コンダオ島の水上レストランが超クール! 7月8日

2017年7月8日土曜日

アオリイカ コンダオ島 ベトナム 釣り

t f B! P L
飛行機チケットの都合で7月8日昼便でコンダオ入り、9日、10日と釣りをするという遠征が決まり、ネジさん、アルミ親父さん、私に加え、バンコクから懐かしいGUREさんがジョイン、アラフィフ4名で行ってきました。

コンダオに降りる前の海面には白い波が見え風の強いことが予想される。
空港に降りると案の定、吹き流しが風になびいている。

ホテルに着いたのが2時ごろ、部屋が空くのを待って、腹ごしらえしてからレンタルバイクを借りてライトタックルを持って釣りに行くことに。
南の港まで行こうということに。

港についてキョロキョロしていると、船が寄ってきて必死で呼び込み。
釣船かと思って話を聞いていると、沖に筏があってそこで釣りが出来ると言う。
何でもデカい魚がガッポガッポ釣れるらしい。
「いくら?」
「100万ドン」
「たっかー、ありえへんわ。」
「じゃ、50万ドン」
いきなり半額かい!
現在5時前。夕間詰めだけですよね。
微妙な値段ですが、めちゃくちゃ高いことはないので手を打つ。バイクを桟橋に停めて船に乗り込む。
まったく洗練されていない乗船方法。
おっさんの冒険にはこれくらい何てことありません。

船に乗り込むと何やら気分が高まってきますね。


で、10分ほど走ったでしょうか?

蓄養生け簀兼水上レストランに到着。
店員からウェルカムな態度で迎えられる。
釣りに来たんやけどね。
生け簀を案内される。
食べごろサイズのスジアラが山盛り泳いでるやん。
スギ、ゴシキエビ、セミエビなどもいますねぇ。
「どれでも欲しかったら言ってくれ。料理するぞ。」
アルミ親父さんが値段を聞くと「1キロ90万ドン」
たっか。
さ、釣り釣り。

釣竿組んでそれぞれ竿を出す。
イカが釣れるというのでエギをするけど、全然来ません。

ルアー投げたり、ワームに変えたり、サビキしてみたりするけどまーったくアタリなし。
サビキでオヤビッチャがつついてくる程度。
あかんやん。
デカいのがガッポガッポっていつの話やねん?
生け簀にたくさん魚おるっちゅうことちゃうんか。ったく。

そうこうしているうちにネジさんのほうから歓声が聞こえてくる。
行ってみるとアオリイカが釣れている。
コロッケ(大)くらいなのだが、店のおばちゃんとお姉ちゃんが大喜び。
「すごくデカいイカ!」「こんなん見たことない」「何キロあるやろ」
おいおい、そんなデカないやろ。そこまで珍しいとなるとこのいかだどんだけ魚釣れへんとこやねん!

ネジさん以外の3人は餌木に戻って攻めるけど、誰も釣れず。
ネジさんだけが、イカ追加。

日も暮れてしまって結局釣ったのはネジさんだけ。
船頭の口上とは裏腹にサブーイ結果に終わりました。
ネジさんがイカ3杯、ネットに入れていたら1尾逃げてしまい、2杯をホテルに持って帰ることに。

筏の上で見る月もまた良いものです。

日も沈んだ中港へ帰ったのはいいが、潮が引いて波止に上がるのが大変。
ブランブランの梯子を伝って上がります。
こういう時、梯子壊したりする、船壊したりするキャラ1名も何事もなく上がってくれたので一安心。ほっ。

真っ暗な道をホテルまで走り、途中雨の前兆のようなひんやりした風が吹いたりしたのですが、降られることもなくホテルに到着。
イカを天ぷらにしてもらい頂きました。

明日から、どうなるかなぁ。

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