ!乗った!
竿は絞り込まれるもののドラグが引き出されるようなことはなく、、、徐々に上がってくる。
なに?
スギや!
いいサイズやん。
もう一息。
というところでナントワイヤーハリスがラインブレーク。キンクしていました。
やってもたー。12時10分。
昼飯はいつものブンと煮魚。
もうちょっと別のめし食いたいよね。
ウロコマツカサは身がプリプリしていて旨かったです。キモイけど。
この後、ストームのサンダージグ100gのコットンキャンディーをしゃくっていると何かがヒット。
水面から魚体が見えたが何か判別が出来ないところで急に走られバラシてしまう。
他のメンバーも特に釣れることなく、本日終了。
果たして、水曜日に収穫祭開催できるだけの魚が釣れるのか?
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