先々週は、私が46cmのバラマンディ先週は瀧本さんが47cmのバラマンディと行けば誰かが釣れるようになってきました。

今週は、最近連続参加で毎回釣り上げる瀧本さん、KAZU松本プロ、山本さんと私の4名で先週土曜日と同じミサイル基地へ。GUREさんとその同僚のHさん、水面さん、CHINUさんの4名は別の池へ。
クルマから荷物をおろしてマングローブ林の中を歩いていく。
7時に池に到着し池の管理人に挨拶して釣り開始。
私は今日は虫餌でキスを釣り、それを泳がせてバラマンディを釣るという筋書き。
この池のルアーでアタリのあるポイントは外して準備開始。
ハンタウェイにバトル3000、天秤と投げ釣り3本張り仕掛けをセットして餌つけて投入。
すぐにあたり出るかと思っていたら待てども待てども出ない。
あれ?
待ってるだけというのも何なのでもう一本竿を組み立ててルアーの準備。

あとの3人はこれまでに釣れた実績のあるところ付近でルアーを投げている。
それが一番堅いのかも。

実は前回、キスがつれたのもそっちのほうなのだが、投げ釣り&浮き釣りというのは場所を占有してしまうのでルアーするのに邪魔だしね。
しかし、あんまりのアタリのなさにちょっと後悔。

遠くのほうから掛かった!と言う声が聞こえる。
はや!

見ると山本さんが竿を立てている。
なんかすんなり寄ってきているような。
ヒョイと獲物を水面から引っこ抜いていました。
 コトヒキ、7時30分。

うーん、負けてられん。キスちゃん来てよ。
ルアーするんだか餌つりに集中するんだか、なんか焦点がぼやけてきましたよ。おいおい。

またもやあっちのほうからヒットの声。
つぎはKAZU松本プロ。
今度はバラマンディらしい。
 バラマンディ41.3cm、7時48分。
ルアーは、D:キラーズ LV MINNOW 88F。


うぁー。俺もルアー投げたい。

ルアー持って土手をうろうろしていると、KAZUさんがまたもやヒット、そしてランディングミスでばらし。
なにぃーっ!

さすがバスプロ、魚が反応するスイッチの入れ方が上手いんでしょうねぇ。

餌釣り場に戻り、餌つけなおし。
あたりは出るようになったけど針に掛からないんだよねぇ。
厳しい。

またまたあっちのほうで大騒ぎ。
何事?

KAZUさんが釣り上げた獲物で大騒ぎ。
なんやい?
 「文句あんのか!兄ちゃん、カニがルアーに飛びついて悪いんかい!?」


 立派なマングローブガニ。9時00分。20cm(どこをどう計ったのか分かりませんがね。)
フローティングミノーに襲い掛かってきたそうです。
やはり、その瞬間、ルアーはプラスチックではなく魚になりきっていたのでしょうね。
すごいわ、バスプロ。

えさ釣りでようやくキスを釣り上げる。9時18分。

早速もう一本の竿で浮きをつけてキスをハナがけにして泳がせ釣り。


水路をはさんだ向かいに瀧本さんが来る。
ボンボンヘッドにガルプ。
チヌ狙いですな。
キャストして引いてくるといきなりあたり。
おー、こっちから見てても竿にアタリガ出てんのが分かる。
何投目かでようやくキャッチ。
すごー。
チヌ、15cmくらい。9時36分。即リリース。
まだ、そこでアタリがあるというのでキャストを続けていると、ヒット!
結構引いている。さっきとは違うサイズのよう。
モザイク掛けても笑っているのが分かりますね。9時48分。
24cm。ガルプのサンドワーム2インチです。(←閲覧注意ね)

ガルプの威力すごいな。
確か俺も持ってるよ。
臭いので家の中に置くのを禁止されたせいでベランダに置いていたガルプの封を開ける。
ニャロニャロになって複数の個体が結合している。何じゃこりゃ!?
ネチョネチョと指に引っ付くのを何とか針に掛け投げて引いてくると
グググググ、おーきた!
竿先が十分に引き込まれるのを待ってからリーリング。
すぽ。
針がかりせず。残念。

瀧本さんは別の場所に移動。
なんやら汚い吹き溜まりみたいなところでガルプを投げている。
「あ!来た」
なぬぅ!
結構でかい魚やん。
水面に浮いてきたところをみるとハタ。
でかいよ。
根に突っ込まれそうなのを何とかこらえてキャッチ。
 チャイロマルハタ、38cm、9時58分。
ガルプのサンドワーム2インチです。(←閲覧注意ね)

こっちのガルプにもアタリは出るものの食わせられない。
ジグヘッドとか針のサイズとか、ガルプの質とかがダメなんでしょうね。
瀧本さんが言うにはガルプの硬さがいいそうですが、俺のガルプねばねばしていて糊状やからね。口に入れた途端、魚は「なんじゃこら!腐った餌や」と思って吐き出すのかも知れない。

これ以降、あたりがぴったりとやんでしまう。
時合いっちゅうのが確実に合って、上手い人はその時合いをものに出来るし、今日の私のようにエサ釣り、泳がせ、ルアーと目的のぶれている者には時合いがきてもモノにできないのな。
反省。

暑さで限界、11時に納竿。

収穫祭を久しぶりにやろうと言っていたのですが、KAZU松本プロがバラマンディとマングローブガニ、瀧本さんがチヌとチャイロマルハタでなんとか食材確保です。

別働隊のGUREさん、水面さん、CHINUさん、Hさんの組は全員何らかのアタリはあったものの水面さんがマングローブジャックを一匹釣り上げたのみでした。

日曜日の営業を再開した「居酒屋 さかい」さんへ電話を入れて持ち込みお願いしたところ、快く了解していただきました。

つづく。

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