今年2回目のコンダオ遠征、日曜日出発で一泊、月曜日戻りという社会人としてはちょっとどうかな?
いや、祝日の少ないベトナムで毎日頑張っているんだからいいよね!という自問を繰り返したかどうかは置いといて参加者は3名。
水面ちゃん、アルミ親父さん、私の3名です。
飛行機は無事コンダオ島に到着。
雲が厚い。
ピックアップの車もちゃんと来ていてホテルまで到着。
荷物を開けて釣り具を準備して船に乗り込む。
膝までズボンをめくって乗り込む。
ザル船がそこにあるんですけどね。
船長が開口一番、「最近釣れてないんだよね。」
どわ!
とりあえず挨拶代わりにジャブられた感じ。
気を取り直してゴー!
沖へ向かう。
まず最初はポッピング。
ジギングで上がっていないということか?
ラパラのXRAPソルトウォーター14㎝をセット。
いつも通りのジャークを繰り返していると、ルアー付近でぎらっと光が見え手元に力が伝わってくる。
来た!
と思った瞬間、80㎝程?のダツがジャンプ。
フッキングできずに終わり。
ルアーを回収するとリーダーが2か所避けていました。
うーん、バレたのは残念でしたが魚の反応出たしいい感じちゃう?
一通り打ち終わった後、ジギングポイントへ移動。
移動する途中で鳥山。
キャーッ!
しばしルアーを投げるがダメ。
ジギングポイントへ着きジギング開始。
アタリは出ないがとにかくシャクリ続ける。
水面ちゃんがアタリがあったというのでシャクリのリズムを覗いていると、グググイと竿先が引き込まれヒット!
なかなかいい引きしてるやん。
いいなぁ。
ライトさんが前回、船長にプレゼントしたランディングネットで無事ランディング。
いいサイズです。
ホシカイワリではないし、カイワリでもない。10時。
なんでしょう?
とにかく、67㎝で4月のライトさんのヒラアジ部門の記録61㎝を6㎝上回る結果。
(注;WEB魚図鑑にて同定してもらったところ、ヒシヨロイアジとのことでした。)
場所:Con Dao沖
えさ・ルアー:TackleHouse P-Boyジグ/150g/グリーン
タックル:TENRYU JDR561S-8 / DAIWA 10'SALTIGA4000H / YGK ULTRACASTMAN FULLDRAG WX8GP-D #3 / Sufix Superior/100lb
よっしゃ!
とりあえず時合来たかも!
テンション上がってきたで!
というところで大雨は降り始める。
あーあ。
カッパ着て頑張ってたけど、あまりに強い風で横から雨が降ってくる始末。
船も風の弱いところを探して移動。
アンカー打ってやり過ごす。
ちょっと雨が弱くなってきたので小物釣りでもしますか。
で、
サビキ。
アタリがあったと思ったらヤミハタちゃん。10時41分。
とりあえず、ボウズ逃れさせてくれてアリガト。
水面ちゃんもキモウマな魚を釣る。
ウロコマツカサ。11時4分。
雨は弱まったりするけど基本的に晴れはない。
食えるサイズの魚も釣れず昼飯なしで続行。
ま、昼飯ならコイツでOK。
油で揚げたフライ麺のWASADA XA XIU味をパキパキに割って、ちょっと固まった部分もあるスープの素を1/4ほどかけたら、袋の口を閉じてワサワサ振れば出来上がり。
えーっとですね。
この後、タフな時間が続きます。
ほんと何もなし。
鳥山打ちも一度やりましたがゲットできず。
もうモチベーションも落ちて、濡れた寒さと早起きのせいで半分眠りながらしゃくっていると
突然、軽くなる。
???
船長の仕掛けに引っかかったかな?思い違い。
船長もやられていました。
ヤツか?
しかしその後が続かず、船長が今日は切り上げて明日早めに出ようという申し出に同意。
一日目終了。
2024/11/17 南東海域 トップに
1 日前
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