(* *)
妻に聞くと「行きたい」
GUREさんに声かけると「夫婦で参加」
8月の定例会に初めて参加のジギンガー 光明さんも名乗りを上げ5名で行くことに。
前日に船長に電話をかけて「明日からよろしく!」と伝えると
「天気悪いぞ。釣りにならないぞ。」
といまさら言われてもねぇ。風裏行ってもらうかなんかですわな。ダメなら陸からエギングか?
4時45分に空港で待ち合わせて荷物を預けフライトはオンタイム。
コンダオ上空でも天気は良く、白い波がやや見えるかという程度。空港についても風をみる吹き流しは垂れ下がっている。
イケるでしょ。
荷物を受け取り、顔なじみのあんちゃんの車に乗ってホテルへ。
ホテルも毎回使っているので顔見知り、部屋には入れないが着替えや荷物を預かるのをスムーズに済ませる。
準備が終わり船に乗ると雨が降り始める。
あらら。
さっきまではっきり見えていた目の前の山が雨で見えなくなり、全員キャビンの中へ避難。
それでも何とか船を出してくれスローで沖へ向かう。
ベトナムの雨は、この季節ならそんなに長続きしないはずで止むことを願いながら釣り場へ向かう。
妻の竿と自分の竿のセッティング。
準備が終わったころにはずぶ濡れ。
妻とGUREさんの奥様のルドルフさんに持ってきたポンチョを着てもらう。
持って来ていてよかった。
濡れること自体は問題ないのだが風が吹くとめちゃくちゃ寒い。
プリングルズを食べて体温保持に努める。
釣り場につき雨も小降りになったので竿を出す。
とりあえず最初はエサ釣り。
雨が降っていて誰も舳先に出ないので濡れているのをいいことに舳先に陣取る。
が、来ない。
そして寒い。
めっちゃ寒い。
すこし風が強くなったのを機にキャビンへ入る。
やや小ぶりになったので釣り再開。
ルドルフさんにヒット。
巻き巻きして上げてくると、キハッソク(通称チョコバナナ)。9時54分。
その後すぐにGUREさんにヒット。
「ヒラメや-」
なに!?
メガレイ。10時1分。
初登場の魚種です。
ヒラメというと寒い地域というイメージがありますが、まさかまさかこんなところで釣れるとは。
宇宙人の顔もおもしろいですねぇ。
全身びしょ濡れで寒いけどなんかやる気出てきた!
でも寒いのでキャビンの陰に隠れて竿を出す。
サビキの一番下にアシストフックをつけてエビ餌をつけて放り込む。
底についてから少し上げてしゃくっているとひったくるようなアタリ。竿先がギュインと引き込まれる。
竿を立てて合わせると同時に滑り出したスプールを親指で押さえる。
最初のラッシュをこらえた後、少しずつ糸を巻き取っていく。
果たして何が釣れているのか?
結構上のほうに来ても引きが弱くならない。ハタ系ではなさそう。
雨に濡れるのも気にせずキャビンから出て巻き続ける。
結構良い型の魚体が見え手間取りのおにいちゃんにタモですくってもらう。
うっしゃーっ。
何この魚?
時合やね。
魚種:イトヒキフエダイ
体長:44㎝
時刻:10時5分
場所:コンダオ島 沖合
えさ・ルアー: アシストフックにエビ
タックル: Majpor Craft ソルパラ SPJ-B60LJ、SHIMANO バルケッタBB 300HG、PE ドンペペ1号、サフィックスナイロンリーダー40LB、自作アシストフック
体長:44㎝
時刻:10時5分
場所:コンダオ島 沖合
えさ・ルアー: アシストフックにエビ
タックル: Majpor Craft ソルパラ SPJ-B60LJ、SHIMANO バルケッタBB 300HG、PE ドンペペ1号、サフィックスナイロンリーダー40LB、自作アシストフック
レンズが横殴りの雨で濡れているのでところどころぼやけています。><
それにしてもこのタックルの組み合わせバランスが取れていて使いやすい。
ロッド、リール、糸の強度が合ってるわ。
これに気を良くしてもう一回放り込むとまたアタリ。やった!
先ほどとは比べ物にならない引き。
くるくる回りながら上がってきているようで周期的に負荷がかかりまた軽くなる。
なんじゃいこれ?
アジやけど、、、。
形はイトヒラアジですが背鰭基部に黒色斑がないですのでヨロイアジかもしれません。
20㎝強の小さな魚だったのでリリースしました。
エサ釣りで釣れているのを見た光明さんがジグからエビングへ切り替え。
ジギング歴が長いだけあって対応がすばやい。
でしゃくり始めていくらもしないうちにヒット!
