ホーチミンから南下した河原で浮きで釣りを楽しむ 4月21日

2012年4月22日日曜日

カンヨー クロホシマンジュウ ベトナム ホーチミン 河原 釣り

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SFC(サイゴンフィッシングクラブ)の定例釣行があったのですが、午後からブンタウへ出発というので、手持ちのタックルでは釣りが成り立たないので、カンヨーのいつもの場所に行ってきました。
Tide 4 Fishing.comのSolunar Chartは次の通り。

朝は日の出と月の出が重なるものの干潮、正午ごろに月が南中。
AndroidのTime2Fish
では、10時20分ごろから13時ごろまでの3時間ほどが最高の時間だとされている。月の南中時刻11時40分を中心に前後それぞれ1時間20分となっている。

6時ごろ市場で活きたエビを200g(3万ドン)購入し、エビ活かしクーラーに入れて釣り場を目指す。
フェリーはあと一歩というところでゲートが閉ざされてしまい15分ほどロス。
釣り場に着くと土曜日だからか誰も居ない。独り占め。

ハタ、アカメ狙い大型浮き仕掛け2本、クロホシマンジュウとセトダイ狙いの小さい浮き仕掛け1本体制で臨む。
が、暑い。
市場でエビ買っているときから汗かいていたのですが、汗がぼたぼた落ちてくる。
8時くらいから始めるが、当たりは無い。
サヨリが水面を泳いでいるのだが、だめ。
活きたえびを放り込んでも魚が食う前に死んでしまうので、一本に絞る。
時合いを待つが、暑い。
すでにTra Xanh 0度を一本開けて、オレンジジュースに突入。
10時くらいから活きエビ投入。潮が徐々に上がってくる。
小物用の軽い浮き仕掛けに剥きエビを掛けて当たりを待つ。
が、暑いだけ。
待てども待てどもあたりが出ない。
修行というレベルの暑さやな。
そうこうするうちに、小物仕掛けに当たりが出始める。
浮きがピョコピョコと不自然な動きをし始める。
来たな。
とスーッと浮きが消しこみ、合わせると手応えあり。
クロホシマンジュウダイ
クロホシマンジュウ。10時40分。
よし!昨日買った管つきチヌで正解。
そのあとも、当たりが続くがハリがかりしない。
しかし、さっきまでまったく当たりがなかったのに、時合いになるとあたりが頻発するって、やっぱりやみくもに釣りに行ってもダメやね。
朝からこの時合いを待っていただけに、モチベーションも保ってるしね。
と言いつつ、トロケそうに暑い。
そうこういいつつもう一匹。
クロホシマンジュウダイ
潮が満ちてくるのですが、徐々に上がるというのではなく、小刻みに潮位が上がります。
上がる直前には引き波のように一旦下流に向かって強い流れが出来て、そのあと急激に潮位が上がります。
しかし、今日は潮の色が悪い。
緑っぽい色ではなく、泥色。

大型の浮き仕掛けには何も反応が出ない。
おそらく、この時合いにこないということは魚が居ないのであろう。
とか考えていると、目の前の泥の中をナマズがふらふらと舞っている。
えぇっ。ナマズ潮なのか?
そのうち、小型狙いの竿にもあたりが出なくなる。
14時。
ああ、終わりやね。
これから満ちていったらまた夕方に日の入りと月の入りの重なる時間帯があるけど、淡水魚じゃ魅力無いな。
納竿。
すでにオレンジジュースを開けてしまい、ミネラルウォータも一本開けてしまった。
Tra Xanh0度の2本目に突入。
暑すぎる。
帰ってからの水シャワーがめちゃくちゃ気持ちよかった。

ちなみにクロホシマンジュウ2匹は、リリースしました。

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