カンヨーため池でバラマンディ釣り 2月9日

2014年2月9日日曜日

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今回は、新規釣り友2名を交えて総勢7名でカンヨーのため池へ。
愛車SUZUKI号もこんなに人を乗せるのは久しぶり。
いつも、ため池への渡しをお願いしているキャサリン(仮名)さんの船も搭載人員ギリギリじゃねーの?一人がバランス崩すと船全体がガッツり傾く。
大人の遠足。今日はどんな池に連れて行ってくれるのか?
なんでも今まで行ったことのない池で一目見たら気に入るはずとか、、、。
ほどなく池に到着し、池の持ち主に挨拶。
釣りを快く承諾してもらう。

さーて釣り開始!

新人さん含めてそれぞれ思い思いの場所に散らばっていく。

こっちはまだ準備しているとこなのに向こうのほうから「かかった」と平板な抑揚のない声。
なになに!?
もっと興奮しないと。
「なにこれ?ハゼ?」
なんだ、バラマンディじゃないのか。

見に行くと、ハゼとはいえ馬鹿でかい。
 8時44分。
ミノーにこんなのが食ってくるんですね。
池の持ち主もやってきてハゼがルアーで釣れるの?とびっくりしていました。

ま、とりあえず何かしら釣れるということは魚の活性もそこそこあるんじゃないかと気合が入りますが、、、、

こない。

ぜんぜん来ない。

水面さんが一度アタリがあったという。

初参加のKAZUさんもアタリがあったそうな。

いいなぁ。こっちはこれっぽっちもなしですよ。

あっちに行ったりこっちに行ったりしてミノーをジャーク、ジャーク、ジャークとしたところでギラリと光る魚体がきらめきルアーにアタック。しかし手元に軽くアタリが感じられただけでフッキングせず。

そうこうするうちにタイムリミット。
船がやった来たので帰る。
帰る途中の陸続きのため池で降ろしてもらい、第2ラウンド開始。

釣り座が少ない中、それぞれ工夫してがんばる。
小魚は水面ではしゃいでいるのに大型魚の影がない。

もう一人の初参加Yamamotoさんは私ではどう考えても届く距離でない対岸へキャストを繰り返している。
サイボーグAKIRA号といい、このYamamotoさんといい、シーバサーはルアーの飛距離が半端ない。

こっちはこっちで狙える範囲でがんばっていると、遠くのほうで水柱。
Yamamotoさんにヒット。バラマンディだ。
見ているとすんなりとクイクイ引き寄せられてランディング。
赤い目のバラマンディ。26cm。
ダービー参加当日から釣果登録です。初ため池釣行で初バラマンディ。いいなぁ。

のこり全員、まけ。

今度こそ釣りたい。


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