ホーチミンで天然アカメ狙い釣行 8月19日 負け

2012年8月19日日曜日

カンヨー セトダイ ホーチミン 河原 釣り

t f B! P L
今日は、カンヨーへアカメ&各種ミニサイズのタイ狙いで友人二人と釣行。
朝、8時過ぎに市場へ行き、小型サイズの活きたエビを2.4万ドンほど。量が足りないとイヤなのでもう一軒で活きたエビと死んだエビの混ざったのを2万ドン購入。
活きたエビはエビ活かしクーラーに入れ、死んだエビは家に帰って、頭をむき、空をはずし、氷水につけた後、少し塩をして冷蔵庫で保管。
10時過ぎに出発、SECCの前で友人二人をピックアップし、カンヨーへ向かう。
フェリーは待ち時間無し。
剥きエビを家に忘れたことに気づく。ま、致命傷じゃない。

11時20分に釣り場着。
二人に浮き釣り仕掛けの作り方を教えて、釣り開始。
その後、自分のを準備し、投入。

以前釣ったときと水の色が似ている。

友人に小物つり用の仕掛けを準備。
クーラーの中のエビを剥いて使う。

友人の浮きに一瞬小さな当りが出るがその後、音沙汰無し。

離れたところに置いている自分の竿を浮きがポコンと一瞬消えて浮き上がる。
走っていって竿を上げると手のひらサイズのセトダイが掛かっていた。
カメラを忘れたので友人の携帯で撮ってもらう。

釣れた魚はスカリに入れて河に漬けておく。

その後、タフなコンディション。
暑い、ただ暑い。
汗がダラダラ出てくる。
暑いのでジュースを飲むとさらにダラダラ出てくる。
待てども当たりなし。

サヨリも泳いでいるし、セトダイも釣れたので海水魚のコンディションなのになぜか釣れない。
南中時刻ごろ、友人の浮きが消しこみ、立てていた竿が倒れる。
友人が駆け寄り竿を上げるが、岩に潜られる。
竿をあおったり、じっと置いてみたりしばらく粘るが、一向に根から出てこない。

仕方なく仕掛けを切ったが、針の根元付近から切れたみたい。
ハリスには3箇所ほどガジガジになったところがあったので、魚が相当奥深くに潜ってしまったことが分かる。

2時半ごろ暑さと釣れなさに負けて納竿。
12時から14時という活性の高いはずの南中時刻だったが、
今日は完全に負け
潮はあった、南中時刻であった、海水魚もいた。エビも河の水で活き活きしていた。
しかし、食わなかった。

これまで釣れたデータの見直しが必要になる。
横で以前は無かった橋げたの工事をやっていた。
セメントを打ち込んでいた。
セメントのアクか?
いやいや、それならセトダイは掛からないし、友人の浮きの消しこみも無いはず。
どんな要素が釣れなくしたのか?
しばらく悩むことになりそう。

釣れたセトダイはスカリの中で生きていたので、放流しておいた。

釣りのアテンドとしては失格ですな。

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