ホンマかいな!?
竿がしぼりこまれる。
やった!
と思っていたら急に竿がまっすぐに。
ラインブレーク。残念。
何だったんでしょうか?
私は2匹釣れたので妻にこっちの竿を渡し、妻が使っていたジグを錘代わりに使ったサビキタックルと交換。
妻がエサをつけて放り込み底どりして待っていると、アタリ。
かなりの勢いで竿が絞り込まれる。
やった!
このリールはフルドラグで4.5㎏。PE1号で約12ポンドテスト=5.6㎏。
これまでの数回の釣行でフルドラグでもスプールが滑って糸は切れないということが分かっている。
細かいこと言わず、とりあえず頑張って巻いて巻いて!と声援を送る。
何とかかんとかあげてくると、茶色くて長い魚体。
「サメや!」
水面に顔を出した途端に
暴れられてフックオフ。10時18分。
取り込めていたらVADの他魚の部で水面ちゃんのサワラに次ぐ2位になっていたかもしれません。
ま、サメで入賞っちゅうのはカッコよくないですが。
残念。
にしてもいろいろ掛かるねぇ。
私もサビキ付きジグを高速ジャーク&ロングジャークでパパパパパーンパーン、パパパパパーンパーンとしゃくっているとパーンの直後のフォールでガツン。
うっしゃ。
竿先が引き込まれ、負けじと合わせる。
やったね。
ドラグが出されて引きに耐えているとプツン。
あら?
まーったく重量感なし。
上げてくるとPEラインが切れていました。
結構長いこと使っているラインなので劣化していたのかも。
PE1号。
リールはPENNのFIERCE2000.ドラグマックスで3.1㎏。もちろんフルドラグじゃないのでもっと弱い力なのですが切れちゃいました。
遠征行く前にはラインすべて新調せなあアカンということかな?
気を取り直して別の竿でしゃくるが来ない。
GUREさんも光明さんも来ない。
場所を移動してもらう。
GUREさんがエサ釣りでキャッチ。
ヒトスジタマガシラ。11時37分。
その後まーったく釣れない。
本当にぴったりとアタリがやむ。
ジグで来ないのならまだしも、サビキや生餌にも食ってこない。
厳しい。
船長がポッピングでもしてみようと提案。
この船では3名が限界。
GUREさんと私が舳先に立ちミノーイング、艫で光明さんがキャスティングジギング。
GUREさんには時々アタリがあるみたい。
私はまったくアタリがないので底付近を探れるデカイワームとジグヘッド3OZを取りに行こうとしたところでGUREさんが「ヒット」。
ジギングロッドと小さなリールで頑張っている。
なかなかの引き。
楽しそうでいいなぁ。
魚体が見えてくる。
銀色の魚体。
もしやGT?
はっきりと姿が見えてくる。
バラクーダ。
バラクーダ。
体長:81.0cm
時刻:14:17/ 26/09/2015
場所:Con Dao Con Dao沖
えさ・ルアー:K-TEN BK140SW
タックル:MajorCraft CRJ-S60/3 / Daiwa REVROS3000/ PE2号/VARIVAS ショックリーダー60LB
魚体を見たときには、バラクーダ部門の私の記録87㎝を抜かれるかと思いましたが、防衛できました。
でも釣った時のファイトはGUREさんの今回のバラクーダのほうが何十倍も楽しそうでした。
この後、エサ釣りで妻がヤミハタ。14時25分。
それからしばらくして、ヤシャベラ。15時31分。
その後も目立った釣果はなく、1日目終了。
船出の時は雨がひどくて今回の釣行がどうなるのか危ぶまれましたが無事終了。
今日のコンディションは
from 3:37 h to 4:37 h, average activity minor period (moonset)
from 9:56 h to 11:56 h, high activity Major period (moon down)
from 16:16 h to 17:16 h, average activity minor period (moonrise)
from 22:25 h to 0:25 h, high activity Major period (moon up)
こんな感じでしたが、9時56分から11時56分の北中時間帯に釣果が集中しました。
やはり、ソルナー理論信頼度高いわ。
それにしてもこのタックルの組み合わせバランスが取れていて使いやすい。
ロッド、リール、糸の強度が合ってるわ。
これに気を良くしてもう一回放り込むとまたアタリ。やった!
先ほどとは比べ物にならない引き。
くるくる回りながら上がってきているようで周期的に負荷がかかりまた軽くなる。
なんじゃいこれ?
