ため池はメンバーの釣行が集中しすぎている。
釣れる確率もかなり少なくなってきておりタフすぎる。
で、カンヨー河原へ行くことに。

5時半に7区のタンミー市場で活きエビを3万ドン買って出発。フェリーは待ち時間なしで乗り込め6時半ごろには釣り場到着。

磯竿にリールをセットして仕掛け作ってエビを差して放り込む。
置き竿にして2本目の準備していると早くも魚信あり、
竿に駆け寄り合わせると魚の手ごたえ、ひひひ。
特にやり取りすることもなく手元に寄せてキャッチ。
マングローブジャック。約20㎝。6時49分。

日の出直後で活性高いのかな?
良い兆候です。


2本目の竿を違う場所で出してアタリの出を見る。
今日は明らかに沖目の階段付近がアタリが出るので、2本ともそちらへ移動。
一本は竿が短いので手前の浅い層、もう一本は深い層に棚をセットして待つ。
水は濁ったり澄んだりを繰り返す。

さらにもう一本の竿を準備していると深い層に合わせていた竿の浮きが消し込む。
竿のところへたどり着くとすでに糸が引っ張られて竿が横向きにしなっている。
魚の走る方向と逆へ少し手返ししてみると確実な魚の手ごたえ。
なかなかいい引きです。
小型のバラを期待したのですが、チヌでした。
この場所では良型です。
 チヌ。
釣行日:2017年6月4日
魚種:チヌ
体長:25㎝
時刻:8時5分
場所:カンヨー河原
えさ・ルアー:活きエビ
タックル:ロッド/シマノ ボーダレスBB495、リール/シマノ シエナ2500FD、ライン/バリバス チヌ2号、ハリス/トヨフロン5号、ハリ/管付きチヌ4号

このあと、水面ちゃん親子がやってきて親子でカニ釣りを楽しむ。

 8時から10時までが時合のはずですがアタリが遠のく。
ずいぶん経ってからようやくアタリが出る。
 ポロタン10時30分。
丸呑みしたエビはそのままにしてハリだけ外してリリース。
顔見せてくれてありがとうね。

エサがデカいので浮きが消し込んでからしっかり食うまで待たなければならない。
待ちすぎると岩の間に入られて魚が獲れない。
浮きの引っ張られ具合からどんな魚か想像し、アワセを入れるタイミングを計り、かかった時は楽しいですね。

浮きが一気に消し込むバラっぽいアタリは一度だけありましたがエサを取られただけでした。
いるんでしょうけどねぇ。
しばらく通うか。


飲み物も底をつき、11時半に納竿。

タイのアラ炊き風に甘めに仕上げて夕飯にいただきました。

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