遠征用ロッドケースの修理

2015年9月24日木曜日

ベトナム ホーチミン メンテナンス ロッドケース 遠征 修理 釣り

t f B! P L
今年のテト休暇にコモド島へGT釣りに行くのに買った遠征用のロッドケース。
プラノの通称バズーカです。

その後、シアヌークビル、ダナン2回、コンダオ2回と大活躍。
しかし、前回のコンダオ島遠征時、ホーチミンで預けてコンダオ島で受け取ったロッドケースは首を寝違えたような感じになっていました。


出し入れする開閉口部分が3か所リベットで留められているのですがそのうちの一つが衝撃でとれたようでした。
その時はガムテープで応急処置をしましたが、明後日からのコンダオ遠征に向けて修理することにしました。


リベットが効かなくなった部分を外側から見るとこんな感じ。
リベットが外れたのではなく内側のパイプの樹脂ごと外れてしまっています。
開閉口についたままになっているリベットを外すにはドリルかなんかで古いリベットを外す必要がありますが、そんなものは家にありませんわな。

内側を見ると、
とくにパイプが割れているとかいうのじゃないのできれいに壊れています。
そういう意味ではよく考えられている構造なのかも。

で、こちらが正常な状態。
リベットの鍔が狭いので抜けるのも仕方ないですね。

さてと、新しく穴をあけてねじ止めという方法もありますが、3箇所留めの1か所だけが強い留め方になった場合は、残りの2か所が壊れやすくなるわけですね。

というわけで、今回は家にあった結束バンドを使って修理することにしました。
ダイソーで購入できます。山盛り入っています。

穴あけは結束バンドの幅とほぼ同じのマイナスドライバーを用意して
ライターで炙ってケースに穴を開けました。

穴は、結束バンドが入るギリギリの大きさがケース本体の強度を保てるので良いでしょう。



余分を切り取って出来上がりです。

所要時間;20分。
道具;マイナスドライバー、ライター
材料;結束バンド


終了。

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