アジやけど、、、。
形はイトヒラアジですが背鰭基部に黒色斑がないですのでヨロイアジかもしれません。
20㎝強の小さな魚だったのでリリースしました。
エサ釣りで釣れているのを見た光明さんがジグからエビングへ切り替え。
ジギング歴が長いだけあって対応がすばやい。
でしゃくり始めていくらもしないうちにヒット!
ホンマかいな!?
竿がしぼりこまれる。
やった!
と思っていたら急に竿がまっすぐに。
ラインブレーク。残念。
何だったんでしょうか?
私は2匹釣れたので妻にこっちの竿を渡し、妻が使っていたジグを錘代わりに使ったサビキタックルと交換。
妻がエサをつけて放り込み底どりして待っていると、アタリ。
かなりの勢いで竿が絞り込まれる。
やった!
このリールはフルドラグで4.5㎏。PE1号で約12ポンドテスト=5.6㎏。
これまでの数回の釣行でフルドラグでもスプールが滑って糸は切れないということが分かっている。
細かいこと言わず、とりあえず頑張って巻いて巻いて!と声援を送る。
何とかかんとかあげてくると、茶色くて長い魚体。
「サメや!」
水面に顔を出した途端に
暴れられてフックオフ。10時18分。
取り込めていたらVADの他魚の部で水面ちゃんのサワラに次ぐ2位になっていたかもしれません。
ま、サメで入賞っちゅうのはカッコよくないですが。
残念。
にしてもいろいろ掛かるねぇ。
私もサビキ付きジグを高速ジャーク&ロングジャークでパパパパパーンパーン、パパパパパーンパーンとしゃくっているとパーンの直後のフォールでガツン。
うっしゃ。
竿先が引き込まれ、負けじと合わせる。
やったね。
ドラグが出されて引きに耐えているとプツン。
あら?
まーったく重量感なし。
上げてくるとPEラインが切れていました。
結構長いこと使っているラインなので劣化していたのかも。
PE1号。
リールはPENNのFIERCE2000.ドラグマックスで3.1㎏。もちろんフルドラグじゃないのでもっと弱い力なのですが切れちゃいました。
遠征行く前にはラインすべて新調せなあアカンということかな?
気を取り直して別の竿でしゃくるが来ない。
GUREさんも光明さんも来ない。
場所を移動してもらう。
GUREさんがエサ釣りでキャッチ。
ヒトスジタマガシラ。11時37分。
その後まーったく釣れない。
本当にぴったりとアタリがやむ。
ジグで来ないのならまだしも、サビキや生餌にも食ってこない。
厳しい。
船長がポッピングでもしてみようと提案。
この船では3名が限界。
GUREさんと私が舳先に立ちミノーイング、艫で光明さんがキャスティングジギング。
GUREさんには時々アタリがあるみたい。
私はまったくアタリがないので底付近を探れるデカイワームとジグヘッド3OZを取りに行こうとしたところでGUREさんが「ヒット」。
ジギングロッドと小さなリールで頑張っている。
なかなかの引き。
楽しそうでいいなぁ。
魚体が見えてくる。
銀色の魚体。
もしやGT?
はっきりと姿が見えてくる。
バラクーダ。
バラクーダ。
体長:81.0cm
時刻:14:17/ 26/09/2015
場所:Con Dao Con Dao沖
えさ・ルアー:K-TEN BK140SW
タックル:MajorCraft CRJ-S60/3 / Daiwa REVROS3000/ PE2号/VARIVAS ショックリーダー60LB
魚体を見たときには、バラクーダ部門の私の記録87㎝を抜かれるかと思いましたが、防衛できました。
でも釣った時のファイトはGUREさんの今回のバラクーダのほうが何十倍も楽しそうでした。
この後、エサ釣りで妻がヤミハタ。14時25分。
それからしばらくして、ヤシャベラ。15時31分。
その後も目立った釣果はなく、1日目終了。
船出の時は雨がひどくて今回の釣行がどうなるのか危ぶまれましたが無事終了。
今日のコンディションは
from 3:37 h to 4:37 h, average activity minor period (moonset)
from 9:56 h to 11:56 h, high activity Major period (moon down)
from 16:16 h to 17:16 h, average activity minor period (moonrise)
from 22:25 h to 0:25 h, high activity Major period (moon up)
こんな感じでしたが、9時56分から11時56分の北中時間帯に釣果が集中しました。
やはり、ソルナー理論信頼度高いわ。
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