3回目だけどまだ釣果に恵まれないSさん、常連メンバーのAKIRAさん、ルアーマンの水面さん、創刊50年の業界誌「月刊タニシ」編集長のMiwaさんの5名。
5時半に7区を出発し、市場でエビを仕入れて出動。
小雨交じりの中釣り場へ到着。
AKIRAさんと私は、これまでの浮き釣り一辺倒の姿勢から、もう少しボトム付近を狙うべく新しい仕掛けで臨む。
AKIRAさんは、浮きに長さの違うハリス二本で魚のいる棚を探る方法。
私は、ブッコミ胴付き仕掛けで底から50cm程度の深度をエリアで探る方法。
Sさんの仕掛けを作った後、自分の仕掛けの準備を済ませて、ヘビーアクションロッドででっかい錘つきの仕掛けを投入。
ボトムを取ってしばらく待ち、1回しゃくってボトムを取りしばらく待ち、を繰り返す。
何べんやってもなーんもアタリなし。
エビが浮き釣りに比べて早く弱っていく。
なんでや?
エビはめっちゃあるし、弱っていくのも早い。
とりあえず、誰か何か釣ってほしい。
浮き釣りのAKIRAさん、Sさんにはアタリが出ている模様。
MIWA君が「あー、ばれた」
ミノーを足元でピックアップしようとしたときにバイトがあったみたい。
ドラグは鳴ったもののフッキングが甘くばれたらしい。
得てして気を緩めたときに食ってきますよね。
そうこうすうるうちAKIRAさんの竿が大きくしなる。
ここでは良型(^^)のチヌ25cm。8:23
底付近で来た模様。
竿の短いSさんには難しい。
その後、立て続けに何枚かチヌばかり上げる。
今日はチヌ日?
私も横に失礼させてもらう。
胴付き仕掛けを下投げで放り込み糸を張って待つ。
何の前兆も無く竿が引き込まれる。
よっしゃ来たよ。
この引き方チヌかな?
ヘビーロッドやけどそれなりに引くので結構良い型かね。ひひ。
竿を立てていくと黒い魚体。
20数センチのマングローブジャックでした。9:38
これに気をよくしたので少し違う場所で同じように探る。
おっ!小さいけどアタリあるぞ。
もう少し食い込むまでと思って待つがその後が続かない。
竿を上げると根がかり。あちゃー。
仕掛けを切ってしまい、仕掛け在庫無し。
おわった。今日の俺。
浮き釣り仕掛けの浮きをはずしての脈つりに切り替え。
細かいアタリがある。
合わせるとチヌ5cmくらい。10:29
AKIRAさんにチヌバリ6号でそんなの良くかけたと褒めてもらえる。複雑。
雨が降り出し、タイムリミットの11時もすぐそこなので納竿。
今日の釣果は、
チヌは全部AKIRAさんの釣果。このほかにも小さいサイズのを釣っているので一人勝ち。
私がマングローブジャックとチヌ2匹 。
Sさんは当たりは何度もあったもののモノに出来ず。
水面さん、MIWA君はルアーでの粘り強い攻めにもかかわらず魚に出会えなかった。
大潮付近釣行で久しぶりにバラマンディの釣果が無かった。
ボトム付近を攻めるというAKIRAさんと私の新しい仕掛けではAKIRAさんに軍配。
私の仕掛けでは錘負荷が重いので硬い竿が必要。
硬いと小さいアタリが捉えられない。
エサの早い衰弱も気になる。
もう少し、研究が必要。
MIWA君のルアーにバイトが合ったことからもバラはいたはず。
それを狙えていないということ。
積み石の間に落としてしまいました。
無いと不便ですね。